わくわくと、驚きと、切なさと。

序盤は、兎に角わくわくします。一体どういう展開なんだ?と。そして驚かされる。そう来たか!と。
そして語られる過去は物悲しく切ない。
珠邑さんならではの流麗な文体で織り成される美しいファンタジーです。是非ご一読ください!

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