応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 若い者が先なんですよ、からの言葉が、
    ワード自体は「滅んでしまう」とか
    鮮烈なのに、状況は雨で凍えるのに
    包み込むような優しさで、温かくて。
    辛いエピソードだろうに、なんだか
    ほろっときてしまいました。

    作者からの返信

    【包み込むような優しさで、温かくて】

    この言葉がとてもとても嬉しいです。
    …嬉しくてたまらない。

    先生も祖母もわかっていたんです。
    崩落が間近に迫っていること。
    自転車でなければ間に合わないこと。
    助かるのが一人だけなこと。

    気づかせず、静かに、穏やかに。
    大人達がそっと連携して、
    一人の子供を騙しました。

    美談、自己犠牲という言葉は
    あまり好きじゃないのですが。
    この作品の中でも
    特に気に入っているエピソードです。

    辺理さん、ありがとうございます。

  • 第42話 モノマネと白球への応援コメント

    大変おそろしいことが起きていたのは
    重々承知なんですが、その中で知広が
    祖母からの愛情やここにいたいという
    自己肯定を得ていくのは、本当に
    よかったなと、そう思うのです。

    作者からの返信

    子供が生きていくのは大変だと思います。

    本作では子供を救う大人が
    何人も登場します。
    片親でも、祖父母でも、先生でも
    大学生でも、男も女も、
    血の繋がりがあってもなくても
    大人の誰かが手を差し伸べたなら、
    子供は立ち上がれるということを
    信じたくて。

    ただし…
    この作品の大人は子供のサポート役です。
    大人を頼れない子供達が主役なんです。
    助けるだけじゃなく、助けられている。
    必要とされることが支えになる。
    一方向ではなく、お互いに支え合うのが
    いい形なんじゃないかと思ってます。
    (↑本作のテーマです)

    よかったという感想が、
    とてもとても嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 第38話 重たい自転車への応援コメント

    夏目さん、よかったと思ったら!
    しかし、死体の場所を知っていると
    思われている時点で待ち伏せされますよね。
    そこまで思い至らなかったので、
    捕まった瞬間ビビりました。

    作者からの返信

    おお!驚いていただけましたか。
    嬉しいです。ありがとうございます。

    はい。
    浦川は追い詰められています。
    共犯者が喋らなくても
    死体が出てくれば万事休す。

    ここからは急展開になりますよー
    楽しんで下さるといいなぁ。

  • 第37話 ヌエの棲む沼への応援コメント

    この捉えられそうでぬるりと逃げる事件も
    なんとなく鵺っぽい感じするなぁと思ったり。
    知広の「理不尽」というコメントも。

    作者からの返信

    鵺っぽい事件…嬉しい感想です!
    イメージ重視で書くので
    イメージが共有出来ると
    「やったー!」と、思います。

    鵺沼の怪。
    ぬるっとした怪談になって
    私的には気に入っていたのですが、
    この作品ではうまく使えてなくて、
    何だか消化不良でした。

    辺理さん、
    コメントありがとうございます。

  • 第27話 監視する目への応援コメント

    まさか、身近で監視されてる……?
    一行の中にサイトを更新している本人が
    いるとは、さすがに、思えませんが……。

    そうか、あの卵を産んだ鶏が
    「私はお前たちを卵のように管理している」
    とメッセージを(混乱)。

    作者からの返信

    辺理さん…!

    多分、あの卵にはAIが組み込まれてます。
    夏目家の鶏がGPS機能を発動させ、
    追跡システムがウンタラカンタラ…
    (↑作者も混乱)

    これぞミステリーの醍醐味…?

  • 完結おめでとうございます!
    なんでしょうか。プロローグとエピローグが最後に繋がり。余韻がある素敵なラストです。
    思春期の葛藤やそれに伴う冒険(探求)というシンプルなストーリーだと思いましたが、徐々に都市伝説や、大人たちの不正、過去と現在が絡まる、複雑な構成になっていくとは思いませんでした。都市伝説、作り込みもいいです。これで、ホラー短編作れるのでは、と。
    終わったあとに、胸に残るような、情景が浮かびます。
    友情……いいですね。
    同時に友情というものは、喪失が合わさることで、より鮮烈になっていきます。
    最終話のタイトルもそのものずばり。
    面白かったです。

    作者からの返信

    小林さんの胸に残るものがあったなら
    感無量です…本当に嬉しい。

    少年の友情は強くて熱くて美しい。
    都市伝説や犯罪絡みの事件が
    青春と友情のいいスパイスに
    なってくれました。

    ホラーは難しいです…
    挑戦はしたい(してる)のですが
    怖くなると妄想が止まります。ビビリ。

    失ってから気づく大切なもの。
    思い出は美しい宝物だと思います。
    死ぬまで…いえ、死んでからも
    永遠に残り続けたらいいなぁ、と
    願っています。

    お読みいただきありがとうございました。
    (私もカナブン、楽しんでますよー)

  • 第45話 赤い時計に宿るモノへの応援コメント

    決まりましたね。
    物語の発端(疑惑の切っ掛け)と現在、過去をつなぐ友情、信頼。

    作者からの返信

    決まりましたか。良かった。
    友情と信頼を感じてもらえらたなら
    とても嬉しいです。

    編集済
  • 第40話 一球入魂への応援コメント

    こんにちは。
    光が差してきました。
    今までの過去を思い出し、ここから熱い展開になっていくことを期待!

    作者からの返信

    友の存在は【光】。
    十代の友情は熱く眩しい。

    お読みいただき、ありがとうございます。

  • 第33話 三つの失踪事件への応援コメント

    岩清水志津子──

    ホントに、色々組み合わさった仮名だー!

    池田が時計職人の孫──

    赤い時計と池田が繋がったー!

    次々と繰り出される推理と解説が、読んでても気持ちいいっす。
    まさに、ミステリーの醍醐味!

    作者からの返信

    お楽しみいただけて嬉しいです。
    読んでて気持ちいいとはっ!
    最高の褒め言葉。やったー。笑

    因縁の赤い時計は
    この作品の重要アイテムです。
    最後に笑ってもらえたらいいなぁ。
    お読みいただき感謝ですー

  • 第28話 トトロの姉妹への応援コメント

    なるほど、繋がりましたね(^^)v

    作者からの返信

    はい!
    伏線回収できましたっ!

  • 日本国内でも連絡なんか途絶した、
    四国は外国とか言われたことも
    あったような時代もあるのに、
    あちこちで似たような言い伝えがあるパターン。

    これはただの言い伝え以上に、
    怪異にしろ何かしらのメタファーにしろ、
    確実に『いる』パターンですよね。

    作者からの返信

    実は…
    いろいろと勘違いさせる作品です。
    『いる』と思ってもらえたのは嬉しい。
    言い伝えの雰囲気が出せていたなら
    大喜びです。

    何が『いる』のか?
    最後に全部わかるはず。
    ホラーではないのです。
    お楽しみいただけると嬉しいです。

  • うーむ。
    これがどう繋がるのか。
    プロローグの前振り、章末のこれ。

    作者からの返信

    ちゃんと繋がってますよ。
    どうぞお楽しみに。

    小林さん、読むの速いー
    また、マイペースに伺います。

  • 第13話 泳げない川への応援コメント

    こんにちは。
    情景としてはスタンド・バイ・ミーで変換してます。
    それぞれいい味です

    作者からの返信

    はい。
    スタンド・バイ・ミーです!
    映画も主題歌も大好きなのですが
    原作を読んでから
    ますます好きになりました。
    少年の夏、楽しんでもらえたら
    嬉しいです。

  • うーむ、意味深。
    ミスリードを仕込んだのか、はたまた。

    作者からの返信

    はい。意味深です。ホラー風味です。
    死者たちがついて回る時計なのは
    間違いないです。
    赤い時計は作品の核になっています。
    お楽しみいただけるといいなぁ。

  • 第0話 永遠への応援コメント

    こんにちは。
    公開再開したんですね。引き込まれるプロローグです。

    作者からの返信

    小林さーんっ!
    お越しいただきありがとうございます。

    すみません…
    カクコン中にヨムが追いつかず。
    読者選考もある時期に
    応募しない作品を読んでもらわんでも
    いいだろう…と、最初だけ非公開に
    していました。

    作者が好きに書いた作品なので、
    お時間ある時に楽しんでもらえたら
    嬉しいです。
    カナコちゃんもマイペースに
    楽しく読ませてもらうつもりですー

  • 第30話 不正と初恋への応援コメント

    いよいよ、色々な謎が解明してきましたね。

    それにしても、紗月の言った言葉

    感謝はしているが、尊敬は別──

    自分は、なりたいものになる──

    なんと力強いことか。

    そして知広のラストのセリフにグッときました!

    作者からの返信

    実は…
    私的にはちょっと悩んだ
    エピソードでした。
    親が子供を利用するというのは
    やっぱり嫌だなぁ…と。
    親を尊敬できないことがあっても
    いいんだと思ってます。
    尊敬に値する親もいると思います。
    でも、尊敬に関わらず親は大事。

    紗月も知広も朋也も
    親以外の人との関わりで
    視野が広がっていってます。
    出会いは自分だけのもの。
    やっぱ親と子は別物だよなぁー

    グッときたというコメント
    とっても嬉しいです。感謝!

  • 第12話 就寝定員は五人への応援コメント

    短く端的に「いる子だろ」と即答できる。
    飾らない深みを感じますね。
    こういう大人になりたいものです。

    作者からの返信

    何という素敵なコメント。
    打算なく子供の心に寄り添える大人は
    凄いと思います。
    そんな大人の良さを布教したかったので
    辺理さんが受け止めて下さったことが
    とてもとても嬉しいです。
    ありがとうございます!

  • 第27話 監視する目への応援コメント

    出たー!MAY!

    伏線回収、こんがらないよう頑張ってー!

    作者からの返信

    伏線回収って…難しいですね。
    特にこの作品は序盤にばら撒いたので…
    ラストにかけて回収に奔走しました。
    実はまだ残ってたりして…笑

  • 第4話 女・装・男・子への応援コメント

    逆にこんな時でも悪ふざけができるのは
    (当事者でなければ)頼もしいかぎりですが、
    そんな落ち着き具合がビシッと決まりましたね。

    作者からの返信

    辺理さん、
    コメントありがとうございます。

    中学生のパワフルでお茶目なところを
    楽しんでもらえると嬉しいです。
    私の中の中学生あるあるを
    入れています。
    辺理さんのあるあるもあったら
    いいなー。

    長編なので、のんびりお楽しみ下さい。

  • 第0話 永遠への応援コメント

    長らく二章からになっていたので、
    「待った方がいいのかな?」
    と思っていましたが、ついにフルですね!
    ゆっくり追いかけさせていただきます。

    作者からの返信

    わわっ。辺理さん、
    こちらまで目に止めていただき
    ありがとうございます。

    カクコンでの読み合いが難しく、
    新規で読んでいただくのを
    遠慮していました。(作者都合です)

    マイペース作者のマイペース作品なので
    お好きな時にお読みいただけたら
    幸いです。

    辺理さんの作品にも
    マイペースにお邪魔しますね。
    また、続き読ませてもらいますー

  • コトリの都市伝説──

    油を抜き取られるという表現がコワイ(汗)

    話の合間にこの手の注釈を挟むと、ひときわ恐怖感が増しますね。
    これも一つのテクニック。
    さすが!!

    個人的には、最後の「2年前」という表記に何かしら惹かれます(深読みし過ぎだー)

    作者からの返信

    怖いのもそのはずで…
    油を絞るというのは
    「子取りぞ」という妖怪が元ネタです。
    ホラーじゃないけど、
    夏に書いてたので怪談っぽく
    してみました。笑

    ミステリー書かれる方の視点は鋭い!
    オカルト記事も仕掛けた伏線の一つです。

    お読みいただき、
    ありがとうございます。

  • 第17話 図書室のカイダンへの応援コメント

    おー!

    まさに私好みの廃校キャンプ場。
    中盤までのオドロオドロしい雰囲気が吹っ飛びました!

    「好奇心は猫をも殺す」

    猫って、人を呪ったり、恩返ししたり、神秘的な生き物だと思います。

    飼ったことないけど……

    作者からの返信

    はい。
    マサユキさん直伝?の廃墟です。笑

    猫のことわざ、
    聞いたことはあったけど
    実はちゃんと知らなかったのです。
    何で猫が?と思ってました。

    私も犬や猫は住宅事情で飼えず、
    小動物を一匹飼ってます。
    動物からは
    いろいろ学ぶことがありますー

    お読みいただき、大変感謝です。

  • あとがきへの応援コメント

    はるさん、あとがきのご案内を、ありがとうございます!

    スタンド・バイ・ミーは永遠不滅の物語ですよね。クリス少年がかっこよくって、好きでした。音楽も大好きです。

    あの名作でもはるさんの本作でも、少年4人が永遠に揃わない瞬間が来てしまったことで、時が美しいままに凍り付いた。
    そして、その時が美しかったのは、背景にあるものが決して綺麗ではない中でも、少年たちが互いを見つめ合い、信頼を深め合った時間だったからなのだ……と、そんなことを思います。
    時計という小道具がとても象徴的で、改めてよく練られた物語だなあと感じます。

    『きつねのおきゃくさま』、子供の国語の教科書に載っていました!
    『かたあしだちょうのエルフ』も知っています。
    自分を差し出し、他の皆の心に残り続けること。簡単ではないからこそ、シンプルな絵本での表現に胸を打たれますよね。

    そういう永遠に失われないもの、朋也や知広たちの友情が、この作品にも表されていたと感じます。

    改めて、素敵な物語をありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    こよみさん!
    ここまでお読みいただき…涙

    スタンド・バイ・ミーの
    止まった時の美しさと
    永遠の輝きが大好きなんです。
    わかり合える人がいることが
    幸せです。書いて良かった。
    読んでもらえて良かった。

    絵本、ご存知だったんですね!
    エルフ、子供の頃は絵が怖かったけど
    大人になって再読して、
    まさに胸を打たれました…!

    よく練られたというお言葉…光栄です。
    私的には、こよみさんのSFの設定が
    凄いと思います。発想と視点が…
    ゆっくりですが、またお伺いします。
    お付き合いいただき、
    ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    大仕掛けのミステリの中に、ひと夏の冒険、永遠の友情、都市伝説、祖父から孫へと伝わる時計の謎……と、まだまだありますが、こんなにもたくさんの要素が詰め込まれていたとは、振り返ってみるとすごく豪華だったなあという印象です。

    それだけに、ラストの朋也君の死がすごく切なく感じられます。
    あれだけのことを共に乗り越えて、死んでしまった彼。

    それでも残された少年たちは、死者の想いは継ぐことができると既に知っているので、きっとこれからも朋也君と一緒に、生きていくのだと思います。

    とっても大きな物語、最後まで読ませていただき、ありがとうございました(*^▽^*)

    作者からの返信

    こよみさん、
    最後までお読みいただき感謝です。
    すみません。
    あとがきを非公開にしていました。
    出しておくので、興味があれば
    お読み下さいね。
    (↑強制じゃないですー)

    朋也の死、悼んでいただき嬉しいです。
    人の死って呆気ないなぁ、と
    思うことがありました。
    残された人は辛いです。
    会えないことが寂しい。

    でも、誰かのために死ねる。
    自分で選んだ結果死ぬ。
    使命感に駆られて死ぬ。
    死んで誰かの心に残り続ける。
    私には羨ましい気がします。
    夏目を救った池田(父)も同じく。
    絵本や歴史上の英雄には
    よくある生き方かもしれないですね。

    こよみさん。
    私も絵本が好きなんです。
    【きつねのおきゃくさま】
    【かたあしだちょうのエルフ】
    ご存知かな?
    悲しくて切ないけど、大好きでした。

    編集済
  • おひさです。
    お名前変えられたんですね。
    カッコいいっす!

    久しぶりに続き拝読しました。
    風俗営業ホテルって、四号ホテルと言うんですね。初めて知りました。

    お城の外観に動物のモニュメントに名前がサファリ……ちょっと入ってみたいかな(勿論、見学としてですよ)

    中学生の彼らには、ちょっと刺激強いかも?

    今年もよろしくお願いしま〜す!

    作者からの返信

    ありがとうございます、マサユキさん。
    ペンネーム変えてしまいましたー
    読み方は変えずに字面だけチェンジ。

    ラブホの回をお読みに…
    (妬け、に引き続き…あわわわ)

    あの城は?ゴリラ登ってるよ。
    大きな恐竜が置いてあるよ、ねぇ。
    駅前の派手なホテルは見ちゃいけない。
    気になるけど、やらしいのはダメ!
    そんなドキドキを書いてみたくて。

    ここを書くために
    四号ホテルやイマドキの事情、
    ググちゃいました。笑
    でも、ご安心を。
    R15でもR18でもありませーんっ。

    こちらこそ、
    今年も宜しくお願いします。

  • 第30話 不正と初恋への応援コメント

    ついに悪い先生方との対決が始まるのでしょうか。オカルトライターの正体と目的、意外なものでした。
    みんな、これまでの自分と向き合いながら、前へ進みたいともがいている感じがします。

    自分では気付けずにいる良さを仲間が互いに見つけ合っていく関係が丁寧に描かれていて、大人たちの醜悪さに負けない、キラキラした物語になっているなあと感じます。

    情報がどんどん出揃って、いよいよラストスパートといった雰囲気ですね。結末が楽しみです!

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。
    一気読み…!ありがとうございます。

    一生懸命考えたミステリーなので
    意外というお言葉が嬉しいです。

    【これまでの自分と向き合いながら、前へ進みたいともがいている】

    はい。まさに、そんなイメージで
    書いていました。
    こよみさんの感想、グッときました。
    仲間の存在はとても強くて温かい。
    結末も楽しんでいただけるといいなぁ。

    また、今年もヨムさせてもらいますね。
    宜しくお願いしますー

  • プロローグのお葬式、朋也くんのだったんですね。
    自分のなかでとても大切な同じ時間を共有した仲間、友達。ほんとかけがえのない宝物。
    そんなものを持っている知広くんを、切なさの滲むなか、羨ましく思いました。
    亡くなっても他人のこころの中で生き続けるっていうのはこういうことなのかな。

    素敵なお話、読ませていただいてありがとうございます。感謝、感謝で胸のなかいっぱいです。

    作者からの返信

    ここまで読み込んでいただき、
    本当にありがとうございました。

    【他人のこころの中で生き続ける】
    そんな生き方死に方ができれば…と
    憧れてしまいます。私も。

    永遠の青春、永遠の友情。
    形がなくても宝物なんだと思います。
    矢口さんに読んでもらえて幸せでした。

    編集済
  • 第45話 赤い時計に宿るモノへの応援コメント

    校長と教頭が建設会社との談合が原因
    不正を告発しようとした侑一朗先生
    校長と教頭を談合の不正をネタに脅し、侑一朗先生を亡き者にし、金品を奪ったゴリエっ帝だったんですね。このままでは全てが報われない。

    時計職人の友情の証として贈られた、朱い鳥の時計。
    知広の夢枕に現れた朱い鳥が案内したのは、人知れず眠っていた、時計の本当の持ち主。

    長く放置されていた遺骨も発見され、慎一郎先生も供養してもらえることで報われるというもの。時計の送り主さんの友情の証、気持ちが導いたのかな。
    そして、その息子である侑一朗先生の事件を解決に導いたこともとーっても感慨深いです。

    作者からの返信

    あ、ありがとうございます。
    ここを拾って下さるとは…!

    埋もれてしまった息子に
    父親が光を当てるという
    重要なピースになるエピソードです。
    祖父→父(娘婿)→子(孫)。
    フェニックス(友情)の力添えで
    祖父が二つの事件を解決に導くような
    イメージで作りました。
    (矢口さんの見抜いた通りです…)

    友情も良いのですが、
    親子や師弟の絆もいいな、と
    思います。

    余談ですが…
    池田父子と朋也は性格が似ていると
    思います。
    こうと思ったらやらなければ
    気が済まない。
    自己犠牲ではなく、体が動いてしまう人。
    困った人達です。残された人は辛い…

    気づいていただき、
    本当にありがとうございます。
    驚くと共に感激しています。
    嬉しいです。とても。

  • 夕さん、精神的に受けたショックで記憶が抜け落ちたんですね。
    先生の授業を受けた2-4の教室で嵐が過ぎ去るのを待つ夕さん。特に絵が上手で感受性豊かな当時の彼女にとっては受け入れるには許容量を超える程のものだったと想像すると胸が痛みます。
    池田先生、良い先生ですね。

    作者からの返信

    矢口さん、
    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りです。
    池田先生と祖母を置いて逃げた記憶は
    14歳が抱えるには重過ぎると思いました。

    でも、無意識下で刻まれていることも。
    【どんなことがあっても描き続ける】
    監禁中でも絵を描いていた夕さんは
    池田先生との約束を守ってます。笑

    池田先生は本作品の
    イケてる大人部門第一位です!
    彼なくしては成り立たない物語です。

    目を止めていただき、感謝です。

  • 第40話 一球入魂への応援コメント

    三寿木さん、こんばんはーっ!

    増水して浦川に亡き者にされる。
    知広の頭の中が一気に暗い死の色に染まる。
    朋也くんの声の爆発。死の色に染まっていた頭の中に強烈な光が差し込んで、この冒険で得た大切なもの。色鮮やかな思い出たちが色彩を与えていく描写。目の前でモノクロの景色が彩られるようで素敵でした。
    とーっても、こころうたれました!
    ボクまで滅入る気持ちがドンドン明るく前向きにって感じで、揺さぶられちゃいました。

    知広くん、受験失敗……単純に失敗したのだと思っていたら、葛藤から、若しくは投げやりな状態での白紙だったんですね。色々考えさせられてもらってます^ ^

    作者からの返信

    矢口さん、お久しぶりです。
    色を感じさせる素敵なコメント、
    ありがとうございます。
    それにしてもコメントの表現が凄すぎ…
    【死の色に染まる】
    【モノクロの景色が彩られる】
    この表現、私も使ってみたい…
    (↑パクリ…やっちゃダメですね。汗)

    知広の両親は極端なのですが
    親の期待に応えないと見放される…って
    実在するような気がします。辛い。
    本当に育児放棄したら犯罪ですが、
    親の愛を失った子供って
    どうしたらいいのかな…と悩みました。
    ここを取り上げてもらうのは
    初めてです。驚きました。
    知広に共感して下さり、
    ありがとうございます。

    編集済
  • 第17話 図書室のカイダンへの応援コメント

    トイレが使えるのどうしてかなと思っていたら、廃校キャンプ場だったんですね! 夜中に読み始めて失敗した~( ;∀;)と、ゾクゾクしながら読み進めていたのですが、一気にホッとできて助かりました♪

    作者からの返信

    おお!
    こよみさんも違和感ありましたか。
    水が使える、雑草が生えてない、
    校舎内が綺麗。
    用心深くて、真面目な朋也が
    不法侵入を率先してするだろうか…
    この辺りがヒントのつもりでした。笑

    怖がってもらえて、ほっとしてもらえて
    とっても嬉しいです。

    アッ。最初のホラーパートを
    夜中に一気読みされたのですね。
    川の都市伝説辺りは、私も夜中に
    読みたくないです…

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

    ついに読み終えてしまいました......。
    すでにサマー・エイジャーロスです。寂しい...... 泣
    スタンド・バイ・ミーの原作小説も読んでいるのですが、知広たちの冒険に夢中になり、そちらを読み終える前に、サマー・エイジャーを読了してしまいました。

    「君のスマホの待ち受けは【僕ら】なのか」
    最終話のここを読んだ時、じわっと涙が出ちゃいました......。
    球界、ということは、朋也はその後の人生で、きっと数えきれないほどの出会いをしたんですね。みんなのヒーローになってからもなお、彼を支え続けていたのがあの夏の日だったというのは、胸がもう熱くなって仕方ありません......。知広にとってそうだったように、朋也にとっても【君がそばにいれば、僕は何も恐れない】だったのかな。

    すべての始まりだった赤いアイオーンにフェニックスが描かれていたのも、彼らの友情が不滅であることの象徴だったのですね。とてもニクイ演出......!アイテム、オカルト、舞台など細部までこだわり抜かれた本作は、何度でも読み返したい魅力に溢れています!

    夏が来たら、また知広たちと冒険しに再読させて頂こうかと思います^^
    素敵な作品、有難うございました!

    作者からの返信

    青草さん。
    何と言っていいやら…凄い。
    最後の最後まで何もかもを拾い上げて
    私のこだわりに光を当てて下さった。
    こちらこそ青草さん(ヨム)ロスに
    なりそうです。

    この作品は読んで下さった方の
    コメントが深いです。刺さります。
    伝えること、伝わることの喜びが
    別格で…私にとって特別な作品に
    なりました。

    お読みいただき、
    ありがとうございました。
    青草さんに読んでいただけて、
    本当に幸せでした。


  • 編集済

    第41話 瑞城の守り神への応援コメント

    翡翠色の靄、なんて美しい表現......。そんな中で舞う朱鳥さま......神秘的な情景が目に浮かびました。
    知広救出からの朱鳥さま目撃は、知広と朋也の友情の深まりを象徴しているようでした。
    ソフトボールの授業で噛み合っていなかった2人が、いつの間にか親友と呼ぶにふさわしい間柄になっているよなぁとしみじみしてしまいました......。

    知広の両親はやっぱり無関心なのかと落胆したところで、お祖母様の存在が......!身内の中でも、彼を心配する人がいてくれて良かったです。

    もうすぐこの冒険も終わってしまうと思うと寂しいですが、残りのお話もじっくり拝読させて頂きます^ ^

    作者からの返信

    毎回、素敵すぎるコメント…

    朱鳥を怖い妖怪【子取り】から
    ゆっくりと変化させるつもりで
    書き進めていました。
    神秘的というお言葉が
    嬉しいです。すっごく。
    (ラストにもう一度変化させます)

    このミステリーは特殊能力禁止なので
    推理に関わる部分はファンタジーなしに
    なっています。(なってるはず…)

    これを伝えたかったんだー!を
    全部拾って下さる
    青草さんのヨムが凄すぎて、
    上手く伝えられないのですが
    ただただ驚いています。
    お読みいただき、ありがとうございます!


  • 編集済

    第40話 一球入魂への応援コメント

    朋也......きっと来てくれると思ってた 泣

    暗闇に閉じ込めながら知広の頭上に広がっていたのは朋也が「鳥みたいに飛んでいけそうだ」と言ったあの夏空ですね。
    花火、夏の空......これまでの冒険の名シーンがふわりふわりと浮かぶような心情描写、グッときました。
    この上で再挿入される「君がそばにいれば、僕は何も恐れない」は、超胸熱です......!!

    個人的に「空耳が頭の中で爆発した」という部分も、そんな表現の仕方があるんだと勉強になりました(私なら単に「頭の中で響いた」としてしまいそう......)。

    【返信の返信】
    三寿木さんの努力と筆力の賜物であると思います。
    バッテリー読んでみたいと思い、早速注文しました^^

    作者からの返信

    超胸熱という感想…
    すごくすごく嬉しいです。涙

    作者的にはこの作品の二番手の山場が
    このエピソードです。
    (↑最大の山場はエピローグです)
    青草さんのおっしゃる通りで、
    知広と読者さんに回想してもらいたいと
    思って書きました。
    ここまで汲み取ってもらえるのか…と、
    驚くと共に感動しています。
    青草さんの読解力は凄すぎです。
    読んでもらえて幸せです。

    【空耳が爆発】朋也の言い方の激しさを
    表現したかったのですが、
    ちょっと稚拙かも。(恥ずかしい…)

    実は野球少年【朋也】のキャラクターは、
    あさのあつこさんの【バッテリー】の
    主人公【原田巧】に影響を受けています。
    男子中学生の心理と友情はバッテリーで
    学びました。忘れられない作品です。

    青草さん、お読みいただき、
    ありがとうございます。

    編集済
  • 第39話 秘密の扉への応援コメント

    夕の無事が分かって安堵した途端の大ピンチ!急展開にハラハラドキドキします。

    序盤では朋也のリーダーシップが光って見えましたが、中盤では知広の探偵然とした頭の回転や、勇気の芽生えが印象的でした。圧倒的な不利な状況に追い込まれながら、浦川に脅威を感じさせる存在にまでなるなんて.....!朋也をはじめとした仲間たちとここまでやって来たことが彼を強くさせているんですね。胸熱です......!

    それにしても、浦川は知広の変化を感じ取れるなら、彼の中にも教職者としての側面がどこかに残っているんでしょうか......。
    最終章も楽しみにして拝読させて頂きます^_^

    作者からの返信

    青草さん、
    深く読み込んでいただき、
    なおかつ一気読みで…凄い。

    少年達の友情と成長を描きたかったので
    青草さんに伝わっていたことが
    とても嬉しいです。
    まさか胸熱と言っていただけるとは!
    こちらこそ
    青草作品の十代がナチュラルで魅力的で
    マイペースに勉強(ヨム)させてもらおうと
    密かに思っています。

    浦川のことも拾っていただき…おぅ。
    教職者とはいえ人間。人それぞれです。
    最終章では【先生】がキーマンです。
    事件を解決し、
    ラストに全体の印象を変えます。
    お楽しみいただけたら嬉しいです。

    ここまでお読みいただき、
    素敵なコメントまで…
    感謝しています。

  • 第9話 少年ら、旅立つへの応援コメント

    やったー!

    チャリで130キロ……す、すごい!

    それにしても、朋也はホント頼りになりますね。

    これも、気のいいお爺さんの影響かな。

    やや非力な知広も、頼もしい仲間と一緒なら安心。

    冒険の始まりだあ!

    作者からの返信

    お久しぶりです、マサユキさん。
    お読みいただき、ありがとうございます。

    はい。少年といえば冒険!
    ようやく出発しますー

    でも…
    中学生なので移動手段はチャリ一択。
    知広の体力が心配なので電動です。
    そして、これが…

    どうぞお楽しみにー

  • 第12話 就寝定員は五人への応援コメント

    園長、酸いも甘いも嚙み分けた素敵な大人でしたね! 思わず敬語になっちゃうのわかります。
    悪い大人だけじゃなくて、こういう人にも出会いながら四人は成長していくんだなあ。
    活き活きと冒険が進んでいく様子に眩しさを感じます!

    でも園長、キャンピングカーで羆の観察はやめた方がいいです(笑)

    作者からの返信

    こよみさん、
    お読みいただきありがとうございます。

    子供もいろいろ、大人もいろいろな
    作品です。
    元ホストのレジャーホテル経営者。
    合法の職業に偏見は良くないですが
    変わった経歴だから見えることも
    あるだろう、と。

    羆の観察…実は私の願望なんです。
    キャンピングカーは持っていません(泣)
    走るマイホームは密かな憧れです。

    (また、お邪魔しますねー)

    編集済

  • 編集済

    第18話 眩しい火花への応援コメント

    知広たちの冒険、楽しく読ませて頂いております。
    少年たちの反骨心、奔放さ。大人が煙たがりそうな側面も目を逸らさず描かれていて、ありのままの少年像を感じました。
    それでいて大人よりもお互いのことを理解し、気遣っている様子に胸が熱くなります。花火のエピソードでも、花火をしたことがない知広を誰も馬鹿にしなかったり、花火を選ぶのに迷っても朋也は待ってくれたり。さりげない1コマから、彼らの関係性が伝わってきてしみじみとしました。
    彼らのこの先の冒険に何が待ち受けているのか、引き続き楽しみながら拝読させて頂きます^_^

    作者からの返信

    青草さん、お読みいただき、
    コメントまでありがとうございます!

    この作品はとある超有名青春作品に
    影響されて書きました。
    本物の【少年】に近づけていたなら、
    とっても嬉しいです。

    子供の友情って…
    お互いの本質を見抜いていたり、
    損得や利害で動かなかったり、
    優しさを標準装備していたり。
    大人になってからは、
    それがとても眩しく思えます。

    青草さんの作品に出て来る少年達も
    そんな純粋さと輝きを持っているように
    思います。
    大人が子供に影響を与えるだけじゃなく、
    子供が大人に影響を与えることも
    ありますよね。

    作者が楽しんで書いた作品です。
    青草さんにも楽しんでもらえたら幸いです。

    編集済
  • 呪いの時計【スペラ】──

    【忌み数17】のアナグラム解説はお見事です。
    色々勉強されたのが、うかがえます。

    死亡時刻で止まった時計というのは、本文にもあるように、持ち主の怨念が宿っているのでしょうね。

    あーコワイ(汗)!

    作者からの返信

    おお!
    ホラー出来てますか?
    いつもは私がマサユキホラーに
    怖がる側なので、何だか新鮮です。笑

    忌み数、勉強させてもらいました!
    ビビビときちゃったんですよー
    死者のメッセージというのが
    何だか怖くて。
    私、イタリア人じゃないのに…

    でも。
    スペラは作中の【都市伝説】です。
    曖昧で不確かだからこそ怖い。
    楽しんでいただけたなら嬉しいです。

    お読みいただき、ありがとうございます。

  • 第9話 少年ら、旅立つへの応援コメント

    いよいよ冒険の始まりですね!
    廃校に時計といったホラー要素が、とっても興味をそそります。
    家庭環境や性格が異なる少年たちがそのホラー案件に絡み合って、どんな展開を見せてくれるのか、先が楽しみです♪

    作者からの返信

    鐘古さん、
    お読みいただきありがとうございます。

    赤い不死鳥が導く、錯覚ミステリーです。
    でも、一番描きたかったのは【少年の夏】。
    熱さと輝きを感じてもらえると嬉しいです。

    なかなか、ヨム出来なくてすみません。
    ぼちぼちと読みに行こうと思っています。
    鐘古さんの作品、気になっています。

    編集済
  • 第7話 廃校のデッドマンへの応援コメント

    みんなホントに行くの!?岩城中学!

    人が殺されて、その死体を探しに行くなんて怖すぎだし、危なすぎだろ。

    それにしても、例の三人に繋がりがある事が分かって、益々怪しくなってきたぁ!

    余談ですが、廃墟探索動画って本当に多いですよね。
    同じ場所を違うユーチューバーがアップしてるので、「あ、そこ、戸開けるとマズイよ」とか、思わずツッコミ入れてしまいます。

    作者からの返信

    死体探しは…
    やっちゃいますよ、少年だもの。笑

    廃墟探索動画のネタは
    マサユキさんのモルグでイイ!と
    なりました。実は。
    一度やってみたくて、とうとう…

    でも、パクリじゃないことは
    わかってもらえると思います。
    だって、ここは…
    驚いてもらえたらいいなー

    お読みいただきありがとうございます。

  • 第39話 秘密の扉への応援コメント

    おー!
    この年齢のこって心身ともにどんどん変わってきますねー。自分で考えて、行動して、仲間とともに進んで。周りに気を配って、目を閉ざして自分を押し殺して閉じ籠ってた感じの知広くんの何かが動き始めた感じ、いいですねー。

    でも、物理的に閉じ籠められるなんて。もぉっ!(>_<)

    作者からの返信

    一人では変われなかったけれど、
    仲間がいるなら立ち上がれる。
    人と関わってこそ得られるものも
    あると思うのです。
    でも…
    現実はいい出会いばかりではないので。

    サマーエイジャーには
    こうであればいいなぁ…という
    私の理想を詰め込みました。
    救われたい。救いたい。
    知広の変化を見てやって下さい。

    お読みいただき、ありがとうございます。


  • 編集済

    第35話 朱鳥山の主への応援コメント

    校長と教頭の身柄がすでにおさえられてたのは朗報ですけど、ゴリエっ帝を自由に泳がせといて夕さんを拉致られちゃったのは、大知さん痛恨ですね(>_<)

    朱鳥の巫女の何代目なのか忘れる明ちゃん、適当すぎる性格なの、とっても好きです(笑)
    夕さんの無事と、池田先生の発見、知広くん頑張れー

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    明ちゃん、作者もイチオシです。嬉しい!
    この女子大生、只者じゃないのです。
    作中ナンバーワンの謎の女。笑

    ここから先は事件が重なります。
    お楽しみいただけるといいなぁ。

  • 第33話 三つの失踪事件への応援コメント

    おー!
    廃校キャンプ場に理科室、音楽室とともに無かった美術室。美術教師だった侑一朗さんのお爺さんはごとだったんだろうなぁ。
    元々、持ち主の関係者みんなこっちに居てたんですね。教師だった孫の侑一朗さんはそのままこっちに残り、侑一郎さんのお婆さんが岩出県に戻ったってことだったんですね。
    岩出県ってことで、なっかなか見えてこなかったこととか、色々繋がってて面白いです。
    けど、それよりも夏目さん! 早く助けなきゃ(>_<)

    作者からの返信

    はい。
    岩出県と瑞城町が時計を介して
    繋がりました。
    侑一郎視点からすると、
    母方の田舎が岩出県だった
    という設定です。

    最初の方は覚えてないだろう、と
    雑な電話でヒントを置いてました。
    明らかに変な仮名。笑

    赤い時計とフェニックスが
    いい具合にハマりました。
    最後まで謎のまま引っ張りますよー

    編集済
  • おー! ホットケーキ良いですねーっ! 作るのも楽しいし、みんなで作ったの見比べて、誰のが良い焼き色か張り合ったり。やっぱ、みんなホットケーキは楽しい思い出しかないです。
    親に一度しか焼いてくれた記憶がなくて今後も親にはしてもらえなさそうな知広くん。
    焼いてあげて嬉しそうに食べてくれる妹や教えてくれたお母さんが居なくなった朋也くん。
    どっちがっていうより、どっちも、かなぁ(>_<)

    これから先、いっぱい作って笑顔で食べあえる人と幸せに暮らせると良いなぁ。

    作者からの返信

    子供の頃の良い思い出って
    何かが変わってしまうと
    たまらなく切なくなることも
    あるような気がします。
    でも。
    新たなホットケーキの思い出で
    上書きしました、この二人。

    どちらがではなく、どっちも。
    比べるものじゃない。そうですね。

    編集済
  • 第3話 学校からの逃亡への応援コメント

    えー! 手に汗握る展開!
    ものすごく怪しい悪そうな先生方が、怖いです💦
    知広と朋也はどうなってしまうのか、心配です。友達同士連携を取って、助け合って、いい子たちですね!
    どんな展開になるのか、ゆっくり楽しませていただきます(^_^)/

    作者からの返信

    わわっ。こちらもお読みいただき、
    ありがとうございます。

    夏向けな冒険少年のお話です。
    過ぎ去った熱さを思い出してもらえたら
    嬉しいです。
    作者が楽しんで書いたミステリーです。
    マイペースにごゆっくりどうぞー

  • 第6話 赤い時計への応援コメント

    いいねえ、大輝の男気。

    「無くすものなんて命くらいしかねぇよ」

    一度でいいから言ってみてー!

    まるで映画かドラマのセリフですな。

    それにしても、これだけ関係者が死んでると、ホント呪いの時計じゃないかと思う。

    みんな、気をつけてー!

    作者からの返信

    こんにちは、マサユキさん。

    「無くすものなんて命くらいしかねぇよ」
    これを言った悠真は、
    死に対して特別な思いを持っています。
    後々、出て来るエピソードに繋がります。

    はい。この時計は最重要アイテムです!
    時計に纏わる人間関係にご注目下さい。

    お読みいただきありがとうございます!

    編集済
  • 第29話 蒼翠の翼への応援コメント

    山滴るとか山笑うとか、色鮮やかな景色が脳裏に浮かんで、日本の表現ってとーっても素敵ですねーっ
    MAYさんのメールのぞき見しちゃえるとか、なーんかいやらしい大人たち。悪事はみんなに晒してしまいたいですー

    作者からの返信

    はい。
    共感してもらえて嬉しいです。
    季語は詳しくないのですが
    俳句も短歌も大好きです。
    日本語の表現の鮮やかさに
    ハッとなります。

    裏取引をしている会社です。
    社員(家族含む)の書き込みは
    チェックしているという設定です。
    (↑MAYの執筆は家のPCを使用)
    これから、この事件にみんなで
    立ち向かいますよー

    お読みいただき、ありがとうございます。

    編集済
  • おー!
    メイで、人物が繋がりましたねーっ(>_<)
    まだまだ分からない謎だらけですが、言葉の意味すべて解けるのが楽しみです。
    ちーちゃんって、話の距離の詰められ方、知広くんはドキドキしてそうで、おもちゃにしちゃいたいような気になります(笑)

    作者からの返信

    やっ、矢口さん…
    とてもとても驚いています。
    この段階で明さんに注目されるとは…!
    馴れ馴れしくて可愛くて
    上から目線なお姉さん、魅力的ですよね。
    私も好きです。笑
    呼び捨てパターンの方もいるような。

    矢口さんの作品も楽しみです。
    ジェリドをめぐる関係に大注目です。

    編集済
  • 第5話 品触れリストへの応援コメント

    皆、何かしら家庭に事情があるんだなあ。
    だからこそ、彼らの友情が微笑ましく見える。

    「呪われた時計」か。
    はたして、事件はどう転んでいくのだろう。

    それにしても、悠真の兄ちゃん
    女装ボーイズバーとは……

    す、すごい(笑)

    作者からの返信

    はい。
    中学生は多かれ少なかれ、
    悩みや事情を抱えてると思います。
    (応援する気持ちで書いてました)

    女装の発想の信憑性を持たせるために
    身近に女装する年上がいたという設定で
    悠真兄の設定は後にも使ってます。

    女装ボーイズバーは詳しくなかったので、
    ググりました。笑
    いやぁ、いろんな性癖に対応する店が
    あるんだなぁ…未知の世界は面白い。

    お読みいただき、ありがとうございますー

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

    完結、おめでとうございます!!
    スタンドバイミー、私も大好きです
    と言っても、映画と主題歌だけで、原作小説は未読なのですが…
    主題歌が、特に好きで。永遠の友情。素晴らしいですよね。

    本作は、序盤はミステリー、中盤はホラー、と来て、読後感は、少年達の青春物語に大きくウェイトが傾いております。(朋也が格好良く、知広が頭良くて可愛いー)
    読み始めから、徐々にその味わいを変えつつ、最後まで楽しめました。
    複雑に絡み合った多数の伏線回収、すごかったです。

    少年たちの夏、最後まで楽しませて頂きました!
    完結お疲れさまでした、また次作も楽しみにしております!

    追伸。すみません、こちらの作品、コンテスト出品作でしたね…!!
    その上どうも、読者選考の期間があった模様…
    色々分かっておらず、出遅れてすみません…涙

    作者からの返信

    最後まで、ありがとうございます!

    ミステリー、ホラー、冒険に青春。
    私の好きなものを詰め込んで、
    あれこれ頭をひねった伏線回収も
    楽しんでもらえた。
    いやー、楽しかったなぁ、私も。
    読んでいただけて、幸せでした。
    ありがとうございました!

    編集済
  • 第42話 モノマネと白球への応援コメント

    そうかー、悠真兄の演劇設定はここで活きて来るのか…!

    あ、ちなみに私、MAYは、この、誘拐されていたNさんだと思っていたんです。
    でも、あのトトロの回でキッチリ否定されていたので、あ、外した、と。

    スミマセン、コメント欄でのネタバレを避けるために、毎度ふわっとした言い方になってしまい…これ大丈夫かなあ?汗 もしあれでしたら、このコメント削除して下さい!ミステリ作品は、つい余計なことをコメント欄に書かないように、気を付けないと…




    作者からの返信

    予想、ありがとうございます!
    そうだったのか!

    作者はネタバレ状態で
    書いているので目からウロコでした。
    確かにNさんはそう見えますね。
    元々、ホラー映えする人物なので
    わざと怪しく書いていました。
    これ、意図的に使えれば
    ミスリードになるかも。

    何かちょっと掴めた気がします!
    教えていただき、勉強になりました。

    コメント、嬉しいばっかりなので
    気を使わないで下さい!
    逆にそこまで考えて下さり、感謝です。

  • 第40話 一球入魂への応援コメント

    >―――君がそばにいれば、僕は何も恐れない

    本作品のテーマですね…
    正しく、ここで投入するにふさわしい、いい言葉です
    この一言のために、ここまでの全てがあったのかな、と感じました

    このシーンは感動しますね
    もう、物語もあと少し。
    終わりそうな予感に寂しさを覚えつつ、先を読ませて頂きますー

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    はいっ!重要なテーマです。
    ここぞという時が来ました。

    感動…私の書いたもので?
    一生懸命考えたので嬉しいです。
    書いて良かったなぁ。

    愛崎さんにも何か伝わったなら
    感激です。ありがとうございます。

    編集済
  • 第38話 重たい自転車への応援コメント

    おおっ…!!
    まさか、ここで浦川が!?
    予想してなかった急展開に驚きです、朋也ー、気づいてー!!

    作者からの返信

    もうすぐ終わっちゃうし、
    後半にも山場を作らねば…!と、
    凄く悩んだエピソードです。
    浦川もジッとしてないだろうし。
    スリルを楽しんでいただけたなら、
    とっても嬉しいです。

    さぁどうする、朋也…!

  • 第37話 ヌエの棲む沼への応援コメント

    鵺って雷の妖怪みたいのですよね
    私、伝奇とか全く詳しくないですが、それは聞いたことがあります
    私の中で、平安時代のイメージがあるのは何故だろう?
    そういうお話を読んだことがあったかなあ?

    それはさておき、ホラーとミステリーが絶妙に溶け合っててすごいです!
    もう終盤になるのに、池田先生の行方がぜんっぜん推理できない私…笑

    てゆーか、アニメ声に変声してきたゴリエッティがキモすぎて…私の推しメン朋也で中和してますww ゴリエッティの描写、すごかったー…!

    ほんとに、この先どうなるんだろう?先が楽しみー!


    作者からの返信

    愛崎さん、私の調べた鵺退治も
    確か平安時代でした。
    鵺は【声】も特徴らしくて、
    いろんな作品に出ているようですよ。

    池田先生…近くて遠い。
    (どうぞ最後まで追っかけて下さい)

    ゴリエッティはこれからますます
    悪役らしくなりますよー

    一気読みありがとうございました!

  • 第28話 トトロの姉妹への応援コメント

    なるほど、そっちでしたかー!
    私、間違ってしまったーw、けど、「トトロ」の題ともどもお見事です!

    作者からの返信

    えっ?そっち?誰?
    愛崎さんの予想が気になる…
    でも、私も推理を大きく外す人です。笑

    お見事いただきました!嬉しい!

  • 第27話 監視する目への応援コメント

    来ましたねー、MAY!
    次第に核心に近づいている感じにワクワクですよ!
    リアルタイムに神社がアップされてる、ってとこでゾッとしました
    ミステリーに若干絡んでくるホラーが、ジャブのように効いて来る…!

    それに加えて…いつでもどこでも、朋也がカッコよくて…笑

    作者からの返信

    愛崎さん、
    お読みいただきありがとうございます。

    はい。いよいよ重要人物MAYの登場です。
    リアルタイムで追われる感が
    出せてましたか?やったー!

    いつでもどこでも安定の朋也です。笑

  • 第21話 火鳥と蛇落への応援コメント

    おー!
    ここで、ようやく鳥とかくれんぼと目玉を探す男が(>_<)
    川で溺れかけたことといい、前日の花火といい、男の子四人だけの秘密の冒険って感じ、雰囲気? とーっても好きです^ ^

    作者からの返信

    矢口さん、復活ですか?
    良かった良かったー

    男の子、実は羨ましかったです。
    馬鹿やってもOKなところが。
    女の子はやりたくてもできない。
    (花火両手持ちで振り回したかった…)

    今はジェンダーレス時代ですが、
    グループでの熱くて危ない冒険は
    少年の専売特許な気がします。

    お読みいただきありがとうございます。
    お楽しみいただけると、嬉しいです。

  • 第4話 女・装・男・子への応援コメント

    でたぁ! 知広の女装バージョン!

    実は、前話のラスト読んだ時、ひょっとして変装で逃げるんじゃないかと思ってましたが、まさかの女装とは……

    仕掛けた朋也と大輝にエールを送ります。

    それにしても知広

    大輝の彼女のフリ、うま過ぎだろ(笑)

    作者からの返信

    マサユキさん、
    コメントありがとうございます。

    知広が一人で逃げのびるのは
    ちょっと難しい状況でした。
    変装…予想されてましたか!おお。

    朋也が女装のアイデアを出し、
    大輝がそれをプロデュース。
    知広もうまく演技できました。

    三人のチームワークを
    楽しんでいただけて嬉しいですー

  • 第25話 失われた記憶への応援コメント

    複雑になってきましたねー
    「黒いフードの人」。
    これまでに出て来てますよね??
    あの人だよね?と推測してますが、果たして答え合わせはいかにw

    それに、オカルトライターMAYが気になる…この人、もしや?

    謎が深まって来て、面白いー!!

    作者からの返信

    黒いフードの人…えっ!?
    たぶん、あれのことだよね…

    オカルトライター、気にしてて下さい。
    この人、重要人物です!!!

    お読みいただきありがとうございます。

    編集済
  • 第17話 図書室のカイダンへの応援コメント

    え、なにそれ楽しそう!!
    キャンプ場だったとは思いも寄らず!!
    どうりで大輝と朋也、平然としているわけですねー

    作者からの返信

    はい。キャンプ場でした。
    気づかれなかった。バンザイ。笑

    知らない悠真と知広、
    知ってる大輝と朋也の会話が
    チグハグしているのを
    お楽しみいただけてたらいいなぁ。


  • 編集済

    第15話 廃墟へGOへの応援コメント

    やっぱり、悠真兄は関係なかったかー!
    いつもながら、無関係のサブキャラに気を取られてしまったぁーw

    しかし今…ミステリーよりも、ホラーに傾き始めてドキドキしてます…
    オカルトライターの前置きがあるだけに、あの川とこの廃校がどう繋がるのか?

    それはさておき。
    知広が可愛すぎるっ
    ちょっと弟にしたい感じですよねえ、この子。
    そして、ホラーな気配を微塵も感じてない朋也が頼もしすぎて、やっぱ好き!
    なんか、大輝と二人でスタスタ行っちゃったけど、こんなところに泊まるんかいっ!て思いましたw

    この先一体、どうなるんだろう? 先が読めなくて楽しみ!

    作者からの返信

    一気読みありがとうございます!

    この辺りはミステリーを忘れて、
    完全にお化け屋敷モードでした…

    はい。朋也さえいれば
    オールオッケーな作品です。
    何があっても朋也が何とかするので
    大船に乗った気持ちでお読みくださーい。

  • あとがきへの応援コメント

    読み終えました。
    読み終えてしまいました。

    エピローグで「あれ?」ってなって最初に戻ってしまいました。
    そして、「そういうことだったのか」と納得。ひと夏の冒険。スタンド・バイ・ミー。

    読み終えた後の、なんだか切ない気持ちがまだ残っております。
    エピローグの前までは、事件解決と少年たちの友情でハッピーな気持ち。エピローグを読んだ後に、夏が終わったような、そんな虚しさ。

    色んな感情をくれたこの作品に感謝。
    生み出してくれた作者さまに、感謝。


    作者からの返信

    柚月さん、
    こちらこそ、読んでいただき
    読ませていただき、
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    この作品は知広が友人の死をきっかけに
    中三の夏の冒険を思い出しているという
    形をとっています。
    プロローグとエピローグだけが、
    現在の大人の知広の語りです。

    朋也も知広と同じで、
    友人の存在に救われていたことを
    最後の最後に書きたかったのです。

    少年(少女)時代は人生の中でも
    輝いている気がします。
    切なさ…感じていただけて、感無量です。
    お読みいただき、ありがとうございました。

  • 第13話 泳げない川への応援コメント

    水難事故、本当に怖いですよね…
    川は急に水深が深くなったりするから危険だと聞きました
    とても緊迫感のある展開で、ハラハラしました

    にしても、朋也…やっぱりかっこよすぎですね?!
    私の推しキャラ認定?!は間違いではなかった…w

    作者からの返信

    今年も水難事故、たくさんありましたね…

    はい。朋也は格好いいです。
    作者が激推す不動のセンターです。
    (↑もはや、アイドル…)
    ひたすら、朋也の活躍を楽しむ作品です。
    前半は特に朋也にばかり注目してました。

    編集済
  • 「園長」が想像以上にいい人ですね!w
    なんて気のつく大人…
    時計のミステリーがどうなるのか、引き続き考察しながら読ませてもらいます!
    (悠真の兄は…関係者じゃないよね?とか思いながら。ミステリ物って、登場人物が増えると変に気になってしまって…この人は注意しとくべき人か?みたいなw。私の場合、大抵、無関係なサブキャラまで気にしちゃったりするんですけどね…)

    作者からの返信

    愛崎さん、お久しぶりです。嬉しい。

    愛崎さーん、ゴメンナサイ。
    悠真兄は無関係なサブキャラです…

    園長イイ人…ありがとうございます!
    作中のイケ大人部門第3位。
    説教くさく受け取られなかったみたいで
    良かったです。

    この作品はミステリーというものの、
    犯人探しやトリック当てはないです。
    赤い時計の謎と、
    どうやって事件を解決するのかの
    過程を楽しんでもらえたら嬉しいです。

    編集済
  • 第40話 一球入魂への応援コメント

    ああ、ホントに良かった(>ω<)!
    朋也くん、なんでもできるなぁ。知広くんにとって、彼はヒーローみたいな存在ですよね。どんな時でも掬い上げてくれるような。

    最後にまた謎を残しつつ、とにかく無事で良かったです!

    作者からの返信

    柚月さん、
    お読みいただきありがとうございます。

    はい。朋也はヒーロー。バンザーイ。
    どうやったら、朋也の能力を活かして
    実現可能かつ格好良く救出できるか
    もの凄く悩みました。
    この作品で最も苦労したエピソードです。
    お楽しみいただけて、本当に嬉しいです。

    編集済
  • 第38話 重たい自転車への応援コメント

    知広くんに危機が···Σ(゚Д゚)あわわ

    バッテリーを抜いたのは浦川?いつの間に····。こんなに近くに事件の鍵となる人物が潜んでいたなんて。
    夏目さんが戻ってきたのは、陽動的なものなのかな?それも踏まえての浦川の行動だとしたら、巧妙ですね。

    作者からの返信

    浦川は無断欠席後から
    知広の動向を気にしていたという
    設定です。
    夏目さんは居場所がわかっただけで
    この時点では保護されておらず…

    浦川も追い詰められているので
    必死です。
    知広、大ピンチ!

  • 第33話 三つの失踪事件への応援コメント

    今までの情報が一気に繋がっていく感じ……ミステリーの醍醐味ですよね!

    絵画に描かれていた男から一人の教師へ。
    一人の教師から赤い時計へ。
    赤い時計から時計職人へ。

    時計を介した人と人とのつながりが真相に導く(あるいは真相を隠す?)……ここからどうなっていくんだろう?

    作者からの返信

    輪目さん、
    ミステリーの書き手さんの視点はさすが…
    本作は推理モノとしては緩いのですが
    要所要所で拾って下さり、嬉しい限りです。

    お読みいただきありがとうございます。

    編集済
  • 第28話 トトロの姉妹への応援コメント

    とてもわかりやすい謎解き編でした!
    サツキとメイ……これまたお見事ですね。
    ローマ字で名前が書かれていたので、全然分かりませんでした(⁠-⁠ω⁠-⁠)
    漢字で書かないあたり、やられたな〜!

    知広と朋也が素直にお互いを尊敬し合っているのは、裏表のない純粋な性格を持っているからこそなんだろうなあ。

    作者からの返信

    はい。
    中学生ならサインにローマ字使うかなー
    十二月の昔の言い方も古文で習うかなー
    中学生発想の単純なプチ謎解きです。笑

    知広と朋也は、この冒険を通じて、
    永遠の【友人】になります。
    お互いへの尊敬と信頼は必須です。
    強い絆を描けたらいいなぁ。

  • 第37話 ヌエの棲む沼への応援コメント

    この、怪異ミステリーな雰囲気、大好物です♪
    鵺。奴延ヶ沼。
    この先になにが待っているのか、物語も終盤ですね。読み終わるのが、もったいなくなってきました(>ω<)


    作者からの返信

    柚月さん、ありがとうございます!
    ヌエ沼は伏線には出来なかったのですが、
    この瑞城町には何かが存在していて、
    沼工事や山工事をすると、
    大勢の人が死ぬような怪異が起こる…

    おどろおどろしいイメージを
    作れたなら良かったです。
    でも、ホラーじゃないんです(←何度目?笑)
    全部ひっくり返しますよー

  • あとがきへの応援コメント

    こんばんは。

    遅ればせながら読了いたしました。
    オカルチックな題材山盛りに、がっちりミステリの幹が座っていて、実際名作ではないでしょうか。

    読んで良かった、があります。
    でも読み終わりたくなかった、があります。
    相反はしないのですが、私の読後感はかなり悲しい感じになりました。

    あ、良い悲しみですよ?
    しみじみ浸れるやつですよ?
    「さみしさ」の方が適切……か混じっている感じ。

    少年がずっと少年のままで、それをずっと見ていたい、というのは冒涜的だと思うのです。
    が、やはりそんな夢も見てしまいたく、なってしまい……ませんか。

    んで皮肉なことに、自分自身も少年だったんですよね。
    でもその姿も、純粋に少年の心と眼では、もう回想できないのですよねェ。
    朧げにしか追体験できない、あの純粋な混沌と迷走と狂熱。もどかしい。
    これも少し、さみしい気がします。

    あ、少女はよくわかりませんが。

    取り止めないのでここまでに。とても良かったです。

    作者からの返信

    秋島さん、ありがとうございます。

    秋島さんの感性がどんな風に
    これを受け止めるのかが知りたくて、
    何か言ってもらえないかなぁ…と
    お待ちしていました。

    【朧げにしか追体験できない、あの純粋な混沌と迷走と狂熱。もどかしい】
    あぁ、伝わってた!これが全てです。
    もう戻れない少年時代を想う痛み…
    (少女も少年も似たようなモンです)

    最後までお読みいただき、
    本当にありがとうございました。

    編集済
  • 第3話 学校からの逃亡への応援コメント

    「残っているのに叱られない」と気付き、校長室の不審な状況を察知した朋也──
    いや、探偵顔負けの洞察力ですね。

    しかも知広に逃げる準備をさせるあたりなど、かなり場慣れしているとしか思えない。
    まさに頼りになる親友です!

    余談ですが、知広の母や祖父母はパリにいて、家には家政婦さんがいるんですね。

    せ、セレブだぁぁ(羨ましい)!

    作者からの返信

    マサユキさん、
    お読みいただきありがとうございます。

    朋也は父親が犯罪者だという理由で、
    問題児として、教員に嫌われています。
    元から目をつけられているので
    残っていたら確実に非難轟々です。
    校長室のやりとりは怪しさ満載でした…

    朋也、頼りになるイイ奴です。
    応援していただけたら嬉しいです。

    知広はセレブですが愛情に飢えてます。
    中盤ではゼネコン社長令嬢も出て来ます。
    (↑でも、学園ミステリー。笑)
    お金持ちなら幸せなのか、
    今後、触れる予定です。
    どうぞ、お楽しみにー

  • 第27話 監視する目への応援コメント

    MAY……!
    なんで気づかなかったんだろう! 定期的に目にしていたのに。
    鮮やかな回収に舌を巻きました(私の観察力がゼロなだけかもしれませんが)。

    しかも、前話の最後の一言である『今日』が効きますね。
    少しずつ繋がっていく感じがたまらんです。

    作者からの返信

    楽しんでいただけて良かったー!

    (忘れかけてたけど)ミステリーだから、
    そろそろ何かしないとなぁ…と。

    ホラーじゃないのです!(←力説)
    長編ミステリーって、
    伏線と回収が楽しくも難しいですよね。
    伏線で何置いたか忘れそうになります。

    ご無理なさらずで、お読みいただけると
    嬉しいです。
    お読みいただき、ありがとうございます。

    編集済
  • >三人とも【メイ】

    ってなんだろう。
    明(めい)で一緒ってことかな。じゃあもう一人は?
    それともなにか他に共通点があるんだろうか……。

    作者からの返信

    はい。三人のメイ。
    推理できるネタがようやく…

    本格推理にはほど遠いのですが、
    最終的にどうやって事件を解決するかの
    過程を楽しんでいただければ本望です。
    (ミステリー難しいです)

    編集済
  • 神や怪異の話を聞いて思い出すのは、「人が信仰するからそれらが存在する」という説ですね。
    「こうこうこういう化け物がいるからあれこれしちゃダメだぞ」という大人の嘘を子供が信じることで、実際にその化け物が産まれ出てしまう……みたいな。

    でも、信仰を失った神々や怪異はどうなるのか……逆に人間に利用される立場になってしまうのかも、と前話から読んでみて思ったり。

    作者からの返信

    神も悪魔も怪異も
    人の心が生み出したものかも
    しれないなぁ、と思います。

    でも、この都市伝説を書いた人物は
    人の畏怖や恐れを利用しています。
    真意は別のところにあるという設定です。
    ミステリーのために創作した都市伝説ですが
    興味をもっていただけて有り難いです。

  • 第22話 覆面画家【昳】への応援コメント

    前回までのホラーテイストから、ここに来て謎が謎を呼ぶ展開! ゾワゾワゾクゾクさせられます。

    廃校になった学校というのは、ふつう取り壊されるか別の施設として再利用されるものですが……ここは"廃校"として残っている。

    何かを隠すためなのか、逆に何かを暴いてほしいからなのか。

    続きが気になります。

    作者からの返信

    はい。
    ホラーじゃないというのに、
    必要以上におどろおどろしくしてしまい…

    廃校の行く末、いろいろみたいです。
    取り壊すのには税金がかかるので、
    公的機関にとっては頭の痛い遺物。
    利用や売却できたら万々歳かもしれません。
    岩城中は廃校後五年。ただし、古い。

    誰が?何のために?
    重要な謎なんです。後々、明かします。

  • 第34話 知広vsゴリエッティへの応援コメント

    ここからミステリーな展開とはΣ(゚Д゚)
    知広くん、頭良いし、堂々と話してましたね。成長してる!

    佐倉刑事、いい味出してましたね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    仲間と一緒にいる知広は強いです。
    変化と成長に気づいて下さり、嬉しいです。

    佐倉刑事は大輝の伯父さんです。
    クセ強ですがとっても頼りになります。

    編集済
  • ホットケーキ。
    ふわっふわの。
    朋也くん、何でもできるな(>ω<)
    "最初からナイのと途中で失うのはどっちの方が寂しいんだろう?"
    知広くん····ってなりました(T_T)

    天然なのか、朋也くんにすごいこと言っちゃってましたね。


    作者からの返信

    はい。
    いいお兄ちゃんなんです、朋也。
    妹をお世話する代わりに
    知広をかまっているイメージです。

    知広は思ったことを言っただけ。
    朋也は困惑。笑

    小学生や高校生よりも、
    中学生は同性同士が親密な気がします。
    (↑私の偏見かもです)

    編集済
  • >元は化け物に対する警戒の意を含んでいたように思う

    今にまで伝わっている怪異や伝承、迷信の類は、元は「別のなにか」から子供を守るために大人が作ったものだという話は聞いたことがありますね。
    そのなにかが野生動物なのか自然なのか、はたまた本当の化け物なのかは分かりませんが……。

    果たしてコトリの伝承はなんのために作られたのか、物語にどう絡んでくるのかが気になります。

    作者からの返信

    はい。そうなんです!
    怪談話にかこつけてますが、
    ライターの真意は怖がらせることじゃ
    ないのです。意図してます。
    このお話が何で作られたかが、
    本作のミステリ部分に関わってきます。

    さすがミステリーの書き手さん、鋭い!

    お読みいただきありがとうございます。

    編集済
  • 第17話 図書室のカイダンへの応援コメント

    なんだぁ、そういう場所だったのかぁ! いや分かってましたけどね!(震え声

    机が四つ組み合わせてあったり、黒板アートがそのまま残ってたり……「誰だこんな悪趣味ないたずらをしたのは! 何が目的なんだーッ!」と一人で息巻いていました。

    落ち着いて続きを読もうと思います。

    作者からの返信

    バレてなかったですか?ほっ。

    廃校にしてはおかしなことを匂わせたけど
    ちょっとわざとらしかったかも…と。

    黒板アートは悪趣味ですが、
    当時の流行りなのと、今後の展開で、
    書いた人に悪気がないことがわかるハズ。

    ホラーっぽいけど、ホラーではないです。

  • 第16話 死人番号への応援コメント

    音楽室に飾られたベートーベンとかの肖像画も怖い怖い言いますが、どちらかと言うとつい数十年前までご存命だった歴代校長先生の写真の方がずっとおどろおどろしいですね……。
    実際に、何人かは本当の遺影として使っていそうだし。

    知広くんたちに何もありませんように!

    作者からの返信

    おはようございます、輪目さん。

    実は私もこの廃校で一番怖いのは
    この校長室じゃないかと思ってます…
    戦前の校長=死者なのは確実。
    恨みとかなくても、死の気配は
    怖いものだなぁ、と思います。
    (↑ビビリなもので…)

    そんな恐れを汲み取っていただき感謝です。
    (朝っぱらから、すみません)

  • 第28話 トトロの姉妹への応援コメント

    だから『トトロの姉妹』なんですね!
    知広くんと朋也くんのやり取り、良かったです♪
    キラキラ笑顔してる朋也くん。想像できない(>ω<)
    でもイイ!

    作者からの返信

    はい。
    推理するシーンがようやく…
    謎解きしながら事件に迫ります。
    でも、一筋縄ではいかないミステリー…

    犯罪者の父親を知る人がいなくて
    誰からも色眼鏡で見られないので、
    朋也も年相応にノビノビしてます。

    お読みいただきありがとうございます。

    編集済
  • 第23話 アブない神社への応援コメント

    不気味で怪しい神社。女達が群がって蛇を食べてるの、恐ろしい(・_・;)
    色んな象徴として祀られてる蛇。どれに該当するかでまた意味が違ってきそうですよね。
    それを女達が食べていること、も、なにか意味がありそう。

    作者からの返信

    柚月さん…
    ここまでお読みいただき
    本当にありがとうございます。

    神社と女達と蛇は、次の都市伝説で
    触れています。
    伝承らしき雰囲気が伝わればいいなぁ。

    でも…ホラーはそろそろ終了です。
    ようやくミステリーメインになります。

  • 第21話 火鳥と蛇落への応援コメント

    赤いコトリは、火鳥図屏風の火鳥?でもコトリ····うーん、推理力皆無!
    蛇落図屏風が怖すぎて( •̀ㅁ•́;)

    ここはミステリー要素が強い感じがするのですが、やはり、私の推理力は皆無でした(笑)

    でも面白い!

    作者からの返信

    蛇落図、怖がってもらえたー!
    うっ、嬉しい…大喜びです。

    はい。火鳥で正解です。
    赤いコトリ→赤い小鳥です。
    「小さくなーい」とツッコんで下さい。笑

    でも、ここは伏線(ヒント)なので推理は
    できないです。ゴメンナサイ…
    【この絵はなんだ?コワイ】と
    思ってもらえれば。

    子取り、コトリ、小鳥。

    言葉遊びに見せかけてますが、
    都市伝説ライターは【赤いトリ】と
    言っています。
    廃墟動画でも【子取り】ではなく
    【トリ】と表現している人もいます。

    【子取り】要素もゼロじゃないのですが
    本筋から外れるこじつけ話になるので
    省いてもらえると有り難いです。

    あ!油絞りと南京皿と逢魔ヶ時は関係ないです…

    編集済
  • 浦川、怪しい……怪しすぎる!?


    一緒にいた女性が誰かは別にしても、生徒を脅した時点でアウトだろ!
    ただ、女性の忘れもの持って飛び出して行ったのは、少し間抜けなところもあるのかな?

    答案の採点を操作した理由が知りたいですね。

    作者からの返信

    さすが…学園ミステリのマサユキさん。
    細かい点もご覧になられていますね。

    浦川先生が慌てて飛び出したのは、
    女性がジャケットを忘れたことに
    気づいて引き返してきたら、
    知広に顔を見られてしまうから。
    この時、自分のセカンドバッグを
    置きっ放しにしたのは間抜けでした…

    答案の不正操作の理由は、
    浦川先生にメリットがあるからです。
    知広は中三の受験生で学年トップの成績です。
    知広の点数(成績)が下がれば、
    トップが入れ替わります。

    膨らんだ茶封筒の中身と、
    男性教師と二人きりでジャケットを脱ぐ女。
    怪しい取り引きと思ってもらえれば…
    (↑あんまり想像したくない醜聞ですが)

    お読みいただきありがとうございます!

    編集済
  • みんな油しぼり取られてやられてしまうことや、他にも共通するもの、子取りに関する記述、恐ろしい(゚A゚;)ゴクリ

    でもホラーじゃないんですもんね。
    お話の間にこのコラムみたいなお話があると、余計にドキドキしちゃいますね!ホラーじゃないのに!

    作者からの返信

    はい。ドキドキしていただき、
    ありがとうございます。笑

    恐ろしいです…というのも、
    最初の【子取りぞ】については
    【京極夏彦】さんの怪談絵本でも
    出て来る本物の妖怪です。
    それ以降のは似せて作った私の創作です。

    キーワードは【赤いコトリ】。
    何かを暗示しています。(わかりやすい…)
    ようやくミステリーらしくなりました。
    コラムもミステリーのネタですよ。
    ここから謎解きが始まります。(←やっと)

    編集済
  • 七つまでは神のうち、なんて言葉があったくらいですから、赤ちゃんが死ぬこと自体は珍しいことじゃなかったんですよね。
    でも、それと同時に地方では子供を捨てることが多々あった……なんだか皮肉だなと思ったり。

    やっぱり一番恐ろしいのは人間なんだっ(断言

    作者からの返信

    このエピソード書くために調べたのですが、
    川にまつわる怪談や伝説は多くて、
    中でも子供の姿に近い妖怪もの、
    川赤子、河童等、結構ありました。

    (…その川、絶対何かあるって)

    子供が溺れた事故話よりも、
    人為的に流した系の話が恐ろしかった。

    人間コワイ。

    編集済
  • 第13話 泳げない川への応援コメント

    大輝がなんともなくてよかった……!
    普通の中学生なら川遊びなんて最高のイベントだろうに、最初から不穏な空気が……ホラーじゃないけどゾワッとさせられました。

    夏は川に「呼ばれる」から入っちゃだめ、なんて祖母に言われて育ちましたが、溺れるのは唐突なんだろうなあとしみじみ。

    作者からの返信

    川遊び…テンション上がりますよね。
    私自身が大輝に近いタイプだった
    自覚があるので、生きてて良かったです。
    (↑今は違います。川があっても入りません)

    川に呼ばれる。
    川がおいでおいでする。

    私も田舎で祖母に聞いた気がします。
    やっぱり何かあるんだろうと思います。

    編集済
  • 第12話 就寝定員は五人への応援コメント

    この冒険感がたまらないなあ。
    ミステリーなんだけど、友達や人間関係の大切さに焦点があっていて考えさせられます。

    それにしても、リーダー的存在の朋也くんになにかあったら……みんなは団結できるのか、散り散りになってしまうのか。何事もないといいな。

    作者からの返信

    輪目さん、コメント嬉しいです。
    この辺りはミステリーそっちのけで
    ワチャワチャしてます。
    宿泊場所は苦肉の策でした…
    ご利用させない方法を必死で考えました。

    この四人は上下関係のない仲間と
    思ってもらえたら。

    今後もいろいろやらかしますよー
    ミステリーなので。笑

    編集済
  • 第18話 眩しい火花への応援コメント

    知広くんの寂しい過去。でもだからこそ今があるのかなぁと思うと、感慨深いですね。
    花火の思い出が、楽しいものに塗り替えられたのなら、良かったですね(TOT)

    作者からの返信

    知広に思いを寄せて下さり、感謝です。

    知広の気持ちに寄り添う朋也と、
    大胆に、思いっきり自由に
    花火の楽しさを伝える大輝と悠真。
    この四人だからこそ作れた思い出
    かもしれません。

    余談。
    知広も花火両手持ちしたと思います。
    悪い遊びはすぐ伝播します。笑

  • 第37話 ヌエの棲む沼への応援コメント

    すばらしい、と思います。
    ラストにたどり着くのが嫌だなーぐらいに感じてます。
    舞台装置・題材が重層的に組み立てられており、こんなに種類があるのにくどさがありません。

    土砂崩れのあった蛇悪なんたらの地名はフェイク、もしくはメディアの大げさな報道だったようですが、『悪』の字含みの地名や沢・斜面・隠し姓・里の書くし名なんかはけっこうあったそうですから、純100%のフェイクではないのかもしれませんね。

    無頼、無双に強い、時の権勢にまつろわぬ……といった意から好んで使われたこともあったとか?
    そのため武張った落人の里では多かったとか?
    ……以上はソースが祖母と高校の教師なので、ハナシ半分以下で!(笑)

    作者からの返信

    秋島さん、
    感想ありがとうございます。

    お祖母様、国語か日本史の先生ですか?
    伝承系お詳しそうですね。
    身近にそんな人がいて、いいなぁ。

    丸々、真に受けるのも考えものですが、
    蛇落も悪谷もいい印象は与えない。
    人が敬遠するなら何かある。
    (逆に良すぎる名前も要注意ですが…)

    危ないから怖いのかも。
    川も山も廃墟も廃神社も怖い何かが
    あっていいんだと思います。

    とか言いつつ…
    この作品はフェイクだらけです。
    女子大生の作った都市伝説。
    日本画家の語る祟り神と山の怪。

    そして、私の作った作中最大の
    フェイクは本編ラストに出て来ます。

    くどくない…と言っていただけたけど、
    最後はこれでもか!と、やっちゃったので
    ちょっとくどいかも…
    最後までお楽しみいただけたら、いいなぁ。

    編集済

  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    ぐっとくる歌詞ですね。一気に心の根幹を包まれるような。英語って普段調べたりしないものですから、教えて頂けてよかったです。
    スタンドバイミーは観たことなくて(ええっ、あの名作を!!)、今度観てみたいなと思います。
    過ごした季節は青春そのもの。居なくなった友に向けた言葉の余韻もいいですね😊(遠い場所に来てしまったのか〜笑)
    わたしはアイデアが浮かばず参加できないコンテストでしたが、想像力を膨らませるってこういうことだと感じています。
    拝読遅くなり、大変申し訳ないです💦
    執筆お疲れさまです!

    作者からの返信

    おーっ。
    奥森さんの共感もらえたー!

    あの歌詞、グッとくるんですよ。
    大切な人がそばにいれば
    もう大丈夫だ、と。

    スタンド・バイ・ミーをご存知なくても
    お楽しみいただけたなら良かったです。

    いやー、学園ミステリーなのに、
    都市伝説や廃墟や神様まで出して
    チャンポン状態になりました…
    まぁ、事件は解決。時計の謎も解けたし、
    青春は入ってます(よね?)

    奥森さんの想像はかなーり特殊で
    いつも私の想像の斜め上を
    ぶっ飛んでいますよ。笑
    また、読ませてもらいに伺いますー

    最後までお付き合いいただき、
    ありがとうございました。

  • 時計(というか時間や数字)は、ミステリーにおいてはトリックや仕掛けの道具に過ぎなかったりしますが、それをこうしてホラーに絡めてくるのは新鮮! それに、ブログ的な書き方が不気味さを助長させていていい……。

    それにしても、こんな曰く付きの時計をどうやって手に入れたのか、そもそもどうして手に入れようなんて思ったのかが気になるところです。何か事情があるのか、それともこんな噂は知らずに私利私欲で手に入れたかったのか……。

    続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    輪目さん、
    時計ホラー、良い感触みたいで喜んでます。
    凝ったトリックはハードルが高い…
    時間差や数字をごまかすのは難しそうです。

    このブランドの時計が
    呪われているという噂が出て来たのは
    俳優が亡くなった半年前からです。
    それ以前は噂も呪いもない高級時計です。

    ちなみに、この時計のモデルは
    【パテックフィリップ】なんです。
    盗難や転売や時計目的の事件も
    起こりそうな超高価なイメージです。

    お読みいただきありがとうございます。

    編集済
  • 第17話 図書室のカイダンへの応援コメント

    まさかの廃校キャンプ場。
    某遊園地の、戦慄迷宮を思い出しました(笑)
    となると、あの動画は····(・・;)

    花火、思い出に残りそう!

    作者からの返信

    戦慄迷宮、ググってきました。
    怖い…絶対行けない。(←ビビリ)

    はい。
    YouTuberさん御用達廃墟でした。
    但し、知る人ぞ知る…
    理由は後々、出て来ます。

    編集済
  • 第7話 廃校のデッドマンへの応援コメント

    コトリというと、子供を呪い殺す呪術や妖怪関連のことかな?
    でも、それがどう繋がってくるんだろう……。人間怖い系かと思いきや、まさか怪異が出てくるとは!
    続きが気になる!

    作者からの返信

    おお…ご存知の方がいた!

    有名な都市伝説の【コトリバコ】の
    言葉の響きが使いたくて、
    引っ張ってきました。
    同音の妖怪は【京極夏彦】さんの
    絵本で知っていました。
    (↑こちら、作中で書いてます)

    本作の【赤いコトリ】は
    この後、20話の都市伝説で出て来ます。
    お楽しみいただけたらいいなぁ。

    編集済
  • 第6話 赤い時計への応援コメント

    朋也を始めとした仲間はもちろん、そこから繋がっていく大人たちも頼もしいなあ。
    伯父さんも面白そうなんて無責任なことを言いつつしっかり調べてくれるし。

    個人的に大輝の良くも悪くも豪快な感じが好き。

    テストの件と盗難事件(?)がどうリンクしていくんだろう……。

    作者からの返信

    輪目さん、コメント嬉しいです。

    何せ、登場人物が普通の中学生。
    特殊能力不可のコンテストに
    応募したので…。
    高校生以上なら、
    鎌田くんや碧海くんみたいに
    大人相手に格好良く戦えるのですが、
    しょせん大輝たちでは無理なので
    大人の力を借りながら事件に挑む予定です。

    大輝は脳筋腹ペコ中学生です。
    あー、こんな子いたいた、と
    笑ってもらえたら嬉しいです。

    はい。
    盗難事件の時計はこの作品の最重要物です。
    どうぞ、お楽しみに。


  • 第16話 死人番号への応援コメント

    偶然でしょうか?
    机と椅子が4つ。
    田の字も漢字の四に似てますもんね(関係ないか···汗)。
    誰もいない学校だって、意味もなく怖いのに。

    バスケ勝負ちょっと見てみたかったかも(*´艸`*)

    作者からの返信

    他の教室には椅子も机もない。

    2-4にだけ存在する
    向かい合わせの椅子と机。
    誰が?何のために?
    ちょうど四人分なのは、なぜ?

    田の字は四にも似ている…

    ↑柚月さんを煽ってみました。
    でも、ホントは怖くないんです。

    朋也vs大輝。たぶんイイ勝負。
    バスケ男子、格好いいですよね。
    アカツキジャパン、バンザーイ!

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

    STAND BY MEは映画も曲も今日まで語り継がれる、歌い継がれる名作・名曲ですね…。

    映画の内容も歌詞も、国を超えて多くの人に愛されるのは、どんな人にでもささるものだからだと思います。

    誰かが誰かにとっての「君がそばにいればいい」と思える存在であって欲しいなと思います。

    そういう人生だと素敵ですよね…!

    あとがき読めてよかったです。

    作者からの返信

    篠崎さん、
    最後の最後までお付き合いいただき
    ありがとうございます。

    コンテスト応募作品に
    あとがきをつけてしまうという
    ポカをやらかしました…
    締切までは非公開で、ようやく解禁です。笑

    後半のキャッチコピーで
    一度使わせてもらったのですが、

    【一人で明るみを歩くより、友と暗闇を歩くほうがいい】
    byヘレンケラー

    友の存在は光と同等か、それ以上か。
    強くて美しいもののように思えます。
    (↑友に限らなくてもいいかもです)

    私の感じた青春のキラキラを少しでも
    伝えられていたらいいなぁ、と思います。

    編集済
  • すごく展開が気になる……!

    家庭の事情がやや特殊であるとはいえ、学生生活としては特に変わったところのない場面に漂う不穏な気配が、ミステリーの醍醐味としてたまりませんね。
    そしてそこから続く、受験を控えた学生としてはなかなか致命的な事件。

    これから物語がどう進行していくのか、楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    輪目さん、
    お読みいただきありがとうございます。

    中学生視点で進む青春冒険ミステリーです。
    現役少年じゃない方は
    少年時代を思い出してもらえたら
    いいなぁ、と思っています。

    伏線や推理ネタもありますが、
    それ以外の要素の方が大きい
    かもしれません。
    お楽しみいただけたら嬉しいです。

    輪目さんのミステリーは
    推理メインですよね。
    気になる人物が複数います。
    また、追わせてもらいますー

  • 前回の川繋がりで、怖いお話。
    生きたまま川に流す、という行為。望まない子、育てられないから、流す。

    怖い昔話とかで、口減らしとか姥捨て山とかありますもんね。
    山も川も神様とか信仰があるけど、それを作ったのはたぶん人ですからね。

    ((((;゚Д゚))))はわわ!



    作者からの返信

    怖い話ですみません…
    たまたま読んでた
    【ぼっけえきょうてえ】で出て来て
    川繋がりで入れたいと思ってて。
    (↑これがめちゃ怖かったのです!)

    現実で川の事故の悲しいニュースも
    いくつか目にしましたし…

    自分なりに思いついたことを
    オカルトライター風に書いてみました。
    でも、怖がらせるつもりで書いた
    エピソードではないことが
    後々わかります。
    この作品はホラーじゃないのですー

    24話までは、
    なんちゃってホラーミステリー風です。

    あと、このコメントで
    柚月さんの勘?洞察力の凄さに
    脱帽しました。まさか、ここで!
    実は本質を見抜かれています。

    お読みいただき、
    本当にありがとうございます。

    編集済