長編ファンタジー『君が守った安穏としたこの世界を』、
昨日本編完結しました。
実に三年と一ヶ月……。
描写、表現、説明、不足、不足、不足、で。
初長編作品とはいえ、もう少し上手く出来なかったのか。
とまれ、物語の終わりまで——彼らの再会まで、主人公の涙まで
辿り着けたことは、ひとつ、財産となりました。
読んでくださった方々には感謝しかありません。
拙い、フラストレーションの溜まる物語で申し訳ない。
最後、登場人物の数が多い割に、言及が少なく、え、あの人どうなったの?
みたいなのもあると思います。
生死も含めて完結時での状況は決まってあるので、外伝として
追々書いていけたらと思います。
お付き合いいただいた方々、完結したので一気読みしてくださる方々、
ありがとうございます。
次回作でまた、会えると嬉しいです。