#17 保護者達の思惑④ [セカイ]
ステータス。
人の名前、種族、レベル、情報を見ることができる俺だけの
自宅へと帰る途中多くの人のステータスを俺は見た。
その情報が本当に正しいかは分からない。
検証する方法も限られてくるし、手伝ってくれる人も少ないだろう。
しかし、もしこの情報が正しいなら。
俺は……なぜこんな力を持っているのだろうか。
俺はなぜここにいるんだろうか。
俺は一体何者なんだ。
――――――――――
名前:荒井世界
種族:人間
レベル:21
スキル:【弱憎強蝕】Lv.Max
【inverse proportion:loves and lover】lv.1
【適語化】Lv.1
【ステータス】Lv.1
備考:異界の神により創造された虚構の記憶を持つ少年。
――――――――――
強者に好かれ弱者に嫌われるスキルをもって転生した少年 三つ眼の荒木 @threeyesaraki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。強者に好かれ弱者に嫌われるスキルをもって転生した少年の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます