概要
明日も狼煙はあがらない。
【短編】【1万2000字ぐらい】【なんやかんやギャグ】
氷に侵食され、滅びつつある世界。その原因を追って辿り着いたのは古の烽燧台だった。
宮廷魔術師のアリスと幼馴染みのユタのコンビは、氷を溶いて世界を救うことができるのか。
ほんのりファンタジーギャグ、ときどきラブコメ(当社評)
烽燧台というのは、つまり狼煙台ですね。
今のところ全3話+おまけ。
ゆるゆるとお楽しみいただければ幸いです。
他投稿サイトの転載です。
氷に侵食され、滅びつつある世界。その原因を追って辿り着いたのは古の烽燧台だった。
宮廷魔術師のアリスと幼馴染みのユタのコンビは、氷を溶いて世界を救うことができるのか。
ほんのりファンタジーギャグ、ときどきラブコメ(当社評)
烽燧台というのは、つまり狼煙台ですね。
今のところ全3話+おまけ。
ゆるゆるとお楽しみいただければ幸いです。
他投稿サイトの転載です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「重厚そうだけどはずし感がある」「脳筋バカだけど幼馴染第一」
この作者様の作品は、私に刺さるものが多いです。
なんというか、「はずし感」とでもいうものが絶妙に私に合うんですよね。
本作品も、そういうものです。
序盤、そして物語の骨子は、肉厚なファンタジーを思わせるもの。
けれど作品説明に「なんやかんやギャグ」とあるように、いい感じにはずしたところがあるのです。
その感じがね、好きなんです。
ユタくんのなんか微妙にバグってる能力と、脳筋バカながら行動理念が幼馴染第一なところとか、とっても好き。
世界が広がりそうでなんか広がらずに終わりそうな感じも、いい感じにはずしてて好き。
総じて、私の好きな作品でした。
いいものをありがとうございます。