タクシー
はらは
タクシー
最近、私は残業続きだ。
今日も夜遅くまで仕事をやり、
とても眠い。
さすがに外は真っ暗で、一人で帰るのは危ない。しかも、夜が遅すぎて、終電はもうない。だから、タクシーを呼ぶことにした。
ところが、目の前にタクシーが通った。私はラッキーっと思ってすぐ、乗り込んだ。
車に乗ったらすぐに眠気がきた。
しばらくして、
「つきましたよ。」
私はタクシーからおりた。
解説
私は目的地を言っていない
なのに、どこについたんだろうか。
わたしの家を知っているストーカーか、
どこか知らないところにつれてこられたのか。私は眠気のせいで、目的地を言っていないことに、気付いていなかったんだね。
タクシー はらは @haraha
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