不思議なお話ですが、「もしかしたら、こういうこともあるかも!」と思わせてくれます。作者様の筆力の賜物ですね。絵をつけて、子供に読み聞かせてもいいなあと思いました。
よく詩を好みます。 好きな詩人は、山之口貘です。 漫画だとつげ義春が好きです。
お祭りの屋台に並ぶ色とりどりのどんぐり飴が目に浮かびます。目を輝かせて選ぶ子どもを微笑ましく読んでいたら、するりと物語の世界に引き込まれてしまいました。どこか郷愁を感じさせる不思議なお話です。
民話とかが好きな方におススメです!ちなみに私は「どんぐり飴」というものを初めて知りました。なので「どんぐり飴」というワードだけでだいたいどこの地域で起こったことかわかる人はわかるでしょうから…続きを読む
カラフルな色に彩られた、楽しい縁日のお祭りの日に少しフシギな体験をした女の子。黄昏時の神社はこことは違うどこかへと繋がっているのだろうか?色々なお面を被った人達の中にはいい人もいました。…続きを読む
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