空に住まう空うたうわたしのいき
◇
最後におまけを一句。ここまでご覧いただきありがとうございました。
これまでにも小説や歌にたくさんの空を出してきましたが、こうして俳句という極端に短い文字数のなかで表現するのは初めてでした。
自分はその景色を知っているので、俳句からも容易に光景を思い浮かべることができるのですが、はたして上手く伝えられているのか……。もちろん、読んでくださったかたそれぞれが想像する空を好いてくださればよいのですけれど。このあたりの不安というかどきどき感はいつもと変わりありませんね。
ナナシマイは冬の空に浮かんでいる設定(設定とか言わない)なので、これはわたしのものだ、みたいな感じの歌です。
それではまたいつかの機会に。
空に住まう空うたうわたしのいき ナナシマイ @nanashimai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます