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  • シュリーヴィジャヤへの応援コメント

     (5)は「ウチの港で交易しなければ、ただじゃおかない」って意味なんでしょうかねー。
     いや、これは私がテキトーに考えただけですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >「ウチの港で交易しなければ、ただじゃおかない」

    さすがです! この解釈であっている気がしてきました。
    交易で成り立っているような国なので、その辺の面子は大事だと思います。


  • 編集済

    カンボジアの創世記への応援コメント

     カンボジアの長いソーセージって初めて見ました。
     失礼、カンボジアの長い創世記でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    長いし、ソーセージでもなくてすみません(笑)
    でも、カンボジアの創世記ってなかなか珍しい貴重な資料ではないかと思います。

  • シュリーヴィジャヤへの応援コメント

    確かに(5)は意味不明。
    かまってちゃんか⁉️と思ってしまった(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    かまってちゃんぽいですね(笑)
    あと、港に入らず素通りされてメンツつぶされたーとか??

  • シュリーヴィジャヤへの応援コメント

    インドネシアは想像以上にあちこちの国と交易していますよね~

    (5)は確かに何のこと?って感じがしますが、港に入らない船は闇商売とみなして攻撃するということなんでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    インドネシア、あちこちと交易していて活気があって面白そうですね。もっと詳しく知りたいです。

    (5)は闇商売を攻撃していたのなら納得です。あと、「港に入る客じゃないなら敵」という感じかもしれないと思いました。

  • アンコール遺跡への応援コメント

     アンコール遺跡には行かれたことがあるんですか!
     圧倒される迫力ですか、すごいなー。
     私は写真で見たことがあるだけです。

     奴隷もたくさんいたのですね。
     当時の人々は、私たちが電化製品を使うような感覚で、奴隷を使っていたのではないでしょうか。
     暑ければ、私たちはエアコンなり扇風機なりのスイッチをいれますが、そのころは奴隷にうちわであおがせる、みたいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    予備知識があまりない時に行ったのでアンコール遺跡、出来ればもう1度行きたいです。
    学生時代は気づかなかったけど、古代の歴史を調べると当たり前のように奴隷の存在があって驚きました。でも電化製品もない古代では、富裕層には必要だったのでしょうね。奴隷の立場になると大変ですが、当たり前に受け入れていたのかな?

  • 真臘への応援コメント

    >いつも兜や武具をつけているので、どんなけんかでも血みどろの争いとなった。

     うわぁ、これは怖い。
     それに、おっしゃる通り、熱い地域で兜や武具をつけているのは、蒸れてしまって大変な気がします。

     武具馬具 武具馬具 三武具馬具 あわせて武具馬具 六武具馬具
     ぶぐばぐ ぶぐばぐ みぶぐばぐ あわせてぶぐばぐ むぶぐばぐ

     などと言っている間に、熱中症になりそうですww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    どうも暑いけど、乾燥地帯ではあるみたいですね。
    といっても暑ければ汗もかくだろうし、暑い地域の武具には何か工夫があるのか知りたいです。ぶぐばぐ熱中症になったら大変ですよねww

  • カンボジアの創世記への応援コメント

    火と雨と大洪水。
    世界の終わりはどこか似かよるのか、面白いですね。
    って言うか、大きな星になったラーウ、かわいいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    世界の終りは似たようなのがたくさんありますね。
    太陽と月のお兄さんたちが大好きなラーウは、世界で1番くらい可愛い、日蝕・月蝕の解釈だと思います。

  • アンコール遺跡への応援コメント

    アンコールワット、行きたかったのに行かず終いの遺跡です。
    いや、若くないときつそうで……
    なぜか今は、アンコールワットと聞くと、頭の中をタージマハルが駆け抜けていきます。
    いや、それ違う(セルフ突っ込み)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あまり予備知識のないうちに行ったので、もう一度行きたくなりました(汗)
    アンコールワットには年配の観光客も多いし、暑い日中はホテルで休む、ゆとりスケジュールのパッケージツアーがあったりします。
    タージマハルはかなり違うと思います(突っ込み その2)

  • 真臘への応援コメント

    常時戦闘の国でしょうか?
    確かに暑そうな上、人が集まるとガチャガチャ言いそうだなぁ、とか思いました。
    でも難しい土地を戦いながら生き抜いてきた国って感じで雰囲気ありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    遺跡の彫刻とかは芸術性が高く優雅な感じですが、実生活は暑いし、戦いは多いしで厳しいものだったのかもしれません。今、慌てて詳しそうな未読の本を読んでいます。

  • 真臘への応援コメント

    国民全員が鎧と武器を身に着けているというのはまた物騒ですね。
    これが本当なら、古代ギリシャのような国民皆兵+奴隷国家ということになるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなのかもしれませんね。奴隷も多くいたみたいですし、国民皆兵+奴隷国家なのでしょうか? 今、未読だったアンコール遺跡に関する本を慌てて読んでいます。

  • 林邑・占城(チャンパー)への応援コメント

    チャンパーはあまり情報はないけれど、1000年以上続いていて不思議な国家です。

    海岸線を支配していたので、支配地域は狭くても海洋貿易でかなり栄えていたのかもしれませんね。
    どうしても中国との繋がりで考えがちですが、インドネシア方面やインド方面までネットワークが伸びていてそっちの影響の方が大きかったみたいですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    中国の記録が多いために、中国とのかかわりが目立っているだけで、海洋貿易で、インド、インドネシア方面のネットワークが強かったのでしょうね。
    そしてイスラム教徒になってしまうほど、イスラム勢力との係わりも強くなったのだろうなと思います。

  • 林邑・占城(チャンパー)への応援コメント

     チャンパーという国の名前自体を知らなかったので、勉強になりました。
     男との婚姻を求めるのは娘の方、ということは、求婚するのは女性の方からってことなんですね。
     女性がけっこう強い国だったのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私もチャンパーという国を知りませんでした。
    女性の方から求婚する習慣のある国は探せばあるかもしれないけど、私の記憶にはありません。かなり少数派だと思います。
    女性が強くて地位が高いのが原因ならいいなぁと思います。

  • 林邑・占城(チャンパー)への応援コメント

    王は象に乗って外出する。
    って、雰囲気あるなぁ。
    イメージ通りって言うか(^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    雰囲気ありますよねー。素敵なイメージです。

    関係ないけど、象に乗るのに憧れてインドで少し乗せてもらいました(有名観光地で有料です)。

  • 扶南への応援コメント

    ポルトガルやオランダが来る以前のインド洋交易はあまり話題にならないですけれど、私のところでもちょっとあげたラージェンドラ1世は支配圏にしましたし、オスマンもこのあたりまで来ていたみたいですからね~。
    人間は経度が違うところには中々行けないけれど、緯度については離れても問題なく移動できるということなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    古い時代のインド洋交易についてはほとんど知りませんでしたが、扶南は中継貿易で栄えていたみたいですし、インドの海外進出が盛んだったのですね。オスマンもですか⁉
    ラージェンドラ1世の海外遠征については川野遥様の作品で言及されていてはじめて気づきました。インドが東南アジアにあたえた影響は興味深いです。

    編集済

  • 編集済

    扶南への応援コメント

     性質は正直で、決して盗みをなさず、というのがすごいですよね。
     見た目なんかより、このことは非常に貴重だと思います。

     1年種をまけば、3年分の収穫がある、とありますから、満ち足りてるんでしょうか。
     腹が満たされると、人間て単純に幸せになれますものね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    資料から豊かな様子が伝わってきますね。たぶん極端に貧乏で飢えた人がいなかったのかもしれませんね。
    盗みをしないと生きていけないような状況にならないことは貴重ですね。

  • 扶南への応援コメント

    アジア色な交易国家ですね。

    ほんと、この辺りのことは知らなくて(^_^ゞ
    でも、ジャングルと濁った川と生き生きした人達が見える気がします(←勝手なイメージですが)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私もよくわからないですが、メコン川だから濁っていると思います。
    資料の感じだと、豊かで、生き生きとしている様子ですね。
    港ではインドや中国の中継貿易が盛んだったみたいで活気がありそうです。

  • 東南アジアへの応援コメント

     生成AI優秀なんですか?
     怠け者の私も、生成AIに書いてもらおうかな。

     旅行、いいですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    生成AIの優秀さにびっくりすることが多いです。特に知識系ですね。
    小説を書くのは今のところ得意ではないみたいですが、書いてもらうのではなくて、相談するのにはいいかな? と思います。

    久しぶりの旅行計画に浮かれすぎて、何かポカをやりそうです。

  • 東南アジアへの応援コメント

    確かに東南アジアはほぼ中国の記録が頼りな面はありますね。
    イスラム勃興以降の中央アジアはイスラム文献もありますが、東南アジアには進出していたとはいえ圧倒的なものでもなかったですし。

    生成ではないですが、wikiの現地語版しかいない人を翻訳にボンボン突っ込んで概要を確認するということは時々やっています。便利になりましたよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ベトナムとかは北の動向は中国の記録でわかるので、中国と争ってばかりいたように見えて、実は南部でも動きがあったはずなのに……と本に書かれていました。マラッカなどイスラム系の統治者が治める港湾都市もあったみたいですが、記録としてはそれほどないのでしょうか?

    wikiの翻訳は生成AIにURLを示せば翻訳してくれると言っていますが試したことはありません。

  • 東南アジアへの応援コメント

    おー、旅行いいですね☺️
    気をつけて行ってきて下さい。

    古い時代の東南アジアはほぼ知らないので、楽しみに待ってます(^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    来年の話ですけど久しぶりの旅行に舞い上がってます(^^♪

    古い東南アジアの資料は中国の史書が主なものみたいですね。

  • ジャイナ教への応援コメント

    中庸の極みという感じでしょうか? 一切忘れてしまいましたが、ふと、「生き物を殺したりすると~」の部分で、「そう言う訳だから、生命が芽生える前の種しか食べちゃダメよ」という、どこかの教え? を思い出しました。
    今回も面白く考えさせられ、自分はなんにも、どうにもなってないなぁと反省です💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    不殺生を徹底させようとしているから、私は中庸という感じは受けませんでした。生命が芽生える前の種しか食べてはダメという教えは面白いですね。聞いたことありませんが、生成AIに聞けば、どの宗教か? 答えてくれるかも(正確な答えかわかりませんが)。
    私は色々な教えがあるものだな~と思いました。

  • エジソンが知っていたら、泣いて喜んだ…そんな内容がここに!
    勉強になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私はエジソンのことはよく知らないのですが、泣いて喜ぶ内容って合理主義と実用的なところでしょうか? 不勉強でよくわかりませんでした(恥)。

  • アショーカ王碑文への応援コメント

    人が持つ欲得や罪業、善なる心は、昔から絡み合って、いまもなお続いている。そんな深い内容でした。勉強になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >人が持つ欲得や罪業、善なる心は、昔から絡み合って、いまもなお続いている。

    そうなのですよね! 昔から続いていて、人間である限りこの先も延々と続いていくのでしょうね。

  • 原始仏教への応援コメント

    執着を捨て、中庸を知る。
    憧れでもあり、辿り着くための筏が見つからない私は、ただ放浪してゆくのかもしれない……そんな事を想いました。深いお話です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    執着を捨て、中庸を知る教えは立派かもしれませんが、つまらないかもしれないとも思います。適度になら執着したり、極端に走っても良くない? と私のような凡人は思ったりします。
    説話に出て来る筏は、そのへんの草や枝などで作っているので、難易度は高くないかもしれません。そして筏で渡ることにこだわらず、ただ放浪するのも面白いかもと思ったりします。

  • ウパニシャッドへの応援コメント

    仏教以前から、ご紹介されている体系化された概念があった、それだけでも圧倒されますが、それから何千年後…なーんにも分かってない自分に驚愕します!

    ご紹介ありがとうございます。このお話もとても面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    遥か古代の奥義書とかロマンがありますね!
    自分の中の本質のようなものと宇宙との一体感はどんなだか味わってみたいです。

  • 『マヌ法典』 その2への応援コメント

    ヒンドゥー(バラモン)も前期と後期で主神が変わったりしてますから複雑ですね。
    お釈迦さまも厳密には現在のネパール出身とされてますし、当時としては仏教の方が新興宗教→一時期隆盛を極めて衰退→ネオヒンドゥー(仮)が盛り返す→本国を追いやられた仏教はインド以外で根付くみたいな感じでしょうか。

    仏教にも名前変えてインドの神様しれっと混じってますし、面白いなあと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    伝統的なヒンドゥーから見れば仏教は新興宗教でしたが、一時は隆盛しますね。でも結局インドの風土には合わなかったのではないかと思います。
    インドで脈々と続くヒンドゥーイズムの秘密を知りたいです。

    仏教の中にインドの神様、混じっていますね(笑
    ヒンドゥーのヴィシュヌ神の化身の一つが仏陀だったりもしますね。

  • お知らせへの応援コメント

     古代インドまでの歴史、お疲れ様でした。
     興味深く、面白かったです。

     ごくゆっくりでいいので、進めていっていただけると嬉しいです。
     拝読して、また、おちゃらけさせてほしいですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今までおつきあいいただきありがとうございます。
    更新はたぶんゆっくりになると思いますが、また遊びにいらしてください。
    中国史にダジャレで挑戦すると漢字がお題になったりするかもしれません(笑)
    金魚ノートという傑作を考えられた本城冴月様なら余裕ですね!

    編集済
  • お知らせへの応援コメント

    確かに中国史の人名はややこしいですね。
    三国志が人気なのは難しい字の名前の人が少ないのもあるかもしれません(^^;;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに三国志の人名は一発変換できるものが多くて楽ですね。
    司馬懿とか一発変換できて驚いたことがあります。

  • インドは概ね北インド(デリー)、中央(デカン)、南(セイロン含む)あたりで分かれて、それぞれが違う文化になる傾向もあるような印象がありますね。
    学校レベルだと、北インドがメインなので中央や南は分からないことが多いですが、英語資料で探せば結構ありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですか! 英語資料を探すようなのですね。
    私の英語力はあまりありませんが、今どきはAIに頼れば良いのかもしれません。
    でも、先端技術にもついていけなくて、AIを使いこなせるようにならなければと思います。

  • お知らせへの応援コメント

    中国に触れようとすると、どうしても難しい(あるいは普段使わないような)漢字は避けられませんからね……。

    東南アジア史も興味ありますので、更新をお待ちしております^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    中国の難しい漢字をどうするか悩ましいです。出来れば丁寧にやりたいですが、「まあいいか」と雑に走るかもしれません(汗

    東南アジアは予備知識がないし、今のところアンコールワット関係の本くらいしか見つからないですが、どうにか調べたいです。

  • お知らせへの応援コメント

    『右から左』、『今日正しかったものが、明日には悪となる』、私にとっては極端な印象の中国です。
    次回更新待ってます(^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    @ju-n-ko様は中国史、詳しそうですね。中国は極端なのですか⁈ 私にはほとんど未知の世界です。
    難しい漢字は苦手だけど、昔NHKでやっていた漢詩紀行は好きでした。
    次回は中国の前に東南アジアですが、いつになることやら……。

  • なんかスゴい王様がいた‼️くらいしかわからなかったm(_ _)m
    こう言う『わからない』ごと、インドかもしれませんね(∩_∩;)P

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    上手く説明できないで書き写しですませてすみませんm(__)m
    この王様、碑文とか沢山残っているらしいですが、わかりやすく解説してくれる情報など見つけられませんでした。

  •  こうなったら『インド人を右に』乗せて、ゴールにつくまで詳しく話を聞くしかないかもしれませんw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この辺の歴史はよくわからないのです(泣)
    『インド人を右に』乗せて、ゴールにつくまで詳しく話を聞きたいです。
    ここに限らずわからないところが多いので師匠が欲しいです。

  • 『マヌ法典』 その2への応援コメント

    インドは、カースト制度から感じる圧倒的諦念……とは違う部分もあるんですよね。
    なんか強かでエネルギッシュだったイメージしかない。
    そうか。
    死ぬまで幸せを追い求めるべし、か。
    ちょっと納得です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですよね! 実際のインドはエネルギッシュで強かで、諦念とは結び付きませんね。
    だから仏教は根付かなかったのか? とも思いますがヒンドゥー教が信仰されつづけている秘密はよくわからないです。

  • 『マヌ法典』 その2への応援コメント

     カースト制度以外では、ヒンドゥー教にも、ふむふむなるほどねーと思われるところがあるように感じました。

     『ヒンドゥー・ジョーンズ マヌケ法典の秘宝』とかいう映画なら、全米は泣くかしらwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    仏教よりもわかりやすい点はあるかもしれないと思いましたが、大勢の人に信仰される人気の秘密は謎ですね。
    『ヒンドゥー・ジョーンズ マヌケ法典の秘宝』は名作の予感がしますね。
    是非とも、何故大勢の人に信仰されつづけているのか? の秘密をダジャレを交えて教えて欲しいです。

  • 『マヌ法典』 その1への応援コメント

     見るだに恐ろしい差別の、カースト制度。
     生まれだけでこんなしうちを受けるなんて、あまりにひどすぎる。
     インド人て、数学に強いし賢いように思っていたのですが、こんなのを見ると、ちょっと引きますねー。

     『マヌ法典』ならぬ『マヌケ法典』かもw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね! 引きますよね。
    しかし、マヌケというより抜け目ない印象です。世界の創造の神話から身分の上下が運命づけられているように書いてありますから。支配層はずる賢いと思います。

  • 『マヌ法典』 その1への応援コメント

    未だにガチガチに有効な地方も多いわけですからね、カースト……

    でも、この当時にはなく列挙されていない職業なんかはダリットも大丈夫だそうで、ITで財をなしている人もいるなんて話も聞きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    改革されたようなことが書いてある情報もありましたが、カーストは未だに根強いのでしょうか? ヒンドゥー教至上主義政党とか、ヒンドゥー教徒の人口は多いし、人気の秘密がわかりません。
    ITで財をなしている人もいるなら変わってきているのか? 新しい階級が出来たということなのか? わからないです。

  • 『マヌ法典』 その1への応援コメント

    キツいですね、カーストの規定は。
    外国人はアウトカースト扱いだから決して油断するな、と言われたことあるなぁ、旅行行った時。
    インド、20歳過ぎに1度訪れただけなので、また行ってみたい気もします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いくらなんでも古代と比べたらカーストに対する考え方も変わったと思いたいですが、どうなのでしょう?

    私も、インドにまた行ってみたい気がしますが、体力に自信がありません。
    行けるうちに行った方が良いのでは? という気がします。

  • リグ=ヴェーダへの応援コメント

    インドラ神、なんとなく知っている知識では、悪神っぽいイメージでしたが、たたえられている……でも、やはり強盗!?

    注釈は探すのが難しいと、やはり読む労力が倍加しますね。上に書いてある本も持っておりますが、それはそれで雰囲気が……という時もあるので、ほんとに前に書いてもらうか、文章の中に上手く織り交ぜていただけると助かるのにと思いながら、いつも、この306番どこ!? などと、うしろで探して、わけわからなくなっております。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    悪神のイメージがありますか? 色々やんちゃな神様ですが、アーリア人にとっては英雄的な神様だと思います。ただ、征服されたインドの先住民にとっては蓄えを奪われたりと、征服の象徴みたいなもので悪神だと思います。

    注釈問題は悩ましいですね。文章の中に上手く織り交ぜてくれたら本当に助かるのにと思います。全部読もうとすると挫折するので、最近は飛ばし読みが多いです(汗

  • 法顕への応援コメント

    この法顕もそうですし、後には王玄策が軍勢ごとパミール高原越えたりしていますから昔の中国の登山技術も凄いですね。
    もちろん記録に残らない、途中で力尽きた人も多いのだろうとは思いますが。

    注釈の多い電子書籍は確かに読みづらそうです(^^;)
    いや、紙なら注釈読むのかと聞かれると、読みませんけれど……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    王玄策、知りませんでしたが軍勢ごとパミール高原越えされているのですね! ハンニバルみたいな感じか? 違うのか? 面白そうです。シルクロードの歴史は興味深いです。

    注釈は読み飛ばしてよさそうなのと、読んだほうがいいのとありますが『法顕伝』の注釈は読んだ方がいいタイプのような気がします。東洋文庫だし、字が細かくて、面倒くささと好奇心の板挟みになりそうです。

  • 法顕への応援コメント

    >パミールには年中積雪があり、悪竜がいて毒気を吐き、砂礫をふらしていた。

     すごい、何かの比喩でなかったら、ファンタジーの冒険ですね。
     昔の旅は、これくらい過酷で、長い道のりだったんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですよね! 本当に竜がいたらファンタジーの世界です。
    過酷で長い道のりの大冒険の旅行記に興味が湧きましたが、きっと読みやすくはないだろうなと思います。

  • 法顕への応援コメント

    大学史学科なので、東洋史概論みたいなものだったか、軽く習ってるのにほとんど忘れています。セイロンのあたりとか。
    昔から物語を考えるクセがあり、今となっては脳内アレンジがひどすぎて……
    本当がわからなくなってますヾ(@゜▽゜@)ノ

    ああ、でも懐かしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    史学科を専攻されていたのですか! すごいなと思うと共に羨ましいです。(私はインドブームの流れでインド専攻ですが、何も覚えていません)。
    知識を物語に結実されていたのですね⁉ その成果的な小説を読んでみたいです(もう書かれていますか?)。
    私もインドには懐かしさを感じるけど、掲載されている資料が微妙で困っています。

    編集済

  • 編集済

    サムドラグプタ碑文への応援コメント

     サムドラグプタ大王、すごい大王みたいですが、あまり馴染みのない名前ですよね。
     私が知らないだけかしら。

     アショーカ王は聞いたことがあります。
     アシカショーと似てる名前だ、と考えてしまうのは、私の悪い癖です。
     鼻先にボールを乗せてバランスとるアショーカ王なんて、想像したらいけませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    サムドラグプタ大王、私も何となく名前が聞いたことがある程度しか知りませんでした。
    アショーカ王の方が有名ですね。そしてアシカショーの方がもっと有名(笑)
    一時は血なまぐさい虐殺をしたアショーカ王も鼻先にボールを乗せてバランスをとれば、とても平和です。後に仏教を広めた時の心境はそんなだったのかもしれませんww

  • 何となくなら分かるような、しかし、分からない話ですね(^^;)
    哲学は難しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    言葉では表現できないことについての説明だと思います。
    学術研究でもないなら、自分なりの解釈で役立てればいいと思います。
    役立つ場面があるか疑問ですが(笑


  • 編集済

     世の苦しみとか不幸、全てを平等に救ってやりたいと考え、究極につきつめてしまうと、なんにも無い、こと、つまり空(くう)であることに行きついてしまうのかもしれないですねぇ。

     なんにも無ければ、喜びや幸せも無いが(喜びや幸せでさえ、その量に不平等を感じて、嫉妬して不幸に感じる人もいますから)苦しみも不幸もない、と。

     ちょっとジャイナ教にも通じるものもあるんですが、死=無い、ならば、それは空になれるので、悪い事ではない。

     むしろ、死=空、こそ悟りなので、すべての欲望、しがらみから解き放たれる死(本当に解き放たれるかは、わからないです。心残りなく成仏、した状態のみをさすのかもしれないです)を悲しまなくても良い、と。

     アハハ、私の勝手な解釈かもしれないですがね。

    作者からの返信

    丁寧な考察のコメントをありがとうございます!

    たぶん、本城冴月さまのおっしゃる通りだろうと思います。そもそも何もない死=空ならば苦しむこともないでしょう。
    仏教やジャイナ教の考えとズレていたとしても、本城冴月さま流の解釈はアリだと思います。自分で辿り着いた解釈こそ価値があると思います。
    宗教の教祖を目指されるとか、そういうテイストの小説とかどうでしょう?

  • 『色即是空空即是色』の意味、こう言うことだったんだ、と思いました。
    いや、本当の意味は分かりませんが、あの経文が何を言おうとしていたかは。
    中二的感性であれですが、ちょっと格好良くてなんか覚えていたんですよ、この部分。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    空がわかりそうでわからないのですが、何かそんな機会があれば、「ほら、『色即是空空即是色』の空だよ! 何となくわかるよね」と格好良く乗り切れるような気がしてきました。

  • ジャイナ教への応援コメント

    解脱すると人生つまらなそうだし、私も解脱からは遠くにいたい人間です。
    漫画『聖おにいさん』にあった、雨上がりの密林は『不殺』がハードモードになる……
    生き物がわんさか出てきて、踏まずに歩くのが大変……と言うギャグを思い出しました。

    ジャイナ教、ほぼ知らなかったから新鮮です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    解脱は理解しづらいし、解脱はつまらなそうに思えてしまいますね。
    ジャイナ教の人が不殺生を重視するあまり、顕微鏡で水の中に微生物がいるのを見せられて、水が飲めなくなり何人も死を選んだという話を読みました。
    微生物にまでこだわっているジャイナ教は大変すぎますね。

  • ジャイナ教への応援コメント

     ジャイナ教とは、なんジャイナ?
     殺生せずに死ねとは、それこそ殺生ジャイナ。

     アイリス・ゴーヤマさん、輪廻してかなり多角経営されていたみたいですね。 

     わかってます。私の解脱は遠い……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    解脱とか私にはわかりにくい教えなので、ジャイナ教とは、なんジャイナ?状態です。
    生きるのは生き物の命を食べることだから断食の末の死が称賛されるそうだけど、そんなこと言うのは殺生ですよね!
    輪廻すれば、色々な立場の人になれるみたいだから、解脱せずに、輪廻の輪を一緒に漂いましょう(笑)

  •  お金は大事だよ ~♪
     ですねっ。めっちゃわかります。

     キリキリ働け、ってことですね。
     それは、私には無理かも……

    >アルタシャーストラは実利論と訳されたりしています。著者はカウティリアとされていてマウリヤ帝国チャンドラグプタ王(在位B.C.317~B.C.292年頃)の宰相として活躍しました。

     アルタ前のストアは実利主義とされたりしています。借主はカフェテリアとされていてマラリヤて異国?・チャンとググった王(マラリヤは病気ですね)のヨイショとして活躍しました。

     あああ、こんな奴にキリキリ働けなんて、無理ですぅぅぅ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お金で割り切る考え方はわかりやすいですね。
    ダジャレが得意な本城冴月様なら、キリキリ働かなくても、策謀をめぐらすとか何か思いつく方法があるかもしれませんね。

    編集済
  • こちらは読んだことがなかったのですが、『君主論』と比べると随分具体的ですね。

    そして労働時間が中々に長くなりそう……そこまで必死に政務をとる王様の実利はどこにあるんでしょうか、というツッコミを入れたくなります(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    『君主論』は読まれているのですか。さすがです。私は皇帝に転生した現代人が『君主論』を参考にして統治するラノベを読んだことがあります。

    分刻みのスケジュールで動いている公人は現代では見かけますね。この本の王様も悠々自適にという時間はわずかに確保していますね(笑)

  • 重要なのは実利。
    わからなくもない、わりかしリアリスト(とか言うとカッコいい😙)な私です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    現代では解脱を目指すとかより、よっぽどわかりやすい考え方ですね。
    金(財貨)で割り切るのは、ある意味やりやすいです。

  • 大昔、岩波文庫版で読んだときに、王の政策の失敗で人びとの不満が溜まったら歳が若い父方の叔父に無実の罪を被せて処刑するのが最も実利になるとか書いてあってそのえげつなさにドン引きしたような曖昧な記憶があります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    それはかなりえげつないですね! 功利主義は現代と相性が良いのではないかと思ったのですが、倫理観が古代的なのでしょうか? 岩波文庫版の本は読んでみようか一瞬迷ってやめましたが、機会があれば読んでみたいと思いました。

  • 原始仏教への応援コメント

    「解脱」は基本、「六道輪廻から解放される」ことが目的です。インドのさまざまな宗教は、手法や信仰が異なるだけで、ほとんどが「いかにすれば解脱できるか」が根本思想なのです。
    そのうち仏教は、一つに「中道」や「執着を捨てること」が解脱への道だと考えたわけですね。

    ともあれ、「解脱」という言葉はなかなか難しいですよね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    解説書を読んで「解脱」のあたりは難しかったです。色々説明したあげく言葉で説明することはできないとか言い出す。
    でも「解脱」はそんなに素晴らしいことなのか? と思います。目指したいとは思えないです。よほど苦しんだ人が考えたことかな? と思います。

  • アショーカ王碑文への応援コメント

     善事はなしがたい。罪業はなし易い。
     これは真理ですねぇ。

     あ、真理って、マリ、とも読めますね。
     火浦真理さま、おおおおお。

     私の戯言を、ア・ショー(デス)カ、って軽く聞き流してくださる、マリさまこそ真理にちがいない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >善事はなしがたい。罪業はなし易い。
     これは真理ですねぇ。

    生活が安定していなかったり、野心があったりすれば真理ですね。ただ、わざわざ悪事をするのが面倒なくらい生活が安定する場合もあると思います。その気がなくても悪いことをすることはあると思いますが……。

    私のペンネームのマリは、やっと物心がついた頃「私、〇〇子じゃなくてマリちゃんっていう名前が良かった」と言っていました。何でそんなことを言ったのか自分でもわかりませんがペンネームでかなえようと思いました。
    真理のマリではないだろうと思います(笑)

    編集済
  • アショーカ王碑文への応援コメント

    文面から落ち着いて理知的な面がうかがえます。仏法僧の三法に従えと、法事の時に渡された経文にもありました。
    確かに仏教的だと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    仏法僧という言葉をはじめて知りました。検索してみてもよくわからなかったですが、ここに出てきた法大官は役人的な人達かと思いました。法を守護するというところが仏教的なのかな? と思います。

  • 原始仏教への応援コメント

    個人もですが、社会に対しても「無駄な執着が多い」ということを言いたかったのかもしれませんね。
    現代日本も100年前の制度がそのまま残っていて、時代が変容しているのに未だに引きずっているケースもあるわけで「筏を担いでいるようなもの」とみられても不思議じゃないのかもしれません(^^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    感服いたしました。何も仏教のたとえ話だからと言って、解脱へのヒントのように考える必要はないのですね。
    あの筏のたとえ話から敷衍して、社会の無駄な執着についてご指摘されるとはさすがです。時代の変容への心構えにもなりますね。
    筏のたとえ話のような説話は単純なようでいて、読む方によっては奥が深いと思いました。

  • 原始仏教への応援コメント

     諦めることが肝心で、楽になれるのはわかってるんですが、人間、なかなかいろんなことを諦められないものなんですよねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    仏教を本当に理解しているわけではないけど、現代的価値観から見ると諦めを肯定的に考えるのはどうかな? と思います。
    無理のない範囲の執着なら、生きるハリになるかもしれません。

  • 原始仏教への応援コメント

    とにかく執着してはダメなんですね。
    仏陀の話をする時、脳内では手塚治虫さんの絵が浮かびます。
    影響力スゴいなぁと思います。
    弟子に囲まれて説法している仏陀が。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    苦しむ原因は執着なのだと言っているみたいですけど、欲や執着を肯定的に考えることもできるのではないかと思います。別に解脱目指してないし(笑
    手塚治虫先生のブッダは読んだことがあるのですが、女性の登場人物のトップレスが気になってしまいました。古代インドの彫刻では、あんな感じですけど本当にあんな露出があったとは驚きです。
    と仏教とは関係ないですね。法に執着するなの法がポイントではないかと思えてきました。仏教のことはよくわからないけど、仏陀にはカリスマ性があったと思います。

  • 番外編 六師外道への応援コメント

    善悪つけるのは本当に難しい……。だからこそ、「モラル」という文化があるのでしょうね。

    仏教にもさまざま定義はありますが、一つの善悪の分かれ目としては戒律がわかりやすいかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    考えるだけなら善悪に対してどう考えてもいいとは思いますが、社会生活ではモラルを守ってもらえないと落ち着いて生活できないですね。

    次に取り上げる項目が「原始仏教」なので、今涙目で解説書読んでいます(笑)。形而上学的な哲学論争にはかかわらないで、実生活を戒律で整えようとしているのかな? というかよくわかりません(泣)。


  • 編集済

    番外編 六師外道への応援コメント

     悪も善もない、魂などない、あの世などない、そういう考え方も理解できるし、事実としてありえるでしょうね。
     誰かが認識したり思わななれば、そのもの自体がない、というのも。

     自分の頭脳の牢獄からは、所詮でられないんですから、脳牢獄の格子の間から見る景色だけで、外のことをあれこれ想像するしかないんですよねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >自分の頭脳の牢獄からは、所詮でられないんですから、脳牢獄の格子の間から見る景色だけで、外のことをあれこれ想像するしかないんですよねー。

    とても哲学的! よくわからないけど認識の問題になってくるのでしょうか? つきつめると「我思うゆえに我あり」とか自分の存在すら疑うことになりそうですね。


  • 編集済

    番外編 六師外道への応援コメント

    道徳否定論は中々凄い話ですが、反抗期の中高生の「道徳なんか守っても仕方ねーんだよ!」というのを更にこじらせたらこういうところに行くのかも、という気もします(^^;)

    孟子や荀子に代表される「人間とは……である。だからこうしよう」と社会まで話を広げる中国に対して、「人間はこうだ! 世界はこうだ」で終わるインドやギリシアの比較も面白そうですね。
    全部調べるとどれだけ時間があっても足りなさそうですが(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    道徳否定論は詭弁的なもので言葉の上でのことかと思っていたのですが、心から道徳の否定に行き着くこともありうるのですね。
    ギリシアは難しく感じることが多く、哲学・思想は詳しく調べずに行き過ぎてしまいました。インドはブームだったことがあるので少し親しみやすいです。中国思想はこれからどうなることか?

    >孟子や荀子に代表される「人間とは……である。だからこうしよう」と社会まで話を広げる中国に対して、「人間はこうだ! 世界はこうだ」で終わるインドやギリシアの比較も面白そうですね。

    そうなのですか!! 特に期限もないので出来る範囲で調べてみたいです。

  • 番外編 六師外道への応援コメント

    古代中国、春秋時代~戦国時代の諸子百家もそうですが、活発に議論が交わされ、様々な思想が勃興してくる時代というのはワクワクしますね。

    しかし六師外道か……。響きが中二心を刺激してくれて好き(はぁと)
    ここでいう「外道」は、「異端の教え」という意味なんでしょうけども。釣り用語の外道も「釣りに来た目的じゃない魚」ですし。

    プーラナの道徳否定論とパクダの七要素説は、悪役のモデルにしてみたいですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    古代中国の諸子百家も様々な思想が勃興してくるワクワクする時代ですね。このエッセイで取り上げる時、少し詳しく調べると思うので楽しみにしております。
    六師外道って言われてみると響きが格好良いですね(^^♪
    プーラナやパクダの思想は悪人が心の拠り所にしていそうです(笑
    そして仏陀のような人に説教されて改心したりして……。

  • 番外編 六師外道への応援コメント

    議論出来る社会だったのかなぁ?
    それは素晴らしいと思います。
    若干『中二』感性ですが、『六師外道』の『外道』がまた格好いいし(笑)
    あまり知らなかったので、面白かったです
    (^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    活発に議論して、新しい思想が生まれる時代のうねりみたいなものを感じます。
    外道は異端というような意味だと思いますが、「外道」の思想って何となく格好いいですね(笑)

  • ウパニシャッドへの応援コメント

    >自分の中の本質のようなものと大宇宙との一体感を体験したら、満ち足りた不変の幸せを得ることができる

     あ、私、つらい事や悲しい事があったとき、
    「こんな私の悩みなんぞ、宇宙のスケールで考えたら、塵芥にもならないことさっ」
     と、アートマン(個体の本質)ならぬ、ヤセガマン(逃げ)を打ちますねーwww

     不変の幸せは遠い……トホホ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    時には逃げを打たないとやってられませんよ。
    私は逃避用のお酒を常備しています(弱いので缶ビールとかチューハイ1本で足ります)。
    宇宙との一体感を体験して不変の幸せを得るなんて、ほとんど「悟り」の世界で普通は無理そうですねwww


  • 編集済

    リグ=ヴェーダへの応援コメント

    インドラ←お巡りさん、こいつです!妻50万人もいるのにオス猿に欲情したヤツは!

    追伸
    インドラの珍(◯ン)事件については、まだ拙作では取り上げておりませんね。そのうちインドラの過去編で色恋を書きたいものですが、いかんせんこのようにやんちゃなので構成に悩みます……(^◇^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここでは讃えられているけど、色々後にエピソードが出てきますね。
    オス猿に欲情した話は御作に出てきましたか?
    精力的で面白すぎます(笑

    追記:インドラの珍事件楽しみにしております(^^♪

    編集済
  • ウパニシャッドへの応援コメント

    ギリシャ哲学もそうですけど、広がりが凄いですよね。
    こういうのは考えだすと止まらないのかもしれませんね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    後に仏教をはじめとする、祭式中心のバラモン教に対する宗教改革運動につながっていって、哲学的にも悟りへのヒントとなったのではないかと思います。

  • ウパニシャッドへの応援コメント

    まあ、『人は自然の一部』とは思えるけど、不変の幸せまでは、感じない……
    感じられないかな?
    後の仏陀にも繋がりそうな、インドの思想はやっぱりスゴいですね☺️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    たぶん、人は自然の一部という以上の神秘的な一体感の体験を経なければ不変の幸せには届かないのでしょう。
    後の仏教の悟りにもつながっているかもしれませんね。

  • リグ=ヴェーダへの応援コメント

     ちゃんと内容、読んでます。
     真面目に四でます、いや読んでます。
     なのに、どうしても斜め下なこと、考えてしまうんです。

     リグ=ヴェーダ → アカン=ヴェーダ
     バラモン教 → バカモン教
     インドラ → インドア
     ダーサ → ダサッ

     ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
     このコメントは削除していただいてかまいません。

    作者からの返信

    とても楽しいコメントをありがとうございます!

    削除するとかもったいないことはしません(笑
    私にはない才能なので羨ましいです。
    アカン=ヴェーダは素晴らしい天啓文学ですね。

  • リグ=ヴェーダへの応援コメント

    私も注釈が後についていると余程気になる部分以外はすっ飛ばしてしまいますね。
    ウェブ小説だと巻末がほぼありえない(一体いつたどりつくのか(^^;))のでその話の最後で説明するようにしています。

    ヒンドゥーはもちろん北欧や日本神話の名前は結構見ますねが、神様が多いから使いやすいのがあるのでしょうね。
    それ以上に唯一神はおっかない勢力がいますか……(・・;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    紙の本の巻末の注釈は全部読もうとすると大変ですよね。川野遥様が気になる部分以外すっ飛ばしていると聞いて安心しました(w
    ウェブ小説では、その話の最後で説明があるので助かりますが、一話あたりが長いと疑問を抱えたまま最後まで「???」な宙ぶらりんな気持ちになったりします。

    神様の名前を借りるのはラノベやゲームではよくありますが、(例がないわけではないけど)一神教の唯一神は使いづらいですよね(汗

  • リグ=ヴェーダへの応援コメント

    インドラは代表的な神様ですね。
    時々ラノベにも名前が借りられています。
    結構ガネーシャが好きです。
    あまりいわれを知らないので、あの姿形が、ですが(^_^ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラノベとかゲームは色々な神話から名前を借りてますよねw
    インドラは特に有名ですね。
    ガネーシャの神話は面白かった記憶があるので、手元のインド神話の本を見たけど載っていなかったので借りた本か何かで読んだのだと思います。シヴァ神が息子の首を怒って切ってしまって後で象の首をつけたような気がしますがよく覚えていません。
    今どきはネット検索すれば出て来ると思います。
    ガネーシャは姿が面白いのでインド旅行の時、シールをお土産に買いました。象なのに乗り物がネズミなのも面白いです。

  • インド文明への応援コメント

    すでにご存知でしたらすみませんが、中村元先生の本、インド関係も仏教関係も豊富なのでおすすめですよ。古代インドから近代仏教の歴史までざっくり通史になっている文庫本もあって、インド仏教史入門にはちょうどいいかもしれませぬ。

    作者からの返信

    耳寄りなコメントありがとうございます! 助かります。

    仏教はよくわからないのですよ(泣)
    本棚を見たら中村元先生の『インド思想史』があったけど買っただけで読んでいません(恥)
    中村元先生のインド仏教史入門の本を探してみようと思います。

  • アヴェスターへの応援コメント

    拝火教きたー!
    といっても、なんとなく授業で聞いたような……。
    そのくらいでしたので、「ガーサー」興味深かったです。日本にも霞が関文学という分野?がありますが、時代背景によって変遷する……本当に取りようですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    神への呼びかけを文章にすると、どうとでもとれるような感じになるのでしょうかね? 興味深いけど、この資料を読んでも拝火教のことはわからない気がします。

  • 絹の道今昔への応援コメント

    シルクロード、全く知らないことばかりで、とても面白かったです。なんとなく高速道路みたいなデカい路が一本続いているのかと!(少し考えたら、そんなわけないですよね。笑)ロマンがつまっていますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    高速道路みたいな1本道だったら楽そうですね(w
    実際は砂漠とか険しい高山とかを越える大変そうな道ですね。
    でもロマンがあるので、血迷ってコミュ障気味なのにカルチャースクールのシルクロード関係の講座を申し込んでしまいました(汗

  • インド文明への応援コメント

     日本でもお馴染みの仏教とかがあるので、インドって遠いようで近い、近いようで遠い国の気がします。

     あっ、このあいだ『インド人を右に』のサブタイトルで書いたばかりだった。
     インド、近いわぁぁー♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    『インド人を右に』のタイトルを拝見して、インドネタ⁉ と思ったのですがゲームの話でしたね。
    仏教はインドが発祥ですが、根付かなかったと聞いてインドブームの時でも仏教関係には触れませんでした。インドには親しみを感じるけど今は遠い感じです。インド料理は頻繁に食べますが(笑

  • インド文明への応援コメント

    初海外がインドでした。
    修学旅行の学生に京都奈良がわからないように、20歳くらいのアホ丸出しの頃だから、大変だった思い出だけが目立ちます。
    今行ったらもっと楽しめるのに、と思いつつ……

    インド文明楽しみです。
    のんびりで大丈夫(^ー^)
    更新待ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も初海外はインドでした。インドブームだったので。
    バックパックを背負って2か月くらいかけて大まかに一周しました。
    その後も2回(合計3回)インドに行っています。
    インド料理は好きだけど、牛の糞を思い切り踏んで大変なことになって以来インド熱は少し冷めました。

  • マニ教への応援コメント

     現代はマニ教といっても、ぴんと来る人は少ないでしょうが、当時は隆盛していたのでしょうねー。
     今は良く知られているいくつかの宗教も、未来では忘れられてしまうのかなあw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    詳しくないですが、マニ教、隆盛していた時代があったみたいですね⁉
    どうなのでしょう? キリスト教、イスラム教、仏教が廃れた世界は想像できないですが、大きく教義が変わる可能性とか。あと、何か新宗教が大流行するかもしれないし……。
    核戦争とか世紀末的な未来は勘弁して欲しいです。

  • マニ教への応援コメント

    マニ教については、講談社メチエから出ている「マニ教」を読めば特徴と盛衰が分かるかと思います。私のところで触れたのもほぼその話を元にしたものでしたし。

    サーサーン朝はシャープールの後の二代が短命政権に終わって、政治も宗教もあっち行ったりこっち行ったりとなって停滞してしまった感はあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    マニ教についての耳寄り情報、とても助かります。さっそくご紹介いただいた本を電子書籍で購入しました。詳しいことがわかりそうでとても楽しみです(^^♪
    サーサーン朝については今のところ、あまり理解できていない状態です。徐々にどうにかしたいと思っております。
    川野遥様には色々ご教示いただき感謝しております。

  • マニ教への応援コメント

    マニ教は融合宗教だったのですね。
    この辺りの話は全く詳しくないのですが、なんとなく日本の神仏習合を思い出したりしてしていました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も詳しくありませんが、日本の神仏習合と違うのは、東西色々な民族に広まったことではないかと思います。そして迫害も厳しかったらしいですね。

  • パルティア(安息)への応援コメント

    シルクロードには、沢山のロマンがつまっているなあと、ドキドキしました。
    >パルティアンショット!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    パルティアンショットは後に絵画とかレリーフの美術の題材にもなって残っているみたいですね。とても勇壮です。
    実は、私の中で最近シルクロードブームが起こっています。ロマンの塊みたいなテーマだと思います。

  • バクトリア(大夏)への応援コメント

    バクトリア、恥ずかしながら、はじめて知りました。そして遺跡のコイン!商売で栄えた土地柄らしいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も今回はじめてバクトリアのこと知りました(汗
    今、NHKオンデマンドで「文明の道」という番組の配信を見てCGで再現されたバクトリアの都市の様子を見て盛り上がっています(^^♪
    コインの映像も綺麗でお勧めですが、有料のサブスクなので……。
    YouTubeなどでやっているといいのですが……。

  • イラン文明への応援コメント

    著作や引用者の問題は、悩ましいですよね。
    平易にしつつ、雰囲気は壊さず……。
    エッセイ風も面白そうですし、非公開は悲しいので、是非、続けていただきたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、著作権の問題は悩ましいです。
    平易にしつつ、雰囲気を壊さず、何か思いついたらエッセイ風にも出来ればいいなと思っています。しかし、何と言っても主役は資料なので、できる範囲で引用したいと思います。
    モチベーションが下がるので私も非公開にはしたくないです。お気遣い感謝します。

  • アヴェスターへの応援コメント

     私見なんですが、宗教の聖典って、ノストラダムスの大予言、とか、占い、とかと同じで、解釈によってどうとでもとれる部分が多い気がします。
     なので、解釈によって分派がたくさんできたりするんですよね。

     それに当時の生活常識と、現代の科学常識とはかけはなれているので「そんなバカな」と思われることを堂々と述べて、戒めにしていたりしてますよね。
     だから興味深い、ということもあるんですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃるとおり、宗教の聖典はどうとでもとれることを書いて色々な解釈の違いによる分派が生まれそうですね。
    今回、アヴェスターの中身を見て、神への呼びかけとはこんなだったのか! と驚きました。
    当時の生活常識はどうだったかのヒントにもなり、たしかに興味深いですね。

  • アヴェスターへの応援コメント

    うおっ‼️
    ゾロアスター教の中身はまったく知らなかったです。
    学校で習ったのは名前だけでした。
    『拝火教』って漢字が当たっていたような?
    うろ覚えなんで自信無いですが(^_^ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ゾロアスター教は確か拝火教とも言われましたね。
    私も今回、中身を見て
    「神への呼びかけってこんななの?」と驚きました。

  • 絹の道今昔への応援コメント

     シルクロードはその名前だけでもロマンを感じますよね。
     旅する商人たちの間にも、いろんなドラマがありそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。ロマンあるシルクロードを旅する商人たちの小説を読んでみたいです。複雑すぎて自分で書くのは無理だろうからどなたか書いたくれないかな?

  • 絹の道今昔への応援コメント

    シルクロード越えるのも簡単ではないですからね……。
    支配勢力が多岐にわたるので不安定になると危険ですし、安定してもオスマンみたいに強すぎるとやりづらいし……

    海で渡れるなら港だけ支配すれば良いので、そちらの方にしようとなるのはやむをえないところです。

    Youtubeはどうでもいいのも沢山勧めてきますからね(^_^;)
    使い方に用心が必要です……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シルクロードを越えるのは大変そうですね。色んな民族がいて、支配勢力も不安定に変わっていったのでしょうね。
    オスマンについてはまだ何の予備知識もないのですが強かったのですか。
    大航海時代とか、港から支配して交易で栄えたのですね。

    川野遥様にYouTubeのことを教えていただいてとても感謝しております。
    使い方に用心が必要でも選択肢が広がりました。
    今回もYouTubeがきっかけで、シルクロードの番組の配信を視聴することを思いついて、とても楽しめています。

    編集済
  • 絹の道今昔への応援コメント

    シルクロード、よく観ました。
    雰囲気が好きで。
    音楽がいいんですよ(^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今、配信で番組を見始めてとても楽しいです(^^♪
    喜多郎の音楽もいいし、雰囲気もいいですね!
    時々、漢詩が読み上げられて、陳舜臣先生や司馬遼太郎先生が出演されていて豪華です。古い番組なので中国の人達の服装が今では考えられないほど素朴ですね。

  • パルティア(安息)への応援コメント

    パルティアに関しては、カルラエの戦いをCGで作った映像がYouTubeにありました。本よりそちらの方が分かりやすいかもしれません。

    ソグド人も含めて中央アジアには交易に従事していた人達が多いですけど、個人的にはどこから来た人ともやりとりできる、多言語を使える有能な商人みたいなイメージです(ちょっと違うかもしれません)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    YouTube見てみました。情報量が多くてかなり詳細ですね。YouTubeを見る習慣がなかったのですが、これからは気にしてみようと思います。

    ソグド人や交易に従事していた人達のことがわかると中央アジアを理解しやすいような気がします。この先の時代でも活躍するみたいなので徐々にわかってくるのではないかと思います。

  • パルティア(安息)への応援コメント

     「ソグド人」→速度人、足が速く、シルクロードを素早く行き来できた、などとつい想像してしまいます。ごめんなさい💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    足が速かったかはともかく、交易商人はフットワークが良かったのではないでしょうか(笑

  • バクトリア(大夏)への応援コメント

     いつでも持って逃げられるように、お金をまとめていたんですかねー。
     物騒な時代ですしね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    遊牧騎馬民族が定住地に掠奪に来たりしていたみたいで、落ち着いて生活できない環境だったみたいですね。


  • 編集済

    パルティア(安息)への応援コメント

    パルティアが独占していたのは、国同士の外交による交易ルートでしょうね。

    ソグド人は、中央アジア、主にアム川流域とシル川流域の間(ソグディアナ。ぶっちゃけ拙作のモデルだったり^^;)に住んでいた人たちで、古代シルクロード交易(商取引)の中核を担っていました。

    東方の突厥とも強く関わっていたり、中国方面にも交易商人やその子孫が入り込んでいました。特に有名なのが、唐の安禄山(父親がソグド人で母親が突厥)でしょうか。

    追記:
    ま、まあ、作者プロフィールにも書いてますが、いろんな要素をごった煮にしてますからね(汗)
    ソグドが主として関係しているのは、地理と、中国の歴史書や玄奘三蔵の『大唐西域記』に書かれたソグド人の特徴(大雑把に言うと商売上手で欲張り)をオーバーに書いている(特に悪役)点でしょうか。
    任侠的雰囲気は、ソグド人ではなく『史記』游侠列伝を強く意識したものだったりします。ですので注意しなくても大丈夫ですよ^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    御作のモデルになっていた地域だったのですね! しかし任侠の雰囲気のある六道の世界と交易商人らしいソグド人と世界観がイマイチ結びつきませんが、そのへんのところも注意して拝読させていただこうと思います。

    中央アジアは遊牧騎馬民族の移動が激しくて混乱します。まだ未読のシルクロード関係の本に唐との関係やソグド人のことが書いてあるみたいなのですが、ソグド人のことがわかれば中央アジアへの理解も深まりそうな気がします。

    追記:ソグド人、悪徳商人的な役割を振られていたのですね(笑
    中国の任侠的な雰囲気は何となく格好良いですね。

    編集済
  • バクトリア(大夏)への応援コメント

    戦い苦手な商いの国かぁ。
    ロマンのかたまりみたいな国ですね(^ー^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    謎の多い国ですが、隣のパルティアとか、この地域はシルクロードの影響が強そうです。東西交易はロマンがありますよね(^^♪
    ヘレニズム文化もどんな形で栄えたのだか……ゾロアスター教も絡んでいて複雑そうです。

  • イラン文明への応援コメント

     著作権問題はホントに線引きが難しいですよね。
     適当にかみ砕いた、自分の文章を混ぜればいいんじゃないかい、と思ってしまいます。

    ・バクトリア → バクテリア

    ・絹の道今昔 → 絹の道コンニャク(ブランド品ぽい名前だ!)

    ・マニ教 → (なあ)アニキよう

     あ、意味が全然違いますね、アハハハハハ、アハハハハハ……ごめんちゃい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    絹の道コンニャク、何となく美味しそうですね(^^♪
    著作権対策で自分の文章を多めに混ぜようと思うのですが、ダジャレが得意なわけでもないし、何を書こうか? と悩んでいます。

  • イラン文明への応援コメント

    漢文のものだと、漢文全部を掲載した後、訳を書いて、少しだけ感想みたいな形式のものもありますね。
    ただ、既に訳されているものだと難しいのかもしれませんね……。

    パルティアはともかくバクトリアは知られていることも少ないので、全部引き写ししたくなるところではあります(^^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    漢字の変換問題はこの先の中国史もありますし悩ましいです。しかし、今回は変換しない方向で考えています。
    バクトリアがあまり知られていないなら、なるべく資料を引用したいと思います。この連載がなるべく意義のあるものになればいいなと思っています。

  • イラン文明への応援コメント

    お久し振りです。

    著作権の問題は……
    難しいですね。
    でも、きっと良い落としどころが見つかって、連載が続くことを祈ってます。

    作者からの返信

    お久しぶりです。暖かいコメントありがとうございます!

    運営さんに注意されたわけではないのですが、著作権問題はグレーゾーンです。「引用」形式になるべく寄せるように書けば大丈夫かもしれないと思っています。

  • カラカラっていう、名前がかわいいです(о´∀`о)。マント好きエピソードもかわいい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    カラカラが、あだ名だったと後から知って驚きました。本名だったら可愛すぎますね(笑)。
    ガリア風マントってどんなだか実物が見たくなりました。

  • お知らせへの応援コメント

    とてつもない面白い内容ばかりでした。
    またの更新を楽しみにさせて頂いております♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とてつもなく面白いとおっしゃっていただけて嬉しくありがたいです。
    資料そのものは確かで何の罪もないのですが、人によっては難解に感じられたりするものなので読者様の読解力に頼っていたりする面があります。
    更新を再開したら是非、遊びにおいでください。
    ただ、古い本なので著作権の問題は大丈夫だとアバウトに考えていたのですが、少し調べた方がいいかな? と思いました。

  • 背教者ユリアヌスへの応援コメント

    キリスト教の教義には、数多の解釈と、それぞれの派において、教えの違いがあるのでしょうが、詳しく小説を読んでみたいと思いつつ、とても興味深く拝読させて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キリスト教の教義も色々宗派があるみたいですね。そして自分達と違う考えは異端よばわりして攻撃するのですよね。
    ユリアヌス帝に関しては古いギリシア・ローマの宗教の復興を目指した人で、とても面白い小説でした。

  • ミラノ勅令への応援コメント

    ここにも、アポロの神託が!もし、神託の内容しだいではと考えると、実に興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アポロの神託を信じている方には悪いけど、神託にかこつけて都合の良いことを告げていた可能性もあると思います。色々裏がありそうで興味深いですね。

  • 『死海写本』への応援コメント

    来た! 光と闇のロマン溢れ出る死海文書!
    キリスト教徒ではないので、不勉強この上なしですが、ずっと読んでみたくなる文書です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    知名度が高くて多くの方を惹きつけてきた死海文書には特別な魅力があるのでしょうか?
    素敵な詩ですが、割と普通だと私は思いました。

    編集済
  • 分かります。
    世の中で絶賛されていても、自分にはサイズの違う服を着ているように、しっくりこなかったり、解像度の低い画像情報を、薄暗がりで見ている気がしたりします。そして、十数年たってから、ああ、こういうことかな?などと、頭の隅をふとよぎって、また、読んでみたりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    世の中で絶賛されていても自分にはしっくりこないものは沢山ありますよね! この『自省録』はたまたま資料集に抜粋された部分がわかりずらかったとか、訳が上手くなかったとかかもしれません。
    何年かたって、理解できる機会が来たらいいなと思います。

  • マントだったんですね! てっきり、お風呂関係からかと思ってました!^_^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私もあだ名の由来を知り驚きました。当時ガリア風のマントを着たりするオシャレも受け入れられていたのですね。
    カラカラ帝はお風呂が有名ですものね(笑