一口に恋の別れと言っても、相手も別れ方も、そして別れの後の気持ちも様々。 音無 雪様の描かれる幅広い恋の別れのカタチに感嘆させられました。特に別れた後も相手を思う余韻のある句に心を掴まれます。
おおた やすこ 1970年生まれ。女性。 カクヨムコン9の中間選考結果が出ました。皆様の応援のお陰で、以下の作品が通過しました。本当にありがとうござ…
女性の心理、良い所も、イヤな所もこの短い一句で私の心を突き刺して来ます。句のあとの解説? 作者の思いも読むと更に響いてきます。 昔の切ない恋愛を思い出してしまう物もあり、ちょっぴり切なくなるけれ…続きを読む
心を写す鏡のように句に込めた想いが溢れ出す。切なく淡く儚くそしてどこか愛おしい木漏れ日の隙間から覗く陽光のような出逢い三日月に願う愛の欠片水面に映る反対の月落ちゆく葉に懸命に手を…続きを読む
「恋」を語るのであれば短歌が良い。そう作者様は書かれていました。でも、あえて「5・7・5」の俳句で魅せるその恋の句は鮮烈で。短歌・俳句コンテストで多くの恋の歌が詠まれています。で…続きを読む
切ない恋の歌が多いです。でも、その中で、何処か芯があって、ただ、失恋を悲観しているような歌では決してないと私は感じました。とても素敵な詩たちです。貴方も是非読んでみてください。
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