繊細でいて予想もつかない展開は、読む者を問答無用にその世界の中へ引き込みます。私はカクヨムに限らず、この類で最後まで読んだ小説は片手で数える程度、中でもこのインナースノーは抜群です。雨京さんの次の作品も期待しております。
初めまして、飯野っちと申します。 くだらないものが好きな人に届いたらいいなと思っています。 小説の投稿やカクヨムの使い方など、まだ不慣れな事があるので、気…
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記憶を失っても揺るがない現実がある。断片的な悲しい記憶を少しずつ掘り起こしていく主人公が、喫茶店に集まる人と感情を触れ合わせていく愛の物語。記憶と真相は誰の胸に置かれていて、行き着く先には悲哀と…続きを読む
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