概要
さすらいの剣士レピーダ・キャバルリーは、ミオという女性の案内で、とある村を訪れる。そこには子供や老人しかおらず、若いレピーダは村人の様々な仕事を手伝うことに。色々な仕事をこなしながら村人たちの温かい心に触れたレピーダは、徐々に村への定住を考え始めるのだった。しかし、村に伝わる御神体・デルタ結晶を狙い、悪の秘密結社・ヒドラの部隊が村を襲う。デルタ結晶を、そして村を守るため、レピーダは黄金の鎧をまとう。黄金フェンサーとなった彼は、一騎当千の活躍を披露し、見事ヒドラを退ける。だがこれ以上他人を巻き込むわけにはいかないと考えたレピーダは、誰にも言わずに村をあとにする。ヒドラを壊滅させるその時まで、彼の旅は続く……
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