染めて捻じ穿て

ただ群がっている人間に一体何の正当性があるというの。
掛ける情熱も重さも思考さえ唾棄してへらへらと寄り集まって、
それでいて、その存在の圧だけで一生懸命生きている人を嘲笑い、裏切って、
それをなんとも思わない人間の精神性が嫌い、嫌い、嫌い。
愚かしくて醜い心がどんなものかよく知ってるから、それを人にできる人間が憎くて仕方ない。

私を歪にしたのはお前なんだよ。
その笑顔で私を普通じゃない人間に変えた只一人を、私は一生許さない。

※現在進行形で続き書いてます、サイトに直で。書き終わったら次が来ます。
　速筆の練習なので。

一生懸命本気で向き合ってる人へ。生き辛い世界で生きている立場の弱い人へ。幸せの脆さを知っている人へ。
旅情、専門性、料理、そして恋愛（当作品ではGLを主軸に）を交えつつ…続きを読む