応援コメント

第33話 女商人白蘭への襲撃(三)」への応援コメント

  • 春賢、許すまじ。
    こういう卑劣なの大嫌いです。

    白蘭が外に出られなくなるのも、よく分かります。
    今、冬籟の存在が心の支えになっているのに、そこから離れようとする彼女が切ないです。
    璋伶が機転を利かせてくれてたのは良かった。
    彼の提案がなければ、そのまま拒否っていたでしょうね。白蘭も不器用だから。

    作者からの返信

    本当に春賢は下劣な男です! そして、次話以降明らかになりますが、本人は悪いことしたなんて思ってないのがさらに腹立たしいんですよ。そして、それはその周囲もです。
    次話以降のストーリーは、現代日本の性犯罪をモデルにしています。現代社会への憤りを拙作に込めている部分です。

    白蘭は、自分の役割を果たさなければという意識も強いですし、蘇王の企みを阻止しなければという意識も芽生えています。
    彼女が商人として勇ましく立ち上がりつつ、冬籟との恋が進んだり、引っかかったりしながらお話が続いてまいります。どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。