水氷の二相のごとき現実と 虚構の界面熱に消えゆく
すいひょうの にそうのごとき げんじつと きょこうのさかい ねつにきえゆく
水と氷は同じ物質。コップ水の中に氷を浮かべていれば、温度変化により氷、つまり固体の水は液体の水に変わり、混ざってしまう。
結局、現実と虚構の境目などその程度のものではないか。
界面と書いて「さかい」は少しやり過ぎですが、二相に対応するのは界面かな、と。
最後の七文字が……。やがて→熱に まだ変わるかも……
ゴシチゴシチシチ 沖綱真優 @Jaiko_3515
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