編集済
頭上に轟音を響かせてハーキュリーズが現れた時に僕の頭に描かれた鮮明なイメージを、正木さんに見せたいくらいの大きい感動を受けました。
ハーキュリーズを見た時のリーナの目が大きくなるのも感じ取れるような素晴らしいラストシーンでした。
波乱続きだったハイドの人生に伴侶としてリーナが連れ添い、これから穏やかな時間が待っていることを願って止みません。
『彼の今後の活躍』を見たい気持ちと、『これ以上戦わないで欲しい』という気持ちが混在しております。
完結、お疲れ様でした!
作者からの返信
最終回にもコメント感謝です!
アーガスとの死闘を制し、地球へと帰還したハイドを
リーナが出迎えるこのエピソードは、
この物語を締めくくる最重要場面ゆえ、
当然のように力を入れて書いておりました。
ここまで読んでくださった防衛太郎様が
場面を鮮明に思い描けたようで何よりです
ハイドが統合大戦でどんな経験をしてきたのか
それとなく考えている身としては
これ以上、辛い目に遭わせたくありませんね……
おとぎ話はいつだって最後は「しあわせにくらしました」ですが
ハイドとリーナもここでもう「しあわせにくらしました」で
終わらせてあげようかと思います
こちらこそ最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
死線をくぐり抜け、愛する人と再び会えたハイドとリーナの感動が伝わってきました!
よき終わりでした!!
作者からの返信
コメントありがとうございます
この部分はもう、「全てはこの時のために」という気迫で書いておりました
罪を背負ってでも前に進むことを選んだハイドと
傷付いてでも愛する人と共にいることを選んだリーナ
二人の行く先に明るい未来があることを
共に祈ってくだされば幸いです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!