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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 悪あがきをすればするだけ日本の正当性が高まるだけですね。

    ここらで完全に中華思想という幻想を無慈悲かつ徹底的に滅ぼさないと百年後にはまた反日騒いでそうなのでここの合理的かつ冷徹な日本がどう対処するのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    中国の強さは、昔から大量の人的資源と執拗な執念みたいなところがあると何となく思うので、今回も同じように抵抗したに過ぎないのかもしれませんが、近代的な国際秩序においては非常に良くなかったようです。
    勝利後の中国は、「分割して統治せよ」と言う有名な文言に従って対処されるかもしれません


  • 編集済

    黄河の決壊、やっぱりやらかしたね。今作の大日本帝国は、史実と違い、中華民国の大衆の心を掴んでいるから、中国側は悪手にしかならないし。

    延安を攻めるなら、徹底的に砲爆撃を行い、殲滅しないと中共を逃がす可能性があるから。

    蒋介石と毛沢東は、逃げ切れるかね。それとも、捕縛されるのか、楽しみだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    黄河の決壊、焦土作戦の一環としてはいいんですが、あの中国大陸で民衆の支持を失うことと犠牲に得られたものはわずかな時間だけだったようです。
    蒋介石と毛沢東の運命は、史実より格段に酷いものになるでしょう。というか、します。

  • 市民に不満が溜まっていればゲリラ戦は有効になるが不満が無ければ生活を直接脅かすゲリラ戦は嫌われる。
    日本は元より地続きの満州国は国民に対して少しでも怪しいと思ったら躊躇わず警察に通報するように広報して間違っていても怒らず寧ろ褒める位して草の根の共産党員狩りをする苦労が忍ばれる。
    まともな装備を持たない武装組織は新兵の訓練の為に生きた標的になってもらいましょう、やはり戦場で実際に攻撃するという経験は軍人として避けては通れません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    治安回復と潤沢な物資の存在は、ゲリラ戦の大きな障害となるので、このような結果となりました。
    史実でも、日中戦争で実戦経験を積んだ日本軍の兵士たちが太平洋戦争にて活躍しているので、新兵たちにはこの機会にぜひ経験を積んでもらいたいと思います。

  • 飛ばし記事、自社の方針に都合が悪い記事は報道しない日本の報道機関にしてはえらくまともな報道で別の意味で薄気味悪く感じる次第です、もっとも煽らずに事実を淡々と報道するのが報道機関の役目ですから常にこのスタイルで報道しろと言いたくなる。
    反共産主義の一点のみでの握手であるため共産主義の脅威が無くなった次の瞬間から殴り合うのは見えている。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    戦前から全く変わらない新聞を中心として報道機関の悪いところですが、今回に関しては国民のウケが悪かろうとまともで冷静な報道に落ち着いています。
    反共産主義のみでの握手、独ソ不可侵条約締結で簡単にちぎれることでしょう

  • 協定ではなく共同宣言に留めたのは、賢明でしたね。共同宣言なら、利益が合致しない場合は、破棄が容易だし、国際関係に多大な影響が与えない。

    アメリカ合衆国は、内を見て、外を見ず。ルーズベルトは、アカのスパイを重用してたから、史実のベノム文書でもソ連のマリオネットと揶揄されてんだよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    満州王国・英国と強力な防共同盟を結んでいる以上、ソ連と対立するとしてもドイツと関係を深めることは最善ではないので、このような形に落ち着きました。
    アメリカは、移民でできている自由主義国家なので、まぁ内部分裂は日常茶飯事だと思いますが、少しでもこのような形で世論を乱しておくことが、将来の日米戦でいい感じに作用してくると思います。


  • 編集済

    南京は無事、開城。他は、中華民国の民心を掴めたことが大きいですね。

    前回の宇垣ノート、国民党和平派を大日本帝国に呼び込むための揺さぶりでしたね。
    汪兆銘は、史実よりも正統性がある国家を樹立できるし、国際的に承認されたら、後は完璧ですね。

    中華派遣航空軍、彼等の存在が大陸戦線の大日本帝国軍の将兵達からは、かなり頼りにされていると思うと、感無量です。

    大日本帝国国内では、嘗ての日清戦争みたく、流行歌が作られているね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    宇垣ノートの存在は、かなり国民党を揺さぶったと思います。何より、国際連盟の支持を得た正式な文書ですからその影響力は半端じゃありません。
    流行歌は絶対に作られていそうですね。流行歌で世論が過剰に盛り上がるようなことはないといいんですが

  • 満州王国憲法への応援コメント

    共和国は君主を頂かない国で王がいない国のことなので王政共和国家は意味が分からないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    個人的には、五族共和の理念を取り入れた国家という意味合いで王制共和国家と記したのですが、混乱を招いてしまった様ですので、後ほど訂正しておこうと思います。
    貴重なご意見ありがとうございます。

  • 和平案の内容がこれまた、巧妙ですね。共産党は政治生命が完全に終わる、国民党は和平したら売国奴または非国民として弾劾されるので。

    国民党の和平派と主戦派の分断を誘っているのが、狡猾さも見えました。

    今作の大日本帝国は、懲罰戦争を戦う気満々だから。

    女性の兵役もとい徴兵の実施ですか。主に後方部隊に従事させるべきですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    宣戦布告までしといて、史実のトラウトマンレベルの和平内容で講和というのは、流石にお人好しがすぎるということで、こんな展開にしてみました。
    女性の兵役については、婦人参政権を考える上で避けられないのかなと考え、このタイミングでの実施となりました。

  • マル三計画 建造艦艇への応援コメント

    マル三計画、凄く大規模です。

    今作の大和型戦艦、公表されたら、アメリカ合衆国は発狂するのは間違いなし。

    しっかりと後方支援の艦艇も充実しているし、言う事ないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    マル三計画は、海軍軍縮の縛りが完全になくなりますし、政府としてもどうせやるなら大規模に造船をしてもらったほうが造船業のためになると判断するだろうということで、大規模なものとなりました

  • 国営事業法への応援コメント

    社会インフラは、国営で管理して公共性を高めていく。

    ストは禁止、公務員がストするなど言語道断だし、国家の従僕で満足すれば、大往生する事も可能だから、やる意味すら無さそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    公務員は常識的に考えて高給取りですし、馬鹿みたいにストを起こすのは信じられないですね。全体の奉仕者として頑張っていただきましょう。

  • 国営事業法への応援コメント

    この世界では戦後も国鉄は国鉄のまま、郵便局や上下水道設備、火葬場の運営、管理等も公的な機関のままかも知れない、むしろこれらの仕事は完全民営では利益が上げにくい、上げようとすればめちゃくちゃな値上げを必要とする事業のはずである。
    職員の団結は認めるがストは認めないという文言は普通は確実に揉めるが作中日本では社会主義者や共産主義者が排除さているのでさほど問題とならないと思う、一部の主義者たちは声を上げるだろうが相手にはされなさそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    公的な機関に運用させた方が良いものは、それなりに多いので、この様な太陽とさせていただきました。
    ストを認めないことは、現代の公務員も同じなのでまあ、大丈夫かなぁと。

  • 第十七話 八達嶺事件への応援コメント

    凄く関係ないけど近衛歩兵第二連隊と聞くと近衛歩兵第二連隊歌を思い出す、あの歌凄く良いんだよな。気分も高揚する感じがしていい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    近衛歩兵第二連隊歌、聞いてみたいと思います。

  • 大日本帝国の反撃、開始ですね。

    上海を守り通したら、北京方面への打通と南京占領を主目標としたのは、合理的です。

    九六式シリーズ、正に改革の成果として強調されるでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    上海攻略は史実より何とか早く進められました。九六式シリーズも何とか投入できたので、日中戦争の経験を活かしてさらなるシリーズを投入していって欲しいと思います。

  • 戦闘機が要らない子扱いは一度は軍人がかかる流行り病かもしれない。
    航空部門以外の軍人にも時々変な不要論を持ち出す者が居るが今回の失敗を聞いて考えを改める者も結構居そうな気がする。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    戦闘機無用論は、このタイミングで払拭し元々優秀な大西瀧治郎らには航空戦順などの研究を進めてもらいたいと思います。

  • 企業支援法への応援コメント

    大規模企業とされた企業には面白く無い法律でしょう。
    後は商工省を筆頭に省庁と官僚の民間の現状に対する認識の齟齬が発生しない様に注意する必要がある、どれだけ素晴らしいお題目を唱えても現実との乖離が激しいと経済活動が狂うのは必然となる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    中小企業を盛り上げる為には、それなりに財閥の力は落とす必要があるので、このような形の法律となっています。
    大規模企業にされた企業たちには、頑張って社内の改革を期待したいです。

  • 日東安全保障条約への応援コメント

    教義解釈の余地を残すのかなり大変な事になりそうだが日本らしいといえばらしいのかもしれない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    満州王国と違って、ほぼゼロからのスタートとなっている東方イスラエル国の立場は非常に弱いものですから、今後のことを考えて解釈の余地を残してはいます。ですが、北方の脅威が減少した時、条約改正が行われ何とかなると考えています。

  • 日東安全保障条約への応援コメント

    タイトルは、日朝安全保障条約→日東安全保障条約では?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤字報告本当にありがとうございます。
    タイトルのミスだけはないと信じていたのですが…再発防止に全力を注ぎます。

  • 京城宣言への応援コメント

    緩衝国としてはとても有難い気がする
    歴史には両面から見た視点・それ以外の第三者的な視点が存在するって
    言った途端にコロされますからね……言論の自由がない自由主義国家とは何ぞ?
    まぁ……南ベトナムがベトナム戦争後に生き残っちゃったようなもんだし(震え)

    ところでなんで潜在的敵対国と国交正常化とかいう愚行をしちゃったんだろうか(謎)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ようやく手に入れた安住の地を守るため、ソ連の極東侵攻には死に物狂いで抵抗するでしょうね。
    宗教の力が強い国家は、民族と宗教の危機を煽ればものすごい団結力を見せるところが強みです。天皇陛下がいらっしゃる戦前日本の団結力には負けるかもしれませんが…

  • 誤字の報告です。
    ≫一等水平→一等水兵

    歴史的遺産や人々が被害を受けるニュースを聞くと本当に戦争の無意味さを感じる、かと思えば戦争に備えて作った城が後の世に戦争で拠点として役に立ったと聞くと何とも言えない感想を持つ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤字報告本当にありがとうございます。
    誤字が発生しないよう、最大限注意していくつもりです。
    戦争で得られる幸福は、誰かを不幸にする代償として得られるものです。敗戦したら全てを失いかねないので、基本的には戦争には勝利した方がいいのですが、敗戦国に対する姿勢も色々と考えるべきなのかもしれません。

  • 日満英防共同盟への応援コメント

    日満英防共同盟の前文にある【共産主義勢力が、あらゆる手段による現存国家の根底からの破壊及び社会に根付いた伝統の放棄を目指していることを認め】は共産主義の本質であり只の下克上をそれらしく着飾って言っているだけである。
    直接陸地が接して共産主義者と対峙する満州と満州国建国から二人三脚で頑張ってきた日本と極東の地から反対に位置しておりソビエト連邦の首都には地理的に近く世界各地に伝がある英国が効果的に防共同盟を結ぶのは効果的である、後に建国されるユダヤ民族国家も漸く安心して神に祈れる地を得たのにそれを壊そうとする主義主張の共産主義は御免こうむるであろうからこの防共同盟には全面的に協力をするだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    共産主義で一番恐ろしい点は、人工国家を作り上げ伝統を捨ててしまうところだと考えています。人々が命をかけて紡いできた歴史をたかが数十年で生み出された思想の為に投げ捨てることは許されません。

  • 京城宣言への応援コメント

    作中世界の歴史の教科書には日本の天皇が不幸にも朝鮮半島の住人であった朝鮮人が絶滅して日本が自由に活用できる自国民の犠牲の上で獲得した領土をユダヤ民族へ割譲したという事実が正史として書かれるのであろう。
    しかし、この割譲の裏にある一課員のひらめきが切欠の恐ろしい計画の話は関係者が墓に入るまで秘密にする必要が有り、計画に関連するメモの一つもこの世に残してはならない闇深いものである、光が強ければその分闇も深くなる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    表向きには、この話は完全に美談ですからね。復興費用の捻出が不可能と大蔵省が頑強に抵抗していたとかの事情は、ある程度公開されそうですが、全て陸軍省のシナリオだったなんてことは公開できません。
    20世紀までならなんとか隠し通せそうですが、それ以上となると微妙そうな気がします。
    とはいえ、歴史上で数えきれないほどの悪行をやってのけた米英が何食わぬ顔で生きながらえているので、きっとなんとかなると考えます。

  • 戦場では誤爆、誤射は発生する。
    しかし、この宣戦布告前の衝突で発生した誤爆、この内仕組まれた誤爆は何件あり、誰が仕組んだのであろうか。
    作中の中国の地には「共産主義を広めるためには国際法違反上等の連中」や「中国の地を圧倒的資本家の圧倒的資本家による圧倒的資本家のための金蔓とする為に暗躍する連中」等の魑魅魍魎が蠢いている、いずれの連中も自分の陣営が有利に成るようにありとあらゆるタマが飛び交っている、戦後に真実の暴露が有るのかそれともよくある誤爆で収めるのか気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤爆事件の着陸については、少し悩んでいたりします。常識的に考えて少なくない数の誤爆はただのミスなのですが、反日に傾倒している中国人がそれに与する欧州諸国に反感を抱いているのは簡単に予想できます。意図的な誤爆や、上層部による人為的な整備不良など色々な方法が取れますしね。
    恐らく、講和条約締結後に多くが明かされることとなるでしょう。


  • 編集済

    上海誤爆は、正式に調査されて日本側の正当性も確保されているし、大英帝国が日本寄りなのは有り難いですね~。

    アメリカ、ダブスタもいい加減にせーよ。

    昭和天皇の宣戦布告の詔書もとい勅令は、往来の日清戦争を思い起こすだろうね。あの時の従軍世代は、まだ生存しているから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    国際社会との関係が史実と比べて圧倒的に良好なのに、誤爆事件を引き起こすメリットが日本にはありませんからね。普通に考えて中国軍パイロットのミスなどでしょう。
    アメリカはいつも通りというか、ルーズベルト率いる民主党が政権を率いているのが不幸というか…


  • 編集済

    京城宣言への応援コメント

    東方イスラエル国、朝鮮人よりも優良民族だし、彼等の安住の地にして正解でしたね。

    史実と同じくメソポタミアの地にイスラエルも建国されるなら、正統性で相争うだろう。

    一方はナチスばりのシオニズム国家、一方は共存共栄を望む国民国家。

    今作の昭和天皇は、聖人認定されるべき。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人種差別云々と言ってくる人もいそうですが、朝鮮民族と比べるとユダヤ民族の人々は少なくともビジネスでは対等に接してくれることが多いでしょうし、杉原千畝の事例のように恩に報いてくれることもあり得ますからね。
    当然、狂信的なユダヤ教信者は東方イスラエル国など認めませんから、第二次世界大戦後に建国への動きがありそうです。

  • 第十六話 マル三計画への応援コメント

    マル三計画、史実よりも大規模化。

    大和型戦艦、世界初の51cm砲戦艦として誕生する。
    翔鶴型も大型化するし、支援艦艇も充実しているから、ヤンキーは悔しがれ!!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    マル三計画後は戦時計画の色が濃くなり五十一センチ主砲搭載戦艦だ不可能と考えたので、こういう形で出させてもらいました。
    大型化した方が良い艦は基本的に余裕を持った大きさにしています。
    アメリカは、パナマ運河と議会が敵ですからね。自由民主主義の欠点をしかと味わってほしいものです。

  • 史実とは異なる日中戦争、何処までが手打ちとなるか。

    沿岸部を抑えるのは当然として、黄河と揚子江の流域を制圧して水運を掌握する。

    後は、可能なら包囲殲滅を積極的に行い、中華民国軍との戦力差を縮める。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    史実とは異なり、国際連盟の支持を得ているので援蒋ルートはソ連ルート以外存在しませんし、宣戦布告もすることになっています。
    沿岸部の掌握は当然ですが、蒋介石をどの様に屈服させるかも焦点となってきます。

  • 日満安全保障条約への応援コメント

    満州王国との安全保障政策、万歳!!!

    大日本帝国は、大英帝国と協調しているなら、当分は資源面では大丈夫だと信じたい。

    後は、アメリカ合衆国の動向だけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    全盛期よりは衰えたとしても、大英帝国の強さは偉大ですからね。
    アメリカは、中国大陸への進出を目論んでいるので、日本側への圧力は日に日に強くなっていくように思われます。

  • 第十七話 八達嶺事件への応援コメント

    阿南惟幾少将ほどこの時の満中国境線に日の丸を背負って指揮するのに相応しい軍人は居ないでしょう。

    本来ならば違法な戦闘員である中国共産党党員の3人はその場で殺されても文句の言えない立場で有るが第三大隊の兵士たちの尽力で生け捕りにして情報を吐かせたのは第三大隊の成果であり、日本政府にとっても福音となるものである。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昭和天皇に一番信頼されている陸軍軍人だろうと考えたので、阿南惟幾を採用しています。
    史実では、盧溝橋事件の犯人は未だわかっていませんが、この世界では日本側の東亜三国があまりにもうまく行っているので、モスクワから中国共産党に指令が出たのでしょう。

  • マル二計画 建艦艦艇への応援コメント

    マル二計画、史実よりも大規模化したのかな?

    蒼龍と飛龍、本当の姉妹艦に成れたんだね。

    後は、潜水母艦、給油艦、工作艦が史実よりも増加しているね。
    特に明石型工作艦、忙しくなるね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    予算と軍縮の変化で大規模にはなっています。蒼龍型については、もう姉妹艦でいいだろと。
    補助艦艇が充実していないと、対米英戦争はきついですからね。明石型には是非頑張っていただこうと思います。

  • この廃統合は軍や大蔵省にもプラスになりますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    省庁分割の一番の欠点は無駄な予算を生むことですからね、この場合は統合する方がメリットが大きいと判断しました。

  • こういう事業をする時に
    後藤新平が生きていたらなあ
    と思ってしまいますね〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    関東大震災以上の活躍ができそうですからね。
    予算が潤沢にあれば、東京改造も実現できたのかもしれませんね

  • 素晴らしい考えですね!
    このアイディアは初めて見ました!

    ユダヤ人を味方にするのは大きいですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ユダヤ人の持つ財力と技術力には、目を見張るものがありますからね。

  • 更新ありがとうございます。

    面白い作品を見つけました。
    これからが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    端的な高評価、嬉しいです。
    これからの展開も是非お楽しみください。

  • 第十五話 マル二計画への応援コメント

    軍人は軍令だけで物事が成り立つと勘違いしているから、困りますね。

    まずは、サプライチェーンを構築して、生産体制を整えるべきでは。

    水上機空母、二式大艇を作るなら必須ですね。二式大艇は、大日本帝国が誇る水上機だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    完全に、日本の悪いところが出ていますね。ですが、まだマル二計画はまともな方です。軍縮条約の押さえが外れ、世界情勢の悪化に対抗するという大義名分を得た海軍は、マル三計画以後大軍拡を推し進めようとし、なぜか実行できてしまうことになります。
    水上機母艦は、空母改装は当然のこと、二式大艇の運用を当然視野に入れております。

  • 第十五話 マル二計画への応援コメント

    水上機空母が時代を感じさせる艦種です。
    どれだけ素晴らしい計画を建ててもそれを実行しないと意味がない、予定の改装が本当に必要になった時に改装できる体制作りも計画を作る上で重要になる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    マル二計画は、大和型や翔鶴型の建造で知られるマル三計画と比べて知名度が低いですが、だからこそ補給などの支援艦艇をそれなりに多く建艦することとしました。
    水上機母艦は、列強の目をかわすのによく使う手ですからね(史実日本)

  • 第十四話 四カ年計画への応援コメント

    ふと、南樺太の防衛体制はどうなってるのか気になる、南樺太は日本で唯一陸で接する国境線が有る領土、その接する先が成らず者が国家元首の共産主義国家ですから満州国境線並みに備えないといけない領土ではないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    南樺太は、陸軍兵力の多くを関東州・朝鮮半島防衛に割かなくてもある程度防衛が可能になったことから、対ソ戦争の絶対防衛地点になっています。
    後、第一機甲師団は、南樺太配備を予定しています。

  • 第九話 天皇機関説問題への応援コメント

    美濃部達吉は素晴らしい学者で政治家であったがなんで息子はああも馬鹿だったんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    優秀な人間は、社会主義や共産主義を信じやすいみたいなことなんですかね?
    まあ、おそらくこの世界ではそれなりにマシな人間となると思います。日本は圧倒的反共主義国家なので

  • 第十四話 四カ年計画への応援コメント

    大日本帝国陸軍は、大改革を行う。特に、機甲師団と工兵師団は目の付け所が良いですね〜。

    道を作れば、物資も運搬しやすくなり、展開力も向上できるので、活躍してほしいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    陸軍には、何らかの形で改革を加える必要があったので、このような形にしました。
    工兵師団は、中国大陸・シベリア・東南アジアといった予想される抗戦地域が全てインフラが脆弱ということもあって、作る流れとなりました。

  • 陸海の統合は、当然よね。二・二四事件でやらかした前科がある組織の存続は許されないし、予算の奪い合いで酷くなるのを防ぐためには、必要な処置だから。

    永田鉄山、生存して国防大臣を拝命。東條英機は、制服よりも背広の方が似合うと思う。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    流石に、二・二四事件がひどすぎました。それに、予算の調整にあたっている大蔵省の圧力もそれなりにあったのでしょう。陸海軍共通の敵といえますから・・・
    東條英機には、中間管理職的な位置で頑張っていただこうと思います。

  • 二・二四事件は悲劇であったが禍を転じて福と為す、陸軍と海軍内の不穏分子を排除と近い未来必ず起きる戦争に備えて組織改革をできたのは幸いであった。
    町田総理は酷な話だが昭和天皇が良いと言うまで総理大臣を辞める事ができなさそうである。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    事件をうまく利用すると言っては何ですが、戦前から多少問題視されていたところを修正しなければと考えた次第です。
    町田首相は、気に入られてしまいましたからね。ただ、本格的な戦時体制に移行する際には元老的な立ち位置で総辞職となるでしょう。

  • 何故か「朝鮮半島の朝鮮人を一掃してユダヤ人を入植させる」というアイデアが出てきたシーンが私の中では陸軍省の建物内にある中くらいの会議室でタバコの吸い殻が灰皿に山のように貯まっている深夜の会議中に閃いた様にしか見えない。
    架空戦記でもユダヤ人を味方に付ける工作は商業作品、ネット小説を問わずに描かれるが朝鮮人を一掃して空っぽになった朝鮮半島に入植させるは初めて見た気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    朝鮮半島という戦前日本にとっては、地雷すぎる場所をどのように処理するか、言い方は悪いですがその最適解がこれでした。
    実際に、ユダヤ人を満州に招くことは史実でも計画されてはいましたし、その点も考慮しています。
    陸軍からすれば、張作霖爆殺事件を始めとする事件と変わらない普通の計画なのかもしれませんがね。


  • 編集済

    第十二話 昭和粛清への応援コメント

    史実の2・26事件で殺害された渡辺錠太郎教育総監の子女であるノートルダム清心学園理事長を勤めた渡辺和子さん(事件の際に目の前で父親が機関銃で撃ち殺される様子を見ている)が事件について「実際に事件を起こした軍人よりこれを利用して権力を握った人間が許せない」という旨を仰っていたと聞いた。直接手を出した人間も許せないがそれ以上に事件を利用して権力を握った人間は直接手を出した人間よりも許せないのは理解できる、それを考えれば事件を好機として権力を握る為に暗躍する軍人など百害あって一利無し、作中で将来に禍根を残さない為に当事者は元より暗躍した将官らにしっかりと始末を付けたのは中々良い判断であり、これまで日本ではなあなあで不祥事の始末を付けて来たが今回の一件から今後はなあなあでの始末を付ける事は官民共に無くなりそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なあなあで決着をつけるというのは、日本社会に現在でも根付いているところがあります。この悪い点を改善すると同時に、改革路線を進む政府及び軍部が権力を完全に掌握できるようにこのような結果にしてみました。
    政府に対して絶対的な信頼が寄せられている現状なら、民間への影響も大きくなりそうです

  • 第四話 第二次朝鮮出兵への応援コメント

    後の世に禍根を残す種は早めに除去するに限る。
    江戸時代の朝鮮通信使の振る舞い(農機具の窃盗、鶏等の略奪など)を見れば最早日本にとって価値ある関係は築くことは無理である。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あの国の国民が全て悪だ、とまでは言いませんが、民族性というものが少し残念なのではないかなと個人的には思っています。
    ここで一つの民族を滅ぼすことは、後々のデメリットよりもメリットの方が大きいという判断で行いました。


  • 編集済

    第十二話 昭和粛清への応援コメント

    陛下の誇り高き皇軍に蛮族なぞいらん。

    伏見宮博恭王に対して、かなり威圧的な言動を述べたのでしょうね。

    予備役または強制退役した連中は、村八分されるから。彼等が一年以上、生存できるか、賭けてみる?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昭和天皇の人間としての想いが、皇族に対するきつい措置という形で現れたのでしょう。
    恐らくですが、軍を追い出された連中はマスコミとそれに乗せられた国民によって徹底的に潰されるんでしょうね


  • 編集済

    第十一話 二・二四事件への応援コメント

    結局、蹶起は早々に露見して町田内閣の手でアッサリ鎮圧……とはいかず、天皇陛下のお手を煩わさせる結果に。

    これが町田内閣総辞職の一因ではあるんだろうが……後継の内閣が改革を後退させない事を願うばかりな野田。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    先に言ってしまうと、あの開戦日に近づくまで町田内閣は倒れません。というか、そうしない予定です。
    町田忠治には、故安倍晋三元首相も超えるほどの、長期政権を築いてもらいます。
    ただ、天皇陛下の怒りは自ら反乱を鎮圧したくらいじゃ静まりません。


  • 編集済

    第十一話 二・二四事件への応援コメント

    艦隊派と皇道派の悪魔合体、二・二四事件。

    英国派は、国際協調を主軸として国力に見合った国防計画を遂行する。
    艦隊派は面子のためだけやっているから、支持される訳ないだろう。

    最後は昭和天皇自ら、近衛師団を率いる事態になる。反逆者は消毒だ〜!!!!

    今作の昭和天皇は、温厚であるが、覇者の風格を体現してそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分が信頼している町田内閣を倒そうとするなんてことをしているため、昭和天皇の怒りはとてつもないものになっています。
    反逆者は、当然粛清されることになります。

    編集済
  • あ~あ、トランプ以上に盛大にスベったルーズベルト大統領。
    この窮地を一撃逆転するなら、やはり東アジア情勢を不安定化させてアメリカ主体で安定に持ち込むか日本の町田内閣を吹き飛ばす大事件を起こすか。

    どっちにしてもアメリカ合衆国には最悪の一手になるだろうが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ルーズベルト大統領は、自分たち合衆国が正義で世界一であり、日本の成長などあり得ないみたいな謎の態度を取りますからね。偏見ですが。
    ただ、共和党は当然のこと一部の民主党員からしてもこの事態は予想外なので、ルーズベルトは数年身動きが取れないと想定しています。欧州からの非難が高まってますし。

  • 今作の第二次ロンドン海軍軍縮会議、アメリカ合衆国が脱退するのね。

    下手したら、超大型戦艦を大量建造に踏み切る世界線? 
    日本は、土佐型と天城型は建造は続行だね。大和型戦艦は、建造理由が無いなら、造られない可能性もある?

    正規空母は翔鶴型が最初なら、大鳳型は早期に誕生すると思う。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ルーズベルト政権は、日本がうまくいくと政権を維持する為に暴走するような気がしていたので、このような結果になっています。
    ②計画以降の建艦計画については、申し訳ありませんが自分の趣味が出るので、なるべく整合性が取れるように頑張ります。

  • 第四話 第二次朝鮮出兵への応援コメント

    これが本当の無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄野田ァ!!!!な野田。

    ここまできれいさっぱり粛清されると、もう言葉が出ませんわ。
    諸外国の反応が微妙だな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    諸外国の反応ですが、人種差別の傾向が強い欧州ではほとんど取り合われないと想定しています。WW2前までの欧米からすれば、「黄色人種どもが争ってら」的な感じでしょう。

  • パレスチナ人が朝鮮人に変わっただけか。
    世界中でテロを起こす予感。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    朝鮮人がほぼ完全と言っていいほど滅亡している点では、パレスチナ人より悲惨ですが、現在の予定ではもう一つのイスラエルが建国される予定なので、パレスチナ人にも違う形で厄災が襲いかかる可能性が高いです。

  • 第九話 天皇機関説問題への応援コメント

    昭和天皇自身が天皇機関説に支持を表明していると断言すれば、反対派は非国民同然だし、村八分されたいのか、と脅せば黙るから。

    後は、第二次ロンドン海軍軍縮会議ですか。補助艦艇の比率は、7割を堅持かな。

    作者からの返信

    昭和天皇は、史実においても自由主義的な考えを持たれていたお方なので、この対応が妥当だと考えました。
    さて、第二次ロンドン海軍軍縮会議ですがルーズベルトが率いるアメリカが予想外の動きをすることとなります


  • 編集済

    現実での年金制度を制定し、国内の安定化の為に保安法を制定する。反対派と社会主義者は、厳罰化の対応をすべき。

    満州特需の勢いがある内に改革を終わらせたいけど、天皇機関説問題と史実の二・二六事件の立ち位置の二・二四事件が発生したか。

    陛下も町田首相に信任を置いているし、青年将校達は何を考えて事に及んだのか? 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この時点では、町田首相も反対派や社会主義派に対しては政党出身者らしく過度の弾圧はしないようにと心がけてはいます。
    しかし、二・二四事件の発生が町田内閣のみならずあのお方にも衝撃を与えることとなってしまいます。

  • 赤熊防壁に河豚 その発想素晴らしい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    河豚計画の元ネタは、実際に存在した満州へのユダヤ難民の移住計画をパクらせていただいたものです。ただ、赤熊防壁に河豚と言うのはいい響きですね。私が思いついたことにしてしまいたいくらいです

  • 話の組み方が見事ですね。今日もお互い、執筆頑張っていきましょう🐰!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お互いに頑張っていきましょう!

  • エグい規模の開発で列島改造。
    半島に加え満州からも手を引いて、全て日本国内に投下したのかな。
    英国とは皇室外交を行い関係を深化させたほうが良い。
    半島の北部及び英国領カナダ、オーストラリアには日本が欲する鉱産資源があり、満州に資金を投下することはない。
    未来を見据え日本国内を第一に開発すべきだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    朝鮮半島はユダヤ人に渡しましたし、満州王国に関しては資源を巡って欧州を引き込んだりと、日本政府の経済的負担はかなり減っていると考えています。ただ、国内改革に伴って立場が揺らぎ始めた四大財閥などは独自に投資しているのかもしれません。

  • 国土開発で強靭な国家へと成長する。その過程で地方にも工業化の恩恵を与えて、経済の活性化を促す。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    戦前の日本列島は、国土を強靭化しろと言わんばかりの状況ですから、特需景気を背景に押し切るしかないと考えました。
    現実の世界でも、この小説のように上手く経済の活性化を促してほしいと、思ってしまう今日この頃です。

  • 第四話 第二次朝鮮出兵への応援コメント

    汚物は消毒いや焼却するに限るな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    少し物議を醸し出しそうですが、本質をついているのかも知れませんね。
    正直、朝鮮民族はどこかで滅ぼそうとは初期の段階から考えていました。
    人道はあまり考えず、冷酷に執筆を進めていく所存です。