ぷは~っ、読了です!
白蘭が、沙月姫だったなんて! 嫁ぐ先が卓瑛というのは、そりゃさすがにどうにもならんって感じで。
皇后さまをあれだけ尊敬していたのも納得でしたし、恋を知り、護符の在りかが銀蝉の塚だと気づいたことにも大いに納得しました。
そして出世魚のように変わる呼び方。最後は、「天下を商う大女傑」となりました。白蘭、大出世です!
傷ついて恋を否定していた少女が、恋を知り、誰かを愛する大切さに気づいていく様が素敵でした!
今回もとっても楽しませていただきました!
作者からの返信
年の瀬のお忙しい時に拙作にお時間を割いて下さり、本当にありがとうございました!
こんな忙しい時期に……と恐縮しておりましたので、楽しんで頂けたならホッとしたします。お星さまも本当にありがとうございます!
私はお話の整合性にこだわるタイプのため、伏線(のつもり)というのをきちんと書いておかなければという意識が強く……。
おそらく、すなさと様から頂いたコメントに「誰かの深い思い」とありましたので、「皇太后と銀蝉が恋仲」というのは早い段階でバレていたのではないかと思いますw
白蘭=沙月姫も人によってはさっさと予想されていた読み手さんもいらっしゃったようです。
このようにミステリものとしては課題が残りますが、すなさと様が的確に読み取って下さったように、ヒロインが心の傷を乗り越え人を愛するようになることが拙作のテーマでしたし、それを示すのが「小娘」からの出世魚展開でした。
最後までお付き合い下さり、稚拙な書き手の意図を汲んでコメント下さり、心より感謝申し上げます!
完結おめでとうございます!
天下を商う大女傑、女商人・白蘭には最高の呼び名ですね。
そしてまた、両親の呪縛から解かれ幸せを得ることができたのも喜ばしいです。
多少は喧嘩もするでしょうが、末永く仲良くやっていってくれるでしょう。
内容だけでなく、西域商人の描き方も参考になりました。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 白蘭が言われて喜ぶ言葉を冬籟も前もって探してあげておりますw 冬籟の方も王としての重責を果たしていかなくてはなりませんが、白蘭が支えになるだろうと思います。
西域の描写……。現在丸善出版の『中央ユーラシア文化事典』を読みながら冷や汗タラタラです。年末に一度非公開にして改訂版を作成しようかな……と思っております。
最後までお読み下さり、折々にコメントいただき本当に本当にありがとうございました!
イベントにご参加いただきありがとうございます!
楽しく拝読させていただきました!
文章力高くてストーリーに引き込まれました!
これからも応援しております!お互い頑張りましょう!
作者からの返信
自主企画、立ちあげて下さり本当にありがとうございます!
また、最後までお読みいただき心から感謝申し上げます。
創作活動は苦しい時もありますが、こうして励まし合える場があるのはとても素晴らしいことだと思います。
本当に、お互いに頑張りましょう!(僭越ですが……)。