前回の川繋がりで、怖いお話。
生きたまま川に流す、という行為。望まない子、育てられないから、流す。
怖い昔話とかで、口減らしとか姥捨て山とかありますもんね。
山も川も神様とか信仰があるけど、それを作ったのはたぶん人ですからね。
((((;゚Д゚))))はわわ!
作者からの返信
怖い話ですみません…
たまたま読んでた
【ぼっけえきょうてえ】で出て来て
川繋がりで入れたいと思ってて。
(↑これがめちゃ怖かったのです!)
現実で川の事故の悲しいニュースも
いくつか目にしましたし…
自分なりに思いついたことを
オカルトライター風に書いてみました。
でも、怖がらせるつもりで書いた
エピソードではないことが
後々わかります。
この作品はホラーじゃないのですー
24話までは、
なんちゃってホラーミステリー風です。
あと、このコメントで
柚月さんの勘?洞察力の凄さに
脱帽しました。まさか、ここで!
実は本質を見抜かれています。
お読みいただき、
本当にありがとうございます。
七つまでは神のうち、なんて言葉があったくらいですから、赤ちゃんが死ぬこと自体は珍しいことじゃなかったんですよね。
でも、それと同時に地方では子供を捨てることが多々あった……なんだか皮肉だなと思ったり。
やっぱり一番恐ろしいのは人間なんだっ(断言
作者からの返信
このエピソード書くために調べたのですが、
川にまつわる怪談や伝説は多くて、
中でも子供の姿に近い妖怪もの、
川赤子、河童等、結構ありました。
(…その川、絶対何かあるって)
子供が溺れた事故話よりも、
人為的に流した系の話が恐ろしかった。
人間コワイ。