応援コメント

第三十三話 日中戦争(14)第二次下関条約 上」への応援コメント

  • 誤字報告

    中華民国は、漢口市をフランスに割譲し広州市の領有権を永久に放棄する

    恐らく漢口市です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    できる限りミスがないように注意していたのですが、大変申し訳ありません。誤字報告、本当に助かっています。
    すでに訂正を行いました。

  • 受け入れれば内陸部の小さな弱小国家に転落することは確実なので内部で爆発する可能性が高いですが、爆発したらしたで講和を阻害する行為と畳み掛けられますねぇ‥

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    中華民国は、完全に詰みの状況なので臥薪嘗胆を謳って耐え凌ぐ羽目になりそうです。
    爆発したら、第二次重慶大空襲と陸軍大攻勢によって直接降伏に持ち込むことになりそうです。


  • 編集済

    講和案の内容が畜生レベル。合同および個別の内容を受け入れたら、中華民国は二度と立ち直れないね。

    ベルサイユ条約と同等、もしくはそれ以上の内容を叩きつける事で、相手の選択肢を狭めて、追い詰めていく。

    今回の講和がなったら、日清戦争以来の快挙として、熱狂に包まれそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    少なくとも、中華民国という政府は持たないでしょうね…
    国内の熱狂をマスメディアが必要以上に煽りかねないので、報道制限に関する法整備が進められる可能性もありそうです。


  • 編集済

    四カ国合同の講和内容だけでも中華民国として事実上の滅亡宣言に等しいと言えるレベル、そこから四カ国の個別内容もまた事実上の滅亡宣言レベルの内容、更に中華民国の国内状況は青色吐息で次の一撃が事実上の致命傷と成りうる、四カ国は最悪破談すれば停止している部隊に進軍命令を出せば全て解決するに等しい状況であり中華民国としては事実上提示された内容を受け容れざるおえない状況と言える。

    重慶の爆撃から全権代表が対面するまで約2ヶ月の間があるが講和会議参加国内で提示する内容のすったもんだがあったが事務方でも具体的な講和会議の開催場所の選定や出席する人員等の調整で別のすったもんだがあったと思う。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あれだけの敗北を喫した中華民国に慈悲を与える必要はないので、このような講和案となっています。
    滅亡前夜の中華民国は、多少の増減はあるでしょうが、四カ国側の要求を基本的には飲むこととなるでしょう。