神は細部に宿る

作品拝見させていただきました。

どんな日も自分を愛することなんて容易いと言う君の指先

自分を愛すること、他人に愛されることが重なっているこの一首が素敵だと思いました。
描写するシーンで伝える方法はいくつもあるけれど、この一首では指先という一語にたくしている気がしました。