一口に恋の別れと言っても、相手も別れ方も、そして別れの後の気持ちも様々。 音無 雪様の描かれる幅広い恋の別れのカタチに感嘆させられました。特に別れた後も相手を思う余韻のある句に心を掴まれます。
おおた やすこ 1970年生まれ。女性。主に現代ドラマ、エッセイ、SFを書いています。 現在、第32回電撃小説大賞応募用の『一蓮托生~蓮華の下で結ば…
心を写す鏡のように句に込めた想いが溢れ出す。切なく淡く儚くそしてどこか愛おしい木漏れ日の隙間から覗く陽光のような出逢い三日月に願う愛の欠片水面に映る反対の月落ちゆく葉に懸命に手を…続きを読む
「恋」を語るのであれば短歌が良い。そう作者様は書かれていました。でも、あえて「5・7・5」の俳句で魅せるその恋の句は鮮烈で。短歌・俳句コンテストで多くの恋の歌が詠まれています。で…続きを読む
楽しく拝見いたしました。僕も自作の短歌で聖母マリアがバラのお風呂に入っているシーンを書いてみてます。キリスト教ではマリアは聖母であって、一人の女性として考えてはいけないというタブーがあります。…続きを読む
切ない恋の歌が多いです。でも、その中で、何処か芯があって、ただ、失恋を悲観しているような歌では決してないと私は感じました。とても素敵な詩たちです。貴方も是非読んでみてください。
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