Part13 アンサーへの応援コメント
フリッツが本当の気持ちを吐き出せた。悲しみとともに、ようやく満たされた気持ち。余韻の残るシーンでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます
フリッツは本作の敵達の中でも、
特に私情を排して目の前の敵と全力で戦うことができる人物として描いておりました
そして全力で戦い抜いたからこそ、
全てが終わった後、本当の気持ちを吐き出すことができたのでしょう……
ここからも応援していただければ幸いです
Part2 仮称・バーサーカーへの応援コメント
強い者同士の戦闘シーン、カッコいい!
作者からの返信
コメントありがとうございます
Chapter7はハイドラが感じ取っている通り、
ハーキュリーズと互角に渡り合う、
これまでにない強敵との戦いになります
応援していただければ幸いです
Part10 貴方の隣にへの応援コメント
ハイドのことはもちろん応援したいですが、マリィやノゾミ視点も描かれ、彼女たちの思いもわかっていると、なんともやるせない気持ちになります。
きっと正木さんは、それを書きたかったんだろうと推察いたします。
戦争は虚しいこと。
復讐は復讐しか生まないこと。
勝者などいないこと。
……そう思いますと、たとえハイドがこの一連の戦いに勝利したとしても、それは喜ぶべきことではなく。
おそらく彼もこの罪を背負って生きていく覚悟なのでしょうね。
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
本作は
アーガスの面々はかつて戦争のさなかに
ハイドやそのきょうだい達に大切な人を奪われ、
それゆえに復讐に走り、
結果リーナは家族を失い、
ハイドは報復に出る……という形を通じて
戦いの持つ残酷さを描き出せたらなと思っておりましたが
上手く伝えられたようで良かったです
しかしその中で、
マリィとノゾミは"エキドナの子"ハイドへの復讐という動機があったからこそ
アーガスという組織で出会い、
深く通じ合うことができました
ハイドもその果てに血塗られた結末が待っているとしても、
自分を愛してくれる人のため、
この戦いに挑んでいます
本作ではそういった『残酷さ』が内包する『美しさ』を意識して、
執筆しておりました
そんな彼らの戦いを最後まで見届けていただければ幸いです
次回も応援よろしくお願いします
Part6 ブラスト・オフへの応援コメント
ウィングついてるんですね!かっこいいー!
私、ガンダムやゾイドなどよくアニメ観てたので、発進シーンについつい胸が熱くなりました!(詳しいわけではないんですけどね……!)
スラスターの点火から加速、離陸まで、流れるような動きが目に浮かぶようです!
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
ハーキュリーズは"シンプルにかっこいい機体"という
コンセプトで書いていたので
「かっこいい」というコメントが最高の励みになります!
発進シーンはメカの密度がかなり濃ゆいシーンだと思っているので
ロボ好きとしては毎回力が入ります
自分も体が熱くなるのを感じながら書き込んでいましたが
上手く頭の中の映像を伝えられたようで良かったです
次回も応援よろしくお願いします
編集済
Part Final 明日へ…への応援コメント
頭上に轟音を響かせてハーキュリーズが現れた時に僕の頭に描かれた鮮明なイメージを、正木さんに見せたいくらいの大きい感動を受けました。
ハーキュリーズを見た時のリーナの目が大きくなるのも感じ取れるような素晴らしいラストシーンでした。
波乱続きだったハイドの人生に伴侶としてリーナが連れ添い、これから穏やかな時間が待っていることを願って止みません。
『彼の今後の活躍』を見たい気持ちと、『これ以上戦わないで欲しい』という気持ちが混在しております。
完結、お疲れ様でした!
作者からの返信
最終回にもコメント感謝です!
アーガスとの死闘を制し、地球へと帰還したハイドを
リーナが出迎えるこのエピソードは、
この物語を締めくくる最重要場面ゆえ、
当然のように力を入れて書いておりました。
ここまで読んでくださった防衛太郎様が
場面を鮮明に思い描けたようで何よりです
ハイドが統合大戦でどんな経験をしてきたのか
それとなく考えている身としては
これ以上、辛い目に遭わせたくありませんね……
おとぎ話はいつだって最後は「しあわせにくらしました」ですが
ハイドとリーナもここでもう「しあわせにくらしました」で
終わらせてあげようかと思います
こちらこそ最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
Part10 憎しみが繋いだ絆への応援コメント
最期の椅子は、こうして来るべき主を受け止めたのだった……か……
作者からの返信
コメント7つ目ありがとうございます
テオドリックを始め、
アーガスの面々には死という結末が待っていましたが
それでも確かに幸福は、帰る場所は、
最後のパーティーを開いた椅子と共にあったのです
ただ彼らが気付いていなかっただけで。
次回で完結になりますが、
最後まで応援していただければ幸いです
Part8 脱出と抵抗への応援コメント
人の憎しみと執念は凄まじい……
作者からの返信
5つ目のコメントありがとうございます
これぞまさに最後の抵抗となります
テオドリックももう後に退かない覚悟ができている状態です
彼の憎しみと執念が生む
最後の輝きを見届けてくだされば幸いです
Part6 ふたりの戦いへの応援コメント
激アツ展開
作者からの返信
4つ目ありがとうございます
戦いに直接参加こそしませんが
それでもその想いを以て想い人を導くのが
リーナなのです
最後の切り札を発動し、
いよいよ反撃が始まりますよ!
Part5 追い詰められてへの応援コメント
前作含め、ハイドラエネア始まって以来の大ピンチやん!!!!
作者からの返信
コメント3つ目ありがとうございます
前作では戦力差が圧倒的すぎて
ロボ物のロマン・主人公機大破をやりそびれたので
本作では思いっきりピンチになっていただきました
Part4 電子頭脳を持つ悪魔への応援コメント
無人機……
ハイドの思考を何らかの方法で読み取ってるのか……?と思うような先読みの連続……
作者からの返信
コメント2つ目ありがとうございます
そう、ガルガリンは無人機だったのです
ハイドラがある意味、手の内を見せてしまっているからこその
ガルガリンの先読みがあります
まだまだピンチは続きますよ……!
Part3 加速!加速!加速!への応援コメント
エネルギー切れと見せかけて誘い込むほどの敵。RADへのハッキングも《罠》だったのか……
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
Part2でも匂わせていましたが
ガルガリンは今までの敵とは一味違います!
タネ明かしは少しずつしていきますので
お楽しみに
Part6 一時離脱への応援コメント
ハーキュリーズかっこいいですね!名前はヘラクレスの英語読みからですよね。屈強で荘厳なイメージが湧きます!
リーナさん、ご両親とワンちゃんが酷い死に方をなさって……。当分は立ち直れないかもしれない、いやもしかしたら病むかも……!と心配していたのですが。
ハイドさんにトゥンク♡してる姿を見て「あ、この子強い。大丈夫だ」と確信しました(笑)
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
その通りです!
本作の主人公機はとにかく強力な機体です
当然、名前も強そうなものにしなければという訳で
ギリシャ神話最大の英雄から拝借させていただきました
リーナの強さは、ハイドへの恋心から来るものだったりします
彼に恋をしているからこそ、リーナは家族の死を乗り越えられたのです
次回も応援よろしくお願いします
Part9 カタストロフのアトでへの応援コメント
ああ……やる気だ……
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
そうです
例え命を落とすことになっても、やらねばならない時はあるのです
彼らの戦いを最後まで見届けてくだされば幸いです
次回も応援よろしくお願いします
編集済
Part7 デスマッチへの応援コメント
殴り合いヤバいwww
お見事な描写。肉弾の近接戦闘。
作者からの返信
三つ目ありがとうございます
アクション映画でもこういう高くて危険な場所での
殴り合いが好きだったりします
Chapter7の中でもかなり力を入れたシーンの一つなので
気に入っていただけたなら幸いです
Part6 ノクティス大迷宮への応援コメント
「らしくない」ミスをしてしまったじゃないか・・・・・エキドナの子よ
作者からの返信
二つ目ありがとうございます
ハイドラから見れば
敵護衛機撃破を最優先としたがために
相手の誘いに乗らざるを得なかったこと
空中を自在に飛び回れるがゆえに
地上の障害物を敵に回す形になってしまったこと
そしてウェンミンから見れば
障害物を味方に付けられる場所に
誘い込むことに成功した結果が
ハイドラの焦りに繋がり
Part6の不覚になります
ここから攻防が激化していきますよ……!
Part5 立体機動への応援コメント
よくこんな複雑な戦闘を、三方の視点から書きましたね!すごい!
近接戦闘タイプを相手にするの、アーマードコアで苦手だったなぁ、とバーサーカーの戦いを見ながら思い出す……。
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
Chapter7の戦闘は、Partごとに
三機のウォーレッグの目的とその変化を意識しながら書いておりました
Part5はラーテルの目的が修復から砲撃へと
変化するまでのイメージで書いております
またハーキュリーズとバーサーカー=黒龍の戦いは
オールラウンダー対一芸特化の戦いであることを
頭の片隅に置きながら書いておりました
黒龍の暴れっぷりをChapterの最後まで
見届けていただければ幸いです
Part2 仮称・バーサーカーへの応援コメント
80cm砲……ドーラ列車砲の系譜を感じる……
作者からの返信
早速コメントありがとうございます
ロマンですよね、80センチ列車砲
本作のラーテルの場合、
装填に専用のアームを使わなければならないほか
撃つだけで機体の寿命を縮めることも含めての
ロマン砲だと思っております
次回も応援よろしくお願いします
Part13 アンサーへの応援コメント
「できるならお前達にはあの時、首を横に振ってほしかった。アーガスになど入ってほしくなかった。復讐など知らず、平穏な日々を送ってほしかった」
泣いた。
作者からの返信
六つ目ありがとございます
このセリフこそが、苦悩しながらも
フリッツがずっと押し殺してきた
まさに本心になります
しかし与えられたのが歪みだとしても
その先になにを描けるかは
受け取った相手次第なのだと
思いながらこの場面を書いておりました
次回もよろしくお願いします
Part12 想いは遠くへの応援コメント
好き。もう大好き。
帰ってやれよ、ハイド!
作者からの返信
五つ目ありがとうございます
例え遠くはなれていても、
お互いを想い合うことはきっと不可能ではないのです
必ず帰るという想いと共に、
戦いは終盤戦に入っていきます
Part11 最後の命令への応援コメント
クルー、みんないいやつ過ぎる……
特攻、総員退艦!→俺らは逃げねェよ。付き合うぜ。
ベタな展開、そのはずなのに……そう言う所感を抱くことが出来ないほどの熱量が、ここにはある……!
すげえ面白かった……
両者ともに全力を尽くし、相互に尊意を抱きながら、相手を殺す。
壮絶なシーンでした
作者からの返信
四つ目ありがとうございます
構想の段階ではちょっと恥ずかしくなって
変えようかと悩んでいたのですが
いざ書き始めたら
思考がフリッツや乗組員たちと完全にシンクロしていて
ノリノリで書いておりました
例え全力を尽くし合い、敬意を抱ける相手でも
敵である以上はどちらかが敗北するまで
戦わなければならない……というある意味哀しい回でしたが
楽しんでいただけたようで何よりです
Part10 厄災を齎《もたら》す者への応援コメント
「リアクター、全基出力最大」
「了解。リアクター全基、出力最大」
2列目左側にいる第2砲手が動力レバーを前に向かって倒す。
座席位置まで決めててヤバいw
そして激アツ展開が流れるように再生されて凄すぎて笑うww
作者からの返信
三つ目ありがとうございます
ドゥームスフィア乗組員の配置は
最初から頭の中にしっかり決めて書いておりました
Part7に続き、有名なシーンが元になっていますが
かなり自分なりのアレンジが入っております
それでも熱さはそのままのようで良かったです
Part8 拳への応援コメント
拳、避けずに突っ込むんかい!
さすがだなハイド……!
敵は下りるべくして下りたといってもいい
↓もしかしたら、
敵は下るべくして下りたといってもいい
かもしれません?違ってたらすみません💦
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます
そうです。
敵を倒すためなら、どんな危険の中にも迷わず突っ込んでいくのが
彼なのです
ご指摘の部分ですが
このパワー対決でドゥームスフィア側が損傷を無視しきれず
相手を振り払う方向に切り替えることに対し
その隙を突くことを狙っていたハーキュリーズ側から見て
「(勝負を)下りるべくして下りた」と表現したつもりだったのですが
伝わっていなかったら申し訳ありません
それでも応援したいただければ幸いです
編集済
Part2 リーナ・アンダーウッドへの応援コメント
ワイズマン・リアクターやエアスクーターなど、この世界観を表す“物”たちが続々と登場し、惹き込まれます。
私はまだそれらがどういう物か知らないのですけども、だからこそ、知らないものと出会った時の高揚感がこの物語にはあります。
とても丁寧に作り込まれていますね。そういう作品が私は好きです。
私もハイドさんと同じく――リーナさんの誤解でしたが――グロテクスな表現が苦手なので、どこまでお付き合いできるかわかりませんが、可能な限り読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます
Chapter1はまさしく、物語の世界への入り口として
この世界の日常の象徴となる品を意識的に登場させていました
地の文やセリフであれこれ説明するよりも
描写で魅せる方向で書いていますので
そういう面から楽しんでいただければと思います
世界観は構想の段階からかなり作り込んでいたので
お気に召したようならば幸いです
本作は自分の作品としてはグロ描写は抑えた方ですが
それでも人死にが多いので
どうか無理をなさらずに……
Part7 フルバーストへの応援コメント
全武装展開とロックオンカーソルの瞬き、放熱シーン。男が大好きなヤツ全部載せで最高じゃないですか!w
カラになった武装パージ、たまらんたまらん。
作者からの返信
四つ目のコメントありがとうございます
比較的オマージュ・パロディの数が多いChapter6の中では
かなり元ネタが分かりやすいシーンだと自負しております
(元ネタが完成されすぎて却ってひねりづらかったとも言います)
それでもパージを捻じ込んだのはせめてもの意地というやつです
超巨大な敵との戦いはまだ続きますが
次回も応援よろしくお願いします
Part6 史上最大の変形への応援コメント
でっけぇ・・・・・・
作者からの返信
本日三つ目ありがとうございます
自分もデカくしすぎたかと思っておりましたが
執筆中は
元ネタは星を住人ごと食べてしまうようなヤツで
もっとデカいことを思い出し
「元ネタよりは小さいからセーフ」という謎理論を
自分に言い聞かせながら書き進めるくらいには
錯乱しておりました
Part5 トレンチ・ランへの応援コメント
ブラスターライフルを撃つ瞬間まで、ハーキュリーズのFCS、すべての駆動系、ハイドも含めて全力で機能を果たそうとしているのを感じました。
作者からの返信
二つ目ありがとうございます
キロ単位の大きさを誇る敵の、僅か数メートル四方の弱点を狙う訳ですから
持てる全てを駆使しなければという思いで書いておりました
それでも、上手くいかない時はいかないというシビアさも含めて
楽しんでいただければ幸いです
Part4 罠、未だ閉じずへの応援コメント
重要な区画とそうでない区画で電力に差を付けることで、全体で必要となる防御用電力を減らす、一種の集中防御方式だ。
我々の世界、第二次世界大戦前後に建造された軍艦の防御モデルを、ここで垣間見る気分になりました。スフィアに刻まれた溝、トレンチにはどんな罠が待ち受けてるのか……!
作者からの返信
今回もありがとうございます
集中防御のくだりは
電気で防御力を高める技術があるなら
動き回れる兵器は
限られる電力をやりくりするためにこういうことやるんだろうな
という所から生まれた発想だったりします
次回はトレンチの先にある唯一の急所へ向けて突っ走ってまいります
応援よろしくお願いします
Part2 先入観という敵への応援コメント
スペクトル分析!プリズムに当てて光を分割して発光源の内容を知る、天体観測の革命技術がここに活きてる。
作者からの返信
今回もありがとうございます
ハーキュリーズの高スペックぶりを示すため入れた一文なのですが
こんな細かい所に注目してくださり、嬉しい限りです
次回も応援よろしくお願いします
Part10 貴方の隣にへの応援コメント
いくら走っても疲れないあたりから、まさか、とは思ってましたが……
二人は死んだけど、こうして会えたのがせめてもの・・・・。
作者からの返信
今回もありがとうございます
本作を書いている自分は
アーガスの面々をどうしても憎みきることができず
こうして救いの場を与えた次第です
それでも彼らには死の先にしか救済がないのだと思うと
筆が重くなりました
次回も応援よろしくお願いします
Part8 神鳥墜つへの応援コメント
すごいドラマだった……
今回読んでいてずっとこれが再生されてました
https://youtu.be/sFMRPdcF7i0
作者からの返信
またまたありがとうございます
本作は敵の最期はドラマチックに描くことを目指したのですが
上手く書けたようでよかったです
執筆の際は書いているシーンに合わせた曲を探して流すことがあるのですが
Chapter5を書いている時、どこかでこの曲が流れていたかもしれません……
次回もよろしくお願いします
Part7 新たなる力への応援コメント
追加武装ユニットとの接続……いいねェ……!!
作者からの返信
今回もありがとうございます
新たな仲間の登場シーンゆえ
気合いを入れて書いておりました
イロアダイユニットには
積極的に見せ場を用意していくので
乞うご期待!
Part2 ハイドの覚悟への応援コメント
こうしてハイドが再び戦いに赴くのは致し方ない事ですね。
「これは僕自身のための戦いじゃない。リーナのための戦いなんだ」
こう言ったのは、何も間違いはないし、本心だと思う。
けど、僕には彼が《戦闘への欲求》というのを我知らず心底に抱え続けているんだな……そう映ります。
作者からの返信
今回もありがとうございます
この辺りを書いている時
どこで聞いた言葉だったのか忘れてしまったのですが
「戦う運命から逃れられないとしても、何のために戦うか選ぶことはできる」
という言葉が頭の中で回っていました
本作を執筆する際
ハイドの思考の根底には"やられたらやり返す"があることを
意識していたのですが
そのさらに奥底には
ある意味、戦うために生まれ変わった存在である彼が
無意識に抱く、戦いを求める欲求があるのかもしれません……
次回も応援よろしくお願いします
Part6 一時離脱への応援コメント
>射撃管制装置が瞬時に測的を行い、カーソルの色が緑から赤に変わる。
これがレーダー波のような電波を飛ばして行ってるのなら、この瞬間、敵側には『攻撃用の測的照準波を受けた』という警告が出てるかもしれませんね、という妄想が捗る良き良き回でした!
作者からの返信
今回もありがとうございます
結構設定を作り込みすぎて
メカパートを書いている時
いわゆる「行間」を読みにくいなと思ってしまったことがあるのですが
本作にも
読者の想像の余地があったようで幸いです
次回もよろしくお願いします
Part5 天使は舞い降りるへの応援コメント
堪らん。メカギミック堪らん……!
降下して踏み潰すシーンかっけえ~
文がうめェ~
更新が楽しみすぎる
作者からの返信
今回もありがとうございます
ハーキュリーズが敵を踏み付けにするシーンは
この回で最も力を入れたシーンです
楽しんでいただけたようで何よりです
次回もお楽しみいただければ幸いです
Part3 四本脚の悪魔への応援コメント
あ、あの、誤字報告です。
『あの脚はは明らかに反統合派の機体の特徴を備えている。』
は、が一個余分についちゃってます。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます
修正いたしました
これからもお楽しみいただければ幸いです
Part4 君のためにへの応援コメント
ケージの正面が観音開きに開いた。
輸送台が黄色い回転灯を回しながら、キャタピラで前進を始める。
このシーンを再び見れるとは……嬉しいぜ……!
作者からの返信
今回もありがとうございます
作中時間で一年ぶりとなるハーキュリーズの出撃ですが
自分もテンションが上がるのを感じながら書いておりました
次回も応援よろしくお願いします
Part3 四本脚の悪魔への応援コメント
シーンに込められた熱量と情報量をスムーズに脳内で再生させられました。
駆動系の違いによる彼我の陣営を見せるシーンに感動。めっちゃ面白かったです
作者からの返信
今回もありがとうござます
本作は読者にどれだけ情報を伝えられるかという
腕試しの側面もあったのですが
上手く伝わったようで嬉しい限りです
そして敵機の所属は
敵の正体へのヒントになっていたりします
敵の正体を明かすのはもう少し先になりそうですが
次回もよろしくお願いします!
編集済
Part1 カウントダウンへの応援コメント
凄い、服から恋心から潜水艦の攻撃深度へのアプローチ、果てはVLSの発射シーケンスまでめちゃめちゃ密度高くておもしろかったです。すげえ~~~~~~
VLSハッチが順次開いていく感じ、見えましたよ!
作者からの返信
今回もありがとうございます
意外と頭の中がピンク色なリーナの描写も
ミサイルの発射プロセスも
ノリノリで書いておりました
(乗組員たちのセリフは割とかっこよさ優先でしたが…w)
情景を想像できたようで何よりです
次回も応援してくだされば幸いです
Part2 リーナ・アンダーウッドへの応援コメント
父が毎日少しずつ組み立てていたボトルシップの瓶をふざけて割ってしまった、6歳の時の自分も同じ目をしていただろう
ってところがとても惹かれる一文でした(*´ェ`*)
リーナこれからどうなるのか気になる……
作者からの返信
今回もありがとうございます
リーナのハイドに対する好意の源流となる
ハイドの"なにか"を感じ取った、まさにその時を表した部分なのですが
気に入ってくださったようで何よりです
リーナには本作のヒロインとして
過酷な運命が待ち構えていますが
彼女のパートは
その中でリーナがが何を想い、何をするのかを
追っていくことになるでしょう
応援していただければ幸いです
Part Final 明日へ…への応援コメント
死線をくぐり抜け、愛する人と再び会えたハイドとリーナの感動が伝わってきました!
よき終わりでした!!
作者からの返信
コメントありがとうございます
この部分はもう、「全てはこの時のために」という気迫で書いておりました
罪を背負ってでも前に進むことを選んだハイドと
傷付いてでも愛する人と共にいることを選んだリーナ
二人の行く先に明るい未来があることを
共に祈ってくだされば幸いです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!