概要
「次元を潰せるくらいの力」を持つ人間の話
性癖:次元と時間の圧縮
性癖:人間辞めたい
性癖:神に等しい力がそこら中に転がっている状況
私の愛する道具について、なぜこの道具を偏愛するのかという説明。
第五回性癖小説選手権参加作品です。
性癖:人間辞めたい
性癖:神に等しい力がそこら中に転がっている状況
私の愛する道具について、なぜこの道具を偏愛するのかという説明。
第五回性癖小説選手権参加作品です。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!あなたにもできる、次元と時間を圧縮する方法
カメラ、および写真というものについて語ったお話。
主人公による語りがギュッと詰まった、1,000文字強の掌編です。
ひとつの物語として捉えるとかなり尖っていると思うのですけれど(本当に主人公が語り倒すだけで最初から最後まで駆け抜けている!)、なんだかものすごい力でガーッと読まされました。
気迫というか熱量というか、何か胸にビリビリくるパワーみたいなものが、もう読んでいて本当に心地よくて……。
序盤、カメラというものがとどのつまり一体〝何〟なのか、そのわかりやすい説明がとても好き。
あんまり考えたことなかったけれど確かにそう、と思わされちゃうのと同時に、それ自体がなんだかワクワ…続きを読む