概要
おにぎりを握る人の優しさの詰まったお話です。
【あらすじ】
残暑が残る秋のころ。
中学一年生の紗那絵は、お昼の時間にお弁当を開けるのですが、そこにはソフトボールくらいの大きなおにぎりが……!
「もっと小さく握って!」と、お弁当を作っているひいおばあちゃんに頼んでいるようですが、上手く通じなかったようです。
おにぎりが大きくて恥ずかしい紗那絵。必死に隠そうとしますが、あることをきっかけで紗那絵のおにぎりが注目の的になってしまうのです。果たしてどうなってしまうのでしょうか。
*2話完結です。
*4,000字弱です。
残暑が残る秋のころ。
中学一年生の紗那絵は、お昼の時間にお弁当を開けるのですが、そこにはソフトボールくらいの大きなおにぎりが……!
「もっと小さく握って!」と、お弁当を作っているひいおばあちゃんに頼んでいるようですが、上手く通じなかったようです。
おにぎりが大きくて恥ずかしい紗那絵。必死に隠そうとしますが、あることをきっかけで紗那絵のおにぎりが注目の的になってしまうのです。果たしてどうなってしまうのでしょうか。
*2話完結です。
*4,000字弱です。