読んでいて気持ちよくなりました!心地の良い5・7・5・7・7のリズムに乗せて、笑わされたり感動させられたり、時には驚かされたり。読んでいて、とても温かい気持ちになりました。同時に、短歌ではありますが、読んでいていろんな場所を旅しているかのような気持ちになりました。まるで小説を読んでいるときのように、頭の中に、多様な景色が浮かぶのです。作者様のような言葉選びが、私にもできたらなあ! とうらやましく思わされるような作品でした。
とりあえず投稿されているあまくに短歌を全て読んでみました。そしてコメント欄も。感覚というか視点というか思考というか、私は宇宙を見ました。深遠なる大銀河的な未知の読後感!こういう感性と表現力はいったい何と交換すれば手に入れられるのだろうか、そう思ってしまった短歌ばかりです。ぜひ読んでみてください!
あまくにワールド、本当に面白いwwまさかの、短歌でもこれだけ出せるんですねぇ。不思議の国にいるような、それでいてとても素直で可愛い。堅苦しく考えず、心の赴くままに詠う。その楽しさが伝わってくるような作品。皆様、是非!
短歌って、ひととこころがあらわれるなぁ、と思うんですが。あまくにさんの短歌は、本当にあまくにさんの“ひととなり”があらわれていて、ほんの数首の短歌を読んだだけで作者さんを好きになってしまう、そんな魔法にかけられたような想いです。かわいらしくて、視点も、捉え方も、“らしさ”が全面に出ていて。小難しくなく素直なことばで詠まれた三十一字は、あまりにもすんなり読み手の心に舞いこんでくる。あたためたミルクのような、やさしく心地よい短歌集です。※ タイトルで呼び捨てしてしまってスミマセン。。
ちょっとずらした視点がすき。なんだか、不思議の国に生きていそうな感じも好き。日常も、あまくにさんの目を通したら、なんだかきらきらしたものになる気がするのです。素敵だね。
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