早とちりをやっちゃった。

失礼しました。早とちりをやってしまいました。勝手に第三章は「意外な結末」を期待してしまいました。優等生の彼と桜ちゃんは、この仕組みが善なのか悪なのかの話になり、結論が出ないまま、椿ちゃんとおかあさんにも頼み、4人で此岸と彼岸の渡しがどのように感じるか試してみることにしました。おじいちゃんが執筆中にすごく大切に使っていたモンブランの万年筆を持って行った。喜びと涙が止まらない様子を見て、優等生の彼が「おかしいよ。何かがおかしいよ」となり、「現世の人間は、忘れ物をしたら走って取りに行く。物忘れをしない方法を皆で考えようよ、彼岸を渡ると一生涙が止まらない。悲しいよ」と提案し、その仕組みつくりに励むふたりがあった。・・・膨らましてください。下手なおっちゃんより。