応援コメント

第18話 眩しい火花」への応援コメント


  • 編集済

    知広たちの冒険、楽しく読ませて頂いております。
    少年たちの反骨心、奔放さ。大人が煙たがりそうな側面も目を逸らさず描かれていて、ありのままの少年像を感じました。
    それでいて大人よりもお互いのことを理解し、気遣っている様子に胸が熱くなります。花火のエピソードでも、花火をしたことがない知広を誰も馬鹿にしなかったり、花火を選ぶのに迷っても朋也は待ってくれたり。さりげない1コマから、彼らの関係性が伝わってきてしみじみとしました。
    彼らのこの先の冒険に何が待ち受けているのか、引き続き楽しみながら拝読させて頂きます^_^

    作者からの返信

    青草さん、お読みいただき、
    コメントまでありがとうございます!

    この作品はとある超有名青春作品に
    影響されて書きました。
    本物の【少年】に近づけていたなら、
    とっても嬉しいです。

    子供の友情って…
    お互いの本質を見抜いていたり、
    損得や利害で動かなかったり、
    優しさを標準装備していたり。
    大人になってからは、
    それがとても眩しく思えます。

    青草さんの作品に出て来る少年達も
    そんな純粋さと輝きを持っているように
    思います。
    大人が子供に影響を与えるだけじゃなく、
    子供が大人に影響を与えることも
    ありますよね。

    作者が楽しんで書いた作品です。
    青草さんにも楽しんでもらえたら幸いです。

    編集済
  • 知広くんの寂しい過去。でもだからこそ今があるのかなぁと思うと、感慨深いですね。
    花火の思い出が、楽しいものに塗り替えられたのなら、良かったですね(TOT)

    作者からの返信

    知広に思いを寄せて下さり、感謝です。

    知広の気持ちに寄り添う朋也と、
    大胆に、思いっきり自由に
    花火の楽しさを伝える大輝と悠真。
    この四人だからこそ作れた思い出
    かもしれません。

    余談。
    知広も花火両手持ちしたと思います。
    悪い遊びはすぐ伝播します。笑


  • 編集済

    ううっ知広くんの過去の花火のエピソード切ない((T_T))
    あと、私も自分にお金をかけるのが苦手で、必要不可欠じゃないものを手元に置けないときがある、というか、手に入れて良いんだという発想すらわかないこともあるので、共感しちゃいました。
    それ以外にも、親に刷り込まれた価値観とかって、時に呪いになりますよね。
    イカつい花火を選べて、心が動いた知広くん。良かったです!
    それにしても学校がキャンプ場だったとは。驚きました。
    赤い鳥が度々出てくるのもワクワクします!

    作者からの返信

    きっ、きみどりさん!
    ありがとうございますー
    感覚優先で書き始めるので
    文法は怪しさ満点です…自覚アリ。
    見直ししてみます!
    何人称の視点見直しも必須。笑
    ご指摘とても有難いです。
    どうぞ宜しくお願いします。

    元ネタの作品でグッときたのが
    少年達の心の痛みでした。
    強がっているけど、実は深い深い傷。
    この作品を書くにあたって、
    体当たりしたいと思っていました。
    少年たちはいろんな人との関わりの中で
    癒やされたり、変わっていく予定です。

    心を寄せながら読んでいただき、
    本当に本当に嬉しいです。

    あ。赤い鳥は重要な鍵です。
    作品全体にうまくハマった気がします。
    どうぞお楽しみに!

    お読みいただきありがとうございます。

    編集済