>パミールには年中積雪があり、悪竜がいて毒気を吐き、砂礫をふらしていた。
すごい、何かの比喩でなかったら、ファンタジーの冒険ですね。
昔の旅は、これくらい過酷で、長い道のりだったんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですよね! 本当に竜がいたらファンタジーの世界です。
過酷で長い道のりの大冒険の旅行記に興味が湧きましたが、きっと読みやすくはないだろうなと思います。
大学史学科なので、東洋史概論みたいなものだったか、軽く習ってるのにほとんど忘れています。セイロンのあたりとか。
昔から物語を考えるクセがあり、今となっては脳内アレンジがひどすぎて……
本当がわからなくなってますヾ(@゜▽゜@)ノ
ああ、でも懐かしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
史学科を専攻されていたのですか! すごいなと思うと共に羨ましいです。(私はインドブームの流れでインド専攻ですが、何も覚えていません)。
知識を物語に結実されていたのですね⁉ その成果的な小説を読んでみたいです(もう書かれていますか?)。
私もインドには懐かしさを感じるけど、掲載されている資料が微妙で困っています。
この法顕もそうですし、後には王玄策が軍勢ごとパミール高原越えたりしていますから昔の中国の登山技術も凄いですね。
もちろん記録に残らない、途中で力尽きた人も多いのだろうとは思いますが。
注釈の多い電子書籍は確かに読みづらそうです(^^;)
いや、紙なら注釈読むのかと聞かれると、読みませんけれど……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王玄策、知りませんでしたが軍勢ごとパミール高原越えされているのですね! ハンニバルみたいな感じか? 違うのか? 面白そうです。シルクロードの歴史は興味深いです。
注釈は読み飛ばしてよさそうなのと、読んだほうがいいのとありますが『法顕伝』の注釈は読んだ方がいいタイプのような気がします。東洋文庫だし、字が細かくて、面倒くささと好奇心の板挟みになりそうです。