父が毎日少しずつ組み立てていたボトルシップの瓶をふざけて割ってしまった、6歳の時の自分も同じ目をしていただろう
ってところがとても惹かれる一文でした(*´ェ`*)
リーナこれからどうなるのか気になる……
作者からの返信
今回もありがとうございます
リーナのハイドに対する好意の源流となる
ハイドの"なにか"を感じ取った、まさにその時を表した部分なのですが
気に入ってくださったようで何よりです
リーナには本作のヒロインとして
過酷な運命が待ち構えていますが
彼女のパートは
その中でリーナがが何を想い、何をするのかを
追っていくことになるでしょう
応援していただければ幸いです
編集済
ワイズマン・リアクターやエアスクーターなど、この世界観を表す“物”たちが続々と登場し、惹き込まれます。
私はまだそれらがどういう物か知らないのですけども、だからこそ、知らないものと出会った時の高揚感がこの物語にはあります。
とても丁寧に作り込まれていますね。そういう作品が私は好きです。
私もハイドさんと同じく――リーナさんの誤解でしたが――グロテクスな表現が苦手なので、どこまでお付き合いできるかわかりませんが、可能な限り読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます
Chapter1はまさしく、物語の世界への入り口として
この世界の日常の象徴となる品を意識的に登場させていました
地の文やセリフであれこれ説明するよりも
描写で魅せる方向で書いていますので
そういう面から楽しんでいただければと思います
世界観は構想の段階からかなり作り込んでいたので
お気に召したようならば幸いです
本作は自分の作品としてはグロ描写は抑えた方ですが
それでも人死にが多いので
どうか無理をなさらずに……