白蘭が宿屋のおかみさんにしてもらった化粧、『中国の服飾史入門』p64他で説明されているものですね(´∀`)
春賢Uzeeee! 冬籟とりあえずGJ。その後で言ってることも真っ当ですし。
……って、北方の国の王子ですと!? 琥が胡で虎なら、毅は亀(キ)でしょうか。
ところで、戴家の最大の取引先って、大店どころか宮廷……!?(そのへん頭から読み返せばいいんでしょうけどね……)
作者からの返信
お化粧、そうです。『中国服装史』という本にはもっとたくさん唐代の化粧の図が載っていますが、現代日本の普通のメイクからすると奇妙に見えますね……。
毅のネーミングは、武人が多いからということで剛毅の「毅」をとりました。そうか!確かに亀でもありますね!
戴家の商取引については後々出てきますが、中央の董、北方の毅、それから南の国の王侯貴族や各地の商人とのネットワークの中で動いているという感じです。森安教授が説かれるソグド人の様に幅広く活動しております。
科挙のある世界観好きです!中華ファンタジーは言葉や設定が難しいでしょうが、深みがあって面白いですよね。
イベントにご参加くださり、ありがとうございました(*^^*)!あと2日でイベントも終わりますが、またお邪魔させて頂きますね!
作者からの返信
科挙は良くも悪くも現代日本の能力主義と重なり、古代の中華世界を身近に感じさせてくれますよね! 中華ファンタジーは漢字がPCで一発変換できずもどかしいですw
イベントを企画して下さりありがとうございました! 今後ともよろしくお願い申し上げます!