一つの綺麗な詩のような短歌。

朝焼けを待つ歌ばかりで嫌になる世界とすれ違うだけの僕ら

この短歌に惹かれて読み始めた短歌。
一つ一つの調べが小さな、それも、綺麗な詩になっている。
こういう世界観は好き。
亡くなった萩原慎一郎さんの短歌を思い出しました。