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概要
相手の体を借りた際に分かることとは?
上平 悠人(かみひら ゆうと)は問題児でいつも先生に怒られていた。その度に彼の親友である坂下 裕樹(さかした ゆうき)も一緒になって怒られていた。先生に怒られても平気な悠人は、怒られて泣きじゃくる裕樹をいつも疑問に思っていた。そのことを母親に話すと彼女から『身体交換』をする提案をされる。それは発明家である母親が現在開発中のものだった。母の提案で悠人は裕樹と一日だけ身体交換することになる。裕樹となった悠人がそこで感じたものとは。
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