一首一首が家族との宝物。夫、娘、息子、母、父との物語が詰まっています。大事に紡がれた一首を、大事に読みたいと!短歌はいいなと、家族はいいなと思いました😉
よく詩を好みます。 書く方も(詩とは程遠いものかもしれませんが)ぼちぼちやっています。 2024.3.27 活動を再開します。 『ときどき詩集』、不定期更新…
この短い中に込められた、家族への深い想い……胸が打たれます。
家族の風景。繋がっている優しい気持ち。こうして想いは紡がれていく。美しく優しい短歌が繋がりをもって流れていく。この繋がりの尊さをあなたも。
家族との何ということのない日々が、水彩画のように描かれます。抱っこをせがむ子を抱いて、見上げれば、三日月夜。その三日月を、子は「バナナがお空に」と。息子の独り立ち、見送る親の不安と一抹のさびし…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(242文字)
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