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現実での年金制度を制定し、国内の安定化の為に保安法を制定する。反対派と社会主義者は、厳罰化の対応をすべき。
満州特需の勢いがある内に改革を終わらせたいけど、天皇機関説問題と史実の二・二六事件の立ち位置の二・二四事件が発生したか。
陛下も町田首相に信任を置いているし、青年将校達は何を考えて事に及んだのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時点では、町田首相も反対派や社会主義派に対しては政党出身者らしく過度の弾圧はしないようにと心がけてはいます。
しかし、二・二四事件の発生が町田内閣のみならずあのお方にも衝撃を与えることとなってしまいます。
この作品世界の日本はかなりの武装国家になったがこれ位のハリネズミになる必要も有ると考える、ただし警察機関と海上保安局と警察予備隊の担当区域分けは度々トラブルになりそうなのは目に見えている。
現実世界のフランスも国家警察、国家憲兵隊が入り組んでおり何度か区分けの見直しを実施しているが大きな事案が発生すれば区分けも有名無実になるのが当たりとのこと。
社会主義の危険性を伝える教育も指導者の人選を確りと行なわないと危険性教育の皮を被った社会主義者育成教育になってしまう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
担当区分けについては、国民の支持と昭和天皇の信任を得た町田内閣主導で、各機関を黙らせつつ行うことになるかと。
社会主義の危険性については、保安省主導でやっていくことで対応するしかないような気がしますが、文科省と喧嘩になりそうで、町田首相がハゲそうなほど大変になりそうです。