応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • イベントにご参加いただきありがとうございます!
    楽しく拝読させていただきました!
    文章力高くてストーリーに引き込まれました!
    これからも応援しております!お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    自主企画、立ちあげて下さり本当にありがとうございます!
    また、最後までお読みいただき心から感謝申し上げます。
    創作活動は苦しい時もありますが、こうして励まし合える場があるのはとても素晴らしいことだと思います。
    本当に、お互いに頑張りましょう!(僭越ですが……)。

  • 中華も和風も歴史スペクタクルはやはりロマンが詰まっていますよね。私なんて大した下調べもしていないので、恥ずかしいです(泣)設定集、大変参考になります(*^^*)!

    作者からの返信

    中華・和風ともその世界観とスケールが面白いですよね!
    調べ物は…やってもやっても分からないことばかり。そしてたくさん調べたからといって小説が面白くなるとも限らないのですが(泣)
    ただ調べ物が好きなので、それで得られた情報を皆様にシェアできればと思っております!

    編集済
  • 美青年同志の絡みは、いつの時代も、ご馳走様ですね。面白いです(*´艸`*)♥

    作者からの返信

    ご馳走ですよねw 都の女子たちも「黒の貴公子」「白の貴公子」にトキめいておりますw

  • 科挙のある世界観好きです!中華ファンタジーは言葉や設定が難しいでしょうが、深みがあって面白いですよね。
    イベントにご参加くださり、ありがとうございました(*^^*)!あと2日でイベントも終わりますが、またお邪魔させて頂きますね!

    作者からの返信

    科挙は良くも悪くも現代日本の能力主義と重なり、古代の中華世界を身近に感じさせてくれますよね! 中華ファンタジーは漢字がPCで一発変換できずもどかしいですw
    イベントを企画して下さりありがとうございました! 今後ともよろしくお願い申し上げます!

  •  イベントに参加頂き、ありがとうございます!

     中華ファンタジー、良いですね。白蘭の思惑も、先帝に対するバカ発言も面白いです✨雲雀ちゃんも可愛らしく、後宮に入っていれば、帝の目に留まりそうですね(笑)
     白蘭のセリフも一商人としての覚悟を思わせるものであり、今後の展開も楽しみです!

     稚作ではありますが、こちらにも遊びに来てくださると嬉しいです!

     

    作者からの返信

    イベント企画して下さりありがとうございます!
    「和洋折衷」の条件にあてはまるかやや不安だったのですが…拙作では西域出身のヒロイン(容貌もコーカソイド)が東アジアに来る設定なので応募させて頂きました(作中、西の表音文字と東の表意文字の違いも絡みます。あと毛織物と絹とか)。

    ノエルアリ様の作品も「ヘイアン」「瑞獣」などがキーワードとなるお話のようで、鷲生と関心領域が重なるのかも!と期待しております。これから楽しく読ませていただきます!

    和風・中華風ファンタジーをお書きになるなら、鷲生の資料本紹介エッセイがお役に立つかもしれません。基本的な文献は既にお読みかもしれませんが、新刊本の情報をゲットしたときにもなるべく早く皆様にお知らせするようにしております。
    適宜ご利用いただければ光栄です。

    「京都に住んで和風ファンタジー(時には中華風)の取材などする日記」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107
    「中華ファンタジー・中華後宮モノを書きたい人への資料をご紹介!」
    https://kakuyomu.jp/works/16817139556995512679

  • ぷは~っ、読了です!
    白蘭が、沙月姫だったなんて! 嫁ぐ先が卓瑛というのは、そりゃさすがにどうにもならんって感じで。

    皇后さまをあれだけ尊敬していたのも納得でしたし、恋を知り、護符の在りかが銀蝉の塚だと気づいたことにも大いに納得しました。

    そして出世魚のように変わる呼び方。最後は、「天下を商う大女傑」となりました。白蘭、大出世です!

    傷ついて恋を否定していた少女が、恋を知り、誰かを愛する大切さに気づいていく様が素敵でした!

    今回もとっても楽しませていただきました!

    作者からの返信

    年の瀬のお忙しい時に拙作にお時間を割いて下さり、本当にありがとうございました!
    こんな忙しい時期に……と恐縮しておりましたので、楽しんで頂けたならホッとしたします。お星さまも本当にありがとうございます!

    私はお話の整合性にこだわるタイプのため、伏線(のつもり)というのをきちんと書いておかなければという意識が強く……。

    おそらく、すなさと様から頂いたコメントに「誰かの深い思い」とありましたので、「皇太后と銀蝉が恋仲」というのは早い段階でバレていたのではないかと思いますw

    白蘭=沙月姫も人によってはさっさと予想されていた読み手さんもいらっしゃったようです。

    このようにミステリものとしては課題が残りますが、すなさと様が的確に読み取って下さったように、ヒロインが心の傷を乗り越え人を愛するようになることが拙作のテーマでしたし、それを示すのが「小娘」からの出世魚展開でした。

    最後までお付き合い下さり、稚拙な書き手の意図を汲んでコメント下さり、心より感謝申し上げます!

  • 春賢、許すまじ。
    こういう卑劣なの大嫌いです。

    白蘭が外に出られなくなるのも、よく分かります。
    今、冬籟の存在が心の支えになっているのに、そこから離れようとする彼女が切ないです。
    璋伶が機転を利かせてくれてたのは良かった。
    彼の提案がなければ、そのまま拒否っていたでしょうね。白蘭も不器用だから。

    作者からの返信

    本当に春賢は下劣な男です! そして、次話以降明らかになりますが、本人は悪いことしたなんて思ってないのがさらに腹立たしいんですよ。そして、それはその周囲もです。
    次話以降のストーリーは、現代日本の性犯罪をモデルにしています。現代社会への憤りを拙作に込めている部分です。

    白蘭は、自分の役割を果たさなければという意識も強いですし、蘇王の企みを阻止しなければという意識も芽生えています。
    彼女が商人として勇ましく立ち上がりつつ、冬籟との恋が進んだり、引っかかったりしながらお話が続いてまいります。どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。

  • 二人が同時に自覚した! いや、冬籟より白蘭はまだ、なんというか心のひっかかりに気づいたレベルですが。

    あれこれと理由をつけて必死に冬籟を止めようとするなんて、白蘭は素直じゃないです。
    でも、しばらく二人で雲雀の家に通う口実ができましたね~。

    作者からの返信

    そうなんです! 「禁軍将軍との朝食」と章立てした理由はあるんですよ~。
    でも、冬籟以上に白蘭は不器用です。母親がああだったせいで、恋愛はからっきし苦手分野で……。
    これから二人がどうなるか、最後までお付き合いいただければ幸いです!

  • わがままなとんでも姫が登場したあ! と思ったら、意志の強いとんでも姫でした!
    雲雀にしたことはちゃんと反省して欲しいですが、璋伶とのことは応援したくなりますね。

    あと白蘭、ちょっと他人に厳しいのでそのうち誰かにたしなめられるかな? と思っていました。
    彼女のこうした他人に向ける厳しさは、彼女の心が持つ傷そのもの。冬籟、そこちゃんと癒して!
    そして護符は、全く別の案件となってきましたね。うーん、誰かの深い思いが関わっていそうです。

    作者からの返信

    朱莉姫は、エエところのお嬢様育ちゆえの驕慢さもありつつ、それと裏表のキッパリした性格で、ちゃんとした正義感を持っている設定となっております。

    白蘭の他人への厳しさが心の傷ゆえ……おっしゃるとおりです! 自分と同じように、他人も与えられた役割で生きるべきであり、生きるだろうという思い込みで生き抜こうとするがゆえに、白蘭は辛い場面を迎えてしまうことになります(でも、最後はハッピーエンドですのでご安心を)。

    そして、白蘭が誰かの深い思いにどうして気づくのか……。どうぞ続きもよろしくお願いいたします!

  • 春賢がお馬鹿すぎました~!
    も、ここまできたらキモい。怖い。
    ショックは受けていましたが、諦めてくれたかどうかは怪しいですね。
    なんか嫌な予感です。

    先帝、ちょっと哀しい過去でした。男性が男性たるよう求められた時代は、男性にとっても生きづらかったと思います。
    頑張る方向を間違えてしまいました。

    さて、助けてくれた璋伶もなんだかただ者ではないようで?

    作者からの返信

    春賢のこのシーン、PCのキーを打つ指がタタタタターッと動きましたw 「振り切った!」という妙な達成感がありますw
    ご想像の通り、これからやらかしますよ~。

    「女らしさ」と表裏一体なのが「男らしさ」ですね……。「女は劣っている」と言いたければ、「だから男の自分は優れていなければならない」。こちらもこちらで、おっしゃるとおり生きづらかったと思います。

    璋伶は書いてて楽しいキャラです。最後まで活躍しますので、どうぞお付き合いくださいませ!

  • 白蘭、「商人」にレベルアップしました! 冬籟は、素直に名前を呼べばいいと思うのに、道のりは長そうです。
    でも、うまいこと引っ越しができるといいですね。
    あと東妃に素敵なプレゼントも。

    そして春賢は、嫌な感じに強引です。ちょっとストーカーチックな感じが💦

    作者からの返信

    冬籟は白蘭に限らず、人をその役目で呼ぶクセがありましてw 卓瑛と藍可は兄弟同然なので名で呼びますが、後で登場するキャラも職業名で呼ぶ場面が出てきます。
    白蘭への形容が出世魚(?)のようにステップアップして参りますので、最終話でどう呼ぶのかお付き合いいただければ幸いです。

    仰る通り春賢は「あたおか」(頭おかしい)キャラです。この先「うわー」な行動をとります。でも、鷲生がこの作品を書くのに最初に「ノリノリ」で筆が進んだのがこの「あたおか」エピだったりしますw その場面がきたら、「コイツムカつく!」と「あたおか」に憤って下さいませ(登場キャラが「狂ってるのはお前の頭の方だ」と春賢に毒づく台詞を口にします)。

  • 白蘭、あっぱれな交渉術です。董のトップ2相手に負けていない。
    まっすぐなところも素敵です。

    冬籟は、やっぱり頭が固そうですが、実直な物言いが気に入りました。卓瑛さま(さま呼び確定)は、聡明でかなりのイケメンですね! 
    白蘭、さっそく二人の信頼を獲得できそう。

    作者からの返信

    白蘭の商人としての実力は確かで、この後も冬籟のための商談を成立させたりもします。
    冬籟はやたら白蘭を子供扱いするだけで悪いキャラではないんですよ~。
    卓瑛さまもイケメンですが、後半にまた違った種類のイケメンが登場しますので、どうぞ愛でてやってくださいませね!

  • 白蘭の毒舌……もとい、自立心は、両親の姿が深く関わっていますね。

    そしておしゃまな雲雀ちゃんですが、こちらもなかなかにしっかり者。

    それにしてもきな臭い話があっての、今回の商談なんですね。これはちょっと気がかりです。

    作者からの返信

    そうなんです! 白蘭が毒母からいかに解毒していくががお話の肝になります!
    雲雀ちゃんはなかなかの癒しキャラで、書いてて楽しかったですw
    そして、商談のきな臭さが物語を動かす原動力となっていきます。どうそ最後までご愛読賜りますよう……。

  • 白蘭、毒舌 (((*≧艸≦)ププッ
    いいですね、毒舌ヒロイン! 
    また、先帝が小さい。嫌がらせも何もかも。

    「男に愛されることが至上の幸せ」なんて、蹴っ飛ばしてしまえ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    白蘭に毒を吐かせるのは少し躊躇しました。この辺のことは下記の日記エッセイに綴っております。
    「京都に住んで和風ファンタジー(時には中華風)の取材などする日記」:女性キャラ設定と「うっせぇわ」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16817330668097137296

    意外とご好評いただきホッとしております。
    男に愛されるよりも、白蘭が相手を愛することが重要だと思います。最終話までそれがテーマですので、ご愛読いただければ幸いです!

  • 今日から読み始めます!

    白蘭は、しっかり者の強い女の子ですね!
    彼女がこれからどんな風に物語を紡いでいくか、とても楽しみです。
    冬籟は、うーん。ちょっと頭が固そうで、白蘭との相性が悪そうな?

    最後まで楽しませてもらいます!

    作者からの返信

    師走でお忙しい中、お時間いただけて光栄です!

    しっかり者の白蘭が、より強く輝くお話となっております。
    冬籟はしばらくいいところがありませんが、だんだん彼なりの人柄の良さも明らかになって参ります。

    以前お読みいただいた「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」と似ているエピソードもありますが、もちろん違うお話ですし、最後までお楽しみいただけましたら心から嬉しく存じます!

  • 「俺と三歳しか変わらんのか」これですよ。冬籟さま。その言葉にメロメロになります。

    作者からの返信

    私も書いてて好きな台詞です♡
    子どもじゃないと分かってから心を動かすのが、冬籟の大人の男としての良さですね!

  • 冬籟様〜♡ キュンってします。カッコいいです。もともと好きでしたが、どんどん好きになってます。冬籟さま。(⁠●⁠♡⁠∀⁠♡⁠)

    作者からの返信

    序盤の、白蘭を「小娘」呼ばわりしてた頃の冬籟を「ヤな奴」に描写しすぎたかな……と思っていたので、もともと彼が好きとコメントいただけてホッとしました。ありがとうございます!

  • 面白いです。ワクワクが止まらない。

    作者からの返信

    ありがとうございます!そうコメントいただけて、私もウキウキが止まりませんw

  • いつもは大人っぽい卓瑛陛下ですが、子供っぽいところもあったんですね。今日は冬籟が、とても大人っぽいです。皇后さまと宰相さま、なにやら、ふたりの関係に切ない物語がありそうな予感です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!卓瑛の方がお兄ちゃんですが、子どもの頃から実の兄弟のようだったので、冬籟の前ではちょっと子どもっぽいところも垣間見せますし、弟くんの冬籟も兄を支えるしっかりした面も見せたりしております。
    皇后と宰相の切ない物語……それを白蘭がどうして知ることになるかが今後の展開となります。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。

  • 完結おめでとうございます!
    天下を商う大女傑、女商人・白蘭には最高の呼び名ですね。
    そしてまた、両親の呪縛から解かれ幸せを得ることができたのも喜ばしいです。
    多少は喧嘩もするでしょうが、末永く仲良くやっていってくれるでしょう。

    内容だけでなく、西域商人の描き方も参考になりました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 白蘭が言われて喜ぶ言葉を冬籟も前もって探してあげておりますw 冬籟の方も王としての重責を果たしていかなくてはなりませんが、白蘭が支えになるだろうと思います。
    西域の描写……。現在丸善出版の『中央ユーラシア文化事典』を読みながら冷や汗タラタラです。年末に一度非公開にして改訂版を作成しようかな……と思っております。
    最後までお読み下さり、折々にコメントいただき本当に本当にありがとうございました!

  • 毅国の武人と青年、白蘭の「基礎」を作ってくれたんですね……。
    二人がいい人たちで本当に良かったです。

    後はまあ、恋愛体質の人に対する反発を通り越して恋愛的なもの自体に対する敵意(もうこれ敵意ですよ・汗)がなんとかなれば、でしょうか……。

    『金椛国春秋』についてもありがとうございました!

    作者からの返信

    そうですね。白蘭は今で言う「毒親」のせいで自己肯定感が低かったんですが、この出会いがあったからこそ、商人として生きようとアイデンティティーを確立できたのだと思います。
    吾妻様のおっしゃる「恋愛的なものへの敵意」、冬籟も似たようなことを危惧しておりますw。次回、かなり真面目に白蘭を諭しておりますよ~。
    (男性の読み手様が男性キャラと同じことを考えて下さるのなら、物語の筋は上手く通っているのだろうと書き手として安心致しました!)。
    『金椛国春秋』、ようやく8冊目です。4~7巻は西域が舞台で、この地域に興味のある方には面白いと思います!

  • 白蘭が陶器の欠片で授業を引き受けるところ、胸熱ですね! こういうの大好き!
    冬籟、そこは笑うところじゃないぞー。まだまだ若いな(何様だお前は)

    作者からの返信

    白蘭もエエ子なんですよ~。冬籟もまだ若造ですし、この時点では白蘭を朱莉姫より年下の少女だと思っているので「こまっしゃくれた」と思ってるんですよw
    ところで、今読んでいる篠原悠希さんの「金椛国春秋」は4作目以降、西域が舞台となります。吾妻様もご興味おありではないかと思ってお知らせする次第です。

  • これは、こ、こ、こ、恋の予感……!??(感想ベタですがいつも楽しく読ませていただいてます!!!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そ、そ、そ、そうなんですよ……! 
    小娘呼ばわりした方とされた方なんですが、互いを知る中でポッと恋が生まれて……。
    物語も半ばを過ぎてあとはこの二人に事件、事件、また事件なんですよ~。最後までお付き合いいただければ幸いです!

  • おお~! 冬籟、上手いことまとめましたねえ……!

    しかし、そうなると護符はいったい誰が……?

    作者からの返信

    冬籟、だてに禁軍将軍ではないですw ザロを誘ったように、日頃からリクルートに余念がありません(伏線でしたw)。
    護符は誰がどうして……? そして白蘭はどうやってその謎に気づくようになるのか……。最後までお楽しみいただければと思います。

  • うわあ……。
    前回から今回前半にかけて、朱莉姫好き勝手言ってくれんなあと思ってましたけど、それが吹き飛ぶくらいに蘇王の野望があらわになってきましたねえ……!
    まあ、やり手なのは確かですが。

    続きがますます楽しみです!

    作者からの返信

    朱莉姫は驕慢ではありますが、性根からひねくれてるわけでもなく、可愛げもあるキャラです。しかし、おっしゃるとおり、父親はガッツリ悪役ですw
    これから話が動いていきますので、お楽しみいただければ幸いです!

  • 前回ラストで冬籟が「役者」と言っていたことから、老人は璋伶の変装だろうとは思っていましたが、まさか朱莉姫の部下だったとは……!(正直、もっと胡散臭いところの所属かとw)
    でも何で、朱莉姫たちは雲雀ちゃんを買い取ろうとしたんでしょうか。次回が楽しみです!

    ほんと雲雀ちゃんは癒し(´∀`)

    作者からの返信

    そう、璋伶はうさん臭さプンプンのキャラですねw 実はとても頭がいいんですけれど、インテリに必要な風格というかがなくて、それを活かせなかった経緯があります。
    雲雀は愛嬌があって可愛いですよね。だから白蘭も「守ってあげたい。引き立ててあげたい」と思っていて。その気持ちが後半の話の展開に繋がります。
    最後までお読みいただければ幸いです!

  • 冬籟にこんな能力があったとは! こういう中華オカルト大好きです。

    なんだか、前王朝派が円偉一派と被って見えてきました……(汗)

    作者からの返信

    ようやくファンタジーらしくなってきましたw
    円偉たちと似ているのは確かです。円偉の元ネタになった人物の前にも、私が文系の大学院でこういうタイプに辟易したことがあって、その私怨がまだまだ残っておりまして……。
    この先のストーリーラインでやはり錦濤宮と似た箇所が出てきます。私の話の引き出しが少なくて恐縮ですが、展開はもちろん異なりますのでお付き合いいただければ幸いです。

  • 璋伶よく言った! ……と思ったら、何やら不穏な気配が。
    彼は蘇の密偵や工作員か何かでしょうか。これはワクワクしてきます!

    作者からの返信

    璋伶の「バーカ」は私も書いててスカッとしましたw
    ワクワクして下さってありがとうございます! 彼はいろいろと物語を展開させてくれるキャラなんですよ~。


  • 編集済

    春賢ェ……
    「悪い方のナチュラルボーンお貴族様」ムーブが炸裂してますね……。現実にいたら近寄りたくないタイプです。
    古の聖人も「『体は大人、頭脳は幼児』な連中の欲望を正当化させるために言ったんじゃないわい」と嘆いてるんじゃないでしょうか(どういう意味で言ったのかを聞いてみたくはあります)。

    作者からの返信

    そう、春賢は……なんですw
    本当にナチュラルにそんな考えなんですよね……。
    ただ、この小説を書くのになかなか筆が乗らなかったのが、この春賢のムーブを書くときはノリノリで、ここから書きやすくなった気がしていますw
    いやあ「あたおか」の描写は楽しいですねえw

  • 「小娘」から「商人」にランクアップしましたね! 次は名前呼びかしら(笑)
    ひとかどの商人と認めてくれたし、後宮に出入りして盗まれた護符の謎解きを進めることができますね(春賢……というか崔家から全力で目をそらしつつ)

    作者からの返信

    そうなんです、格上げですw
    名前もそうですが、最後は知り合った当初からかなり飛躍した表現になりますよ~。
    春賢は18、19話までしばらく出てきませんが。18,19話で「あたおか(頭おかしい)」な言動をとります。書いてて楽しかったですw

  • 白蘭、本領を発揮してきてますねえ。実に楽しい!
    彼女が生まれた時も、口に石蜜を含ませ、手に膠を握らせたんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    ソグド人の有名なエピソードですね!
    白蘭は現実的でてきぱきした少女です。そこに年齢以上の課題も降りかかっていきます。
    それを商人としてどうさばいていくのか。どうぞ最後までお楽しみいただければと思います。

  • 冬籟にも意外といいところあるじゃないの(超失礼)
    陛下と東妃が関わらなければ、気持ちに余裕もできるんでしょうね。

    ……雲雀ちゃんは平和だなあ(´∀`)

    作者からの返信

    そうなんですよ、冬籟はこれから男ぶりがあがるんですw
    陛下と東妃が絡むので苦しい思いもしますけれど……。
    雲雀は、平和ですw これからもマイペースで雲雀らしい言動をとりますw

  • 東妃様……。゚(゚´Д`゚)゜。
    しかし、この方であれば今後何かあっても味方になってくれるという安心感がありますね。

    冬籟は……、そろそろ株上げといた方がいい気が……(笑)

    作者からの返信

    そうなんです。終盤の煮詰まった状況でも、東妃は白蘭に優しく接してくれる人なんです……。
    冬籟は、次回で「株を上げる」とまでいかないものの、白蘭に気を遣ってくれたりしますw
    これから少しずつ白蘭を認めてくれるようになっていきますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

  • 白蘭が宿屋のおかみさんにしてもらった化粧、『中国の服飾史入門』p64他で説明されているものですね(´∀`)

    春賢Uzeeee! 冬籟とりあえずGJ。その後で言ってることも真っ当ですし。
    ……って、北方の国の王子ですと!? 琥が胡で虎なら、毅は亀(キ)でしょうか。

    ところで、戴家の最大の取引先って、大店どころか宮廷……!?(そのへん頭から読み返せばいいんでしょうけどね……)

    作者からの返信

    お化粧、そうです。『中国服装史』という本にはもっとたくさん唐代の化粧の図が載っていますが、現代日本の普通のメイクからすると奇妙に見えますね……。
    毅のネーミングは、武人が多いからということで剛毅の「毅」をとりました。そうか!確かに亀でもありますね!
    戴家の商取引については後々出てきますが、中央の董、北方の毅、それから南の国の王侯貴族や各地の商人とのネットワークの中で動いているという感じです。森安教授が説かれるソグド人の様に幅広く活動しております。

  • 白蘭、辛辣! い い ぞ も っ と 言 えwww

    それはともかく、女は男に愛されることが幸せなんて言ってる雲雀ちゃんが白蘭の地雷を踏み抜いてないかが心配です(汗)

    作者からの返信

    ヒロインに毒を吐かせるのはどうだろう……とちょっと心配でしたが、このリアクションで安心致しましたw
    雲雀は雲雀で暴走しがちなところがあり……。それでも二人は仲良くやっていきます。どうぞ見守ってやってください!

  • 鷲生様の新作! 待ってましたよ!

    いやー、西域とか駱駝とか于闐の玉とか、シルクロード好きにはたまりませんね(笑)
    かと思えば、何やら怪しい引きが……。次回が楽しみです!

    作者からの返信

    お待ち下さりありがとうございます!
    舞台は董に移りますが、ソグド人らしい商売っけにあふれたキャラが活躍致しますw
    今回の拙作は連日投稿にチャレンジしてみようかと思っております!(ラストシーンまで書き終えた草稿はありますから、エタることはないはずです)。