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意識の封印
森本 晃次
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どちらがきっかけ
三十後半になった竜馬は小学生時代に気になっていた直子という女の子のことを思い出していた、それを思い出すきっかけになったのが、コスプレ喫茶であったが、ひょっとすると直子を思い出すことでその店にいくきっかけだったのかも知れないとも思う。小説を書いている竜馬が、このコスプレ喫茶、あるいは直子の思い出に対し、どんなことを感じるのであろうか?
完結済 全3話
76,240文字
2023年6月25日
更新
森本 晃次
@kakku
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