せっかく作者様が素晴らしい言葉遊びをしているのに、私がここに駄文を連ねては無粋の極みです。とにかく読んでみてください。
皆さん、初めまして、こんにちは。 夏井涼と申します。 ただいま連載中の「職員室転移」は、処女作のくせにいきなり長編となっております。 第一部は既に執筆完…
まさかテーマから、いわゆる「あいうえお作文」を、しかも短歌でやってしまうとは……。 その発想はなかった! としてやられ、思わず額を叩きますし、その歌たちもとても見事。不自然さは全く無く、情景が脳…続きを読む
圧倒的レベル違いの短歌。あまりにもレベルが違うと、私のような短歌や俳句に門外漢の素人でも「あ、これスゴイな」とわかります。彼女のこの「歌人」としての圧倒的な才能が表舞台に躍り出ると良いなと思…続きを読む
ことばの、文字の、そのひとつずつを丁寧に慎重に吟味して、針先いくつかぶんという精度で組み立てあげた、どこまでも精緻で儚い、ことばたち。この世のはての先にある、思念の地平線によこたわる、ひとつの、まじ…続きを読む
短歌というものに正直ほとんど触れたことがない私ですが、そのどれもが美しく、感性豊かで、時にユーモアに溢れた作品の数々に、感心します!テーマもあって、それに合わせて言葉遊びもされていて、とても楽し…続きを読む
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