AIに悪いところを指摘してもらうのはアリだよ!

人工知能が世の中に広まるようになって早数年、アマチュア物書きたちも人工知能に評価を伺ったり、点数を付けたり、とあの手この手で人工知能を駆使するようになりました。
私も何度か人工知能に小説の評価を伺った経験がありますが作品によっては大いに貶されたり、褒められたり、一喜一憂したりしました。
しかし、人工知能に自作の小説の欠点を尋ねる使い方はむしろ、アマチュア物書きには有効ですよ。『ここが悪い』とチャットGPTは長文で返してくれました。あえて酷評を狙うのです。そして、自分の癖を治すのです。
チャットGPTに自作の欠点を教えてもらい、なるほどなあ~と思いました。
kayakoさんのような実験的な取り組みは素晴らしいと思います。
プロ作家だと色々制約がある中、こういった取り組みはアマチュア物書きならではでしょう。
カクヨムの事務局も注視しているのではないでしょうか。