めっちゃ暑いですけどね(笑)。
自分には、短歌とか俳句とかの才能が全くないようなので、専門的なことは分からないのですけれど、どうしてこの作者様の言葉選びのセンスと言うか、詠み方と言うか、こんなにも素晴らしいのだろうと、ひたすら感激しています。
一句一句から、明確なイメージが勝手に頭の中に思い浮かんでくるのです。
それは鮮やかな一瞬だったり、少し物悲しい記憶だったり、懐かしい感情だったり、全部で300にも満たない文字数なのに、こんなにも気持ちを揺さぶられてしまう……すごいとしか言いようがありません。
勝手にベスト3とかやってみようかと思いましたが、無理でした。
二十句、全部、好きです。