あとがきなのです
書けてなーい。
書けてないのですよ、文スト二次。
カクヨムで解禁になってすぐの頃に書くぜ! とかほざいてたのに書けてないのよ全然。
この話も、たまたまマッチ箱みたいな石鹸の箱見て思いつけた話。マッチと言えばルパン、そして黒の時代。只今ゆっくり読み返してやす、秘密の会合をしている所ですだ。
本当は、初文スト二次は織田作主役のIFやろうと思ってたんです、国木田さんと花袋さんとのスリーマンセルで、事件を追う内に中島さんを探す鏡花ちゃんの力になる、みたいなの書けなーい……。
第一章若紫
第二章ハムレット
第三章フランケンシュタイン
で考えてるけど書っけなーい。
いつか書けたらなーがいつになるんだよっていう。
◆◆◆
文ストは神谷さんがCMやってた頃から原作読んでまして、正直アニメやるまでは、太宰さんの声を神谷さんで脳内再生してやした(織田作は小野Dで安吾さんは杉山紀彰さん、他にも脳内再生していた方はいますがさておいて)
国木田さん推しの織田作・鏡花ちゃんが好きです。
三巻の、鏡花ちゃんを探しに行こうとする中島さんを引き留めていた時の姿に、この人は真剣な話をする時、片膝をついて目線を相手に合わせてくれる人なんだろうなと思って、その後の入社試験で沼落ちました。
この人は脆い人なんだろうな、致命傷にすごく弱い。だけど血反吐を吐きながら、理想に進むことをやめられない人。
面食いの私にしては珍しく、国木田さんの言葉の方に目が行き、ああそうか、この人は意外と綺麗な顔で、力強く純粋な目をしているんだと気付いた時には、国木田さんは……。
とりまやっと書けました。
いっそ書きたいやつは国木田さんを主役にするか、いやそれだとちょっと難しい。
まぁ、またいつか書けたら。
灯りの中に視たかったもの 黒本聖南 @black_book
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