第104話 第2次戦闘終了への応援コメント
白兵戦になったらもう魔法王国の連合国の方が圧倒的ですよ。
作者からの返信
にょんギツネ さま
もう、勝負になりませんね。
きっと戦国時代に兵器もないまま放り出されたら、どこの国の軍隊でも勝てないでしょうねぇ。
ありがとうございます。
第95話 総作戦司令の決断への応援コメント
手品がぜんぶバレてしまったー!
作者からの返信
にょんギツネ さま
全部、ではありませんw
互いに読みきれないところに保険を掛け、そして出し抜きあうのです。
ありがとうございます。
第51話 ダメージ・コントロールへの応援コメント
対消滅炉のなかに無造作に大岩が……!
シュールな光景なのです。
作者からの返信
にょんギツネ さま
それはもう、呆然とするでしょぅねえw
放り込まれた方は。
ありがとうございます。
第15話 飛竜旅団、長駆すへの応援コメント
某作品のように純金を持て余して使いたい放題……ではないのですね。
作者からの返信
にょんギツネ さま
このお話は、私が書くもののすべての底にある科学法則みたいなものをまとめようと書いたんです。
「僕はヴァンパイアになるっ! 」も「同級生を彼女にしたら、世界最古の諜報機関に勤務することになりました」も「時空系公務員の受難」も底に流れる法則は同じなんです。
ありがとうございます。
第159話 終話、還る輪への応援コメント
良い物語をありがとうございました。終わりまでワクワクしなから読み進みました。ストライクスバック編も読みたいところですが、そこは作者さんの御心次第で。お疲れ様でした。
作者からの返信
teuti さま
ありがとうございます。お付き合い感謝です。
そうですね、また続編を書くかもしれません。
その時はよろしくお付き合いくださいませ。
第159話 終話、還る輪への応援コメント
連載お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。次回作も楽しみにしています。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。お付き合い感謝です。
次作書き出しているので、よろしかったらお付き合いくださいませ。
第156話 政治と魔法と宗教への応援コメント
「医療福祉費を節約できるぞ」壺を得た殺し文句w
作者からの返信
teuti さま
子供を人質に取れるわけないのでwww
妥協案なのですが、でも魅力的。
ありがとうございます。
第151話 生活設計?への応援コメント
ゲレオン准教授の言葉が刺さりますねーw 母方が19世紀からこっちずっと教職で、母も退職後は名誉教授にクラスチェンジしたのでw
作者からの返信
teuti さま
ありがとうございます。
私も今の仕事の前は、おなじように教えてました……
もーーーー、マジですww
第149話 捕虜帰着への応援コメント
地球史的にも正しい戦争と言うか、「おはよう。私の核ミサイルは君の国を焼き払うことが出来る。では話し合おうか」と言う「机の上の戦争」になりつつある?
この場合はダコールが応対するのは職権を超えるのか、侵略征服軍として外交権を一部預けられているのか、どうなんでしょうね?
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
次話でw
ネタバレになってしまうので書けませんww
編集済
第145話 詰戦への応援コメント
ダコールはもしや、マッカーサーを超えシュワルツコフ将軍とか「プーチンに足を引っ張られなかった場合のゲラシモフ」クラスの名将?!
どうするハイマジック連合軍!
幸いにしてゼルンパス王はゼレンスキー級に肝が据わった国家指導者ですが、フィリベール将軍は果たしてシャプタラ級の名将か?
キエフを守るにシャプタラが活用した「泥の海」のような何かはあったとしてもハイテク艦隊に通じるか?
さて何か手はあるのか。次回も刮目して待ちます。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
問題は魔法王国陣営が思いつくことは、すでにダコールにとっては知識として手の内なんですよねぇ。
そのあたりの技術格差は埋めようがなく……
さぁ、王様、がんばってーーっ!!
ありがとうございます。
第144話 増派展開への応援コメント
我々の歴史と比べるに。
マッカーサーが「日本軍の守りが薄いところ」を見抜いた上で演習を重ねて万全の体制で攻撃、日本軍の「戦線」をズタズタにした故事を思い起こします。
ただハイマジック連合軍には「マッカーサーは万全の準備で我が軍の手薄な場所へ攻め寄せただけ。名将ではないし米軍は弱兵の集まりだ」などと言って恥の上塗りをしたマンシュタインやロンメル級の愚将(日本軍には実に多数。自衛隊でもそれを口走って将官や幕僚への出世コースから外され予備役編入される人がしばしば居ます)は一人も居ない様子なのが明るい材料ですね。
ただ一つ、ハイマジック連合軍の課題は。
「今のところ戦訓を完璧に活かしている名将ダコールをどうやって退けるか」!!
ワクワクしております。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
まだ死にものぐるいで頭を巡らせている玉座の面々です。
さてさて、戦い抜けるのでしょうか。
ありがとうございます。
編集済
第143話 欺瞞への応援コメント
ダコール……!
ここまでの名将とは!
WW2戦終結後のジューコフ、コーネフ、ロコソフスキー
「我が赤軍は最盛時でもドイツ軍の倍しか動員できなかったと言うのにマンシュタインは『ソ連軍は最小でもドイツ軍の5倍、戦線によっては10倍』と未だに信じ込んでいる」
アイゼンハワー「ロンメルは死ぬまで、ノルマンデイーに上陸させた我が軍の全容を理解できなかったようだ」
同じころ、ロックウッド提督
「我ら米海軍の潜水艦がどれだけいたか。日本は中立国経由で戦時下ステイツの鉄鋼生産量を正確に把握しており軍の各司令部にもこれを知らせていたと言うのに『鉄鋼生産量の総量のさらに倍を全て潜水艦に当てないと足りない隻数が居る』と信じ込んでいた。なんとバカな奴らだ」
戦時中、米海軍情報部レイトン中佐
「……?日本海軍の通信を解析してみると『米海軍がミッドウェー海戦で動かした空母は少なくとも6隻』と信じているようだが……我々は3隻しか動かせなかったぞ?彼らが何か間違えているのか、それともこの通信は欺瞞なのか?」
名前を挙げた全員から合格点を貰えそう。さすがダコール。
「囮と見抜いた前線指揮官が居れば囮に混ぜた本物で殺す」と言うこれら名将の常套手段を即座に見抜くゼルンパス王も名将。
フィリベール将軍の発言は王を立てるための演技?
さてゼルンパス王率いるハイマジック連合軍には何か、我々の世界屈指の名将に匹敵するダコールを退ける対応手段があるのか?
マンシュタインやロンメル、日本海軍の上層部クラスの愚将でないことは明らかですから何か出来るのか?
次回を刮目して待ちます!
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
前回は、ネタバレになるので書けませんでした。
ダコールにあるのは戦術眼に加えて、コスト意識です。
相手を欺瞞できた上で、安上がりに済ませる。相手の兵器より安上がりに効果を上げる。100億の戦闘機は1億のミサイルで落とす。これですねw
そのために、自分の経験だけでなく、ディートハルト艦隊の敗戦までが大きな戦訓となっているのです。そして、それを考え出すのは論理です。
ここからはネタバレですが、ハイマジック連合軍は捕虜を通して科学を取り入れたからこそ、ダコールにとって読みやすい相手になってしまったのです。これが大いなる矛盾なのです。
第142話 開戦への応援コメント
たぶんこの世界でも金は熱伝導率が高いでしょうが、発熱量が空冷(?)能力を超えてしまえば結局は……。
頑張れハイマジック連合軍。
しかしダコールも、上層部も思い切った手を打ったものです。
なんと言いますか、ドイツ軍の偉い人。
特に「名将だ」と今だにドイツ軍ファンが評するマンシュタインらが「ドイツ軍は敵軍に敗れたわけではない。ただ物量に負けたのみ」と言ってアメリカ軍とソ連軍から嘲笑され、戦史書や教科書に載った事例(大軍を動かすことの難しささえドイツ軍は理解していない。マンシュタインらは全くの愚将)。
そして「大軍を動かし活用する模範例」として戦史書に載り、西側諸国が解析し教科書に書けるようになるまで30年掛かった事例を思い出します。
ダコールにもこれだけの艦隊を実働で指揮した経験はないと思いますが、ダコールとその幕僚たちがこなせるなら、ジューコフやコーネフ、ロコソフスキー級の名将である、あるいは名を挙げた名将を支えたものに近い幕僚チームがあるならこれは必殺の一手。
国家戦略上、「敵の手薄なところを突く」わけにも行かないのでマッカーサーやハルゼーなら「なぜ敵陣が厚いところに我が軍将兵を晒す?」と評するであろうこの作戦はやむを得ませんね。
いずれにせよこのダコールがこの大軍を(ハイマジック連合軍がまたも予想外の手を見せるとか無しに)活用できないなら、えーと。
ロンメルかモルトケ、山本五十六級の恥さらし?
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
くっ、(ネタバレなのでなんも言えない……)
ありがとうございます。
第141話 降伏勧告への応援コメント
流石はダコール!
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
準備万端で、言いたいことだけ言って意思を強要する。
軍事大国にしかできなないことですね。
案外裏はないし、そもそも小細工する必要すらないという……
ありがとうございます。
第139話 デビュタント・ボール(初めての舞踏会)の夜への応援コメント
……フォスティーヌにも若く善良だったころがあったんですね……。
そしてその頃の残滓を見せることもある。
今は、普段のフォスティーヌは……えーと。
「魔法省のフォスティーヌと聞けば鬼も悪魔も後ずさり」くらいの人ですが。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
亡くなった夫のあとを継いで、立場が付きました。それを必死で守っている結果なのです。
そういうことでもなければ、ここまでできません……
第138話 レティシアへの応援コメント
この光景を更迭されたハイテク艦隊の元指揮官に見せたらどんなことに……。
ハイマジック連合軍が勝ったら心を折る手段としてやりそうな?
と思いましたが、フォスティーヌとかその上司の邪悪さは私ごときの想像を超えるに決まってますね。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
いいえ、ダコールはさらに黒くw
ありがとうございます。
第130話 金という物質、その2への応援コメント
……固体内触媒核融合反応!
「鉄→金」融合と言う吸熱反応で熱が出ると言うことは多段反応なのか、エネルギー保存則をも超越するのか……。
「その世界の法則」まで世界を作り上げるファンタジー作家の腕前、拝見しました。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
いいえ、異空間との接合ですw
いろいろな物理的制約は、同一空間内だから存在しているんですからww
ありがとうございます。
第129話 実験への応援コメント
使わなかった技術が失伝すると言う前回までの「錬金術または鍛金術の再現失敗」でしたがさらに。
「いきなりフルスケール」が出来てしまう魔法文明ではサブスケール予備実験の概念が魔法によらずモノ作りする職人たちからさえも失伝している、あるいは最初からない可能性さえあるわけですね。
全く異なる文明と技術体系であることが強く響きます。
さてサイズが所要時間に与える影響は係数程度なのか、それとも乗数で効くのか。
「魔素の影響下での物理現象における規模の影響」と言う大実験がどう出るか楽しみです。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
さすがに読み取っていただけてありがたいです。
主観描写だと、敵に説明してもらわないと、書きようがないんですよね。
ただ、もう1つ、工程がありますのでw
ありがとうございます。
第124話 我、見い出せりへの応援コメント
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。の逆からの見方ですね!
作者からの返信
teuti さま
ですです。
さらに、ちょっと伏線回収としますww
ありがとうございます。
第122話 空間理論物理学ライムンド教授への応援コメント
東京創元社新板、字が大きく素晴らしいw
作者からの返信
teuti さま
え、買い直そうかなw
貸したら返ってこない本なので、すでに3回くらい買い直しているんですよね
w
ありがとうございます。
第121話 総統の情報力への応援コメント
捕虜とゲレオン准教授について言及しなかったけど、どうするのかなぁ…
総統のラスボス感w こういうキャラクター好きw
作者からの返信
あらぶ さま
言うまでもないことだから、言わなかったのです。
救えればそれで良し。だが、作戦のフリーハンド性を失うなら見捨てるのもやむなしと。
で、そんなことは、行政のトップとして口に出せませんからね……
ありがとうございますー。
編集済
第120話 総統への応援コメント
「軍の出師を定めるは王命をおいてほかに無し」時代に戻っている感じですがシビリアンコントロールされた軍隊ですね。
経済成長目的の侵略に不経済な戦闘(戦争ではなく)をやっている軍人を更迭するのに将兵を犠牲にして見せないと総統が介入できないあたり、もしかしてWW1,WW2ドイツ軍よりも危うい「シビリアンコントロール」なのかも……。
ところで和文記述されたこの小説で「ダコール再登板」が用いられないのは「恒星間国家には野球もクリケットやタウンボールの類が無い」のかそれとも総統のお好みではないのか?
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
総統自体も法的に定められた立場で、自称ではありませんからねw
もう1つ。
総統は表には出しませんけど、軍の私兵化を(ごにょごにょ)
そして、おっしゃるとおり、野球がないので、用語が……。
ホント、「木に竹を接ぐ」と書きたかったところもあるのですw
ありがとうございます。
第117話 後継艦隊壊滅への応援コメント
ダコールと比べる何もかもが杜撰w
偵察衛星からの情報の内、光学的な映像しか見てないのかな? 熱量に触れてないし、瞬時に部下に責任をなすりつけるし、挙げ句の果てに単艦特攻とは。旧日本軍もびっくりしそうw
大敗を喫した艦隊の後継が新造艦隊なのは、政治的な意図があるのか、実は現在のロシア並みの見かけだけの国家なのか…任務艦隊ですら無いのはどうなのだろうw
まぁ副司令と旗艦艦長が兼務っていう慣習があったおかげで不幸中の幸いかな?w
作者からの返信
あらぶ さま
人事決裁したした総統からすると、いろいろと考えがあったんです……w
何話かあとに……
ありがとうございます。
第117話 後継艦隊壊滅への応援コメント
まるでWW1、WW2ドイツ軍を見るかのような戦訓共有の不徹底。
これは新任司令官だけでなく軍令部にもケジメ案件では?
総統がどんな人なのかまた政治行政体制によっては悲劇を今後も拡大再生産……。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
わははは、おっしゃるとおりです。
そして、これ、もう1つ意味があったりするのです。総統的にw
ありがとうございます。
第115話 査問委員会への応援コメント
読み進むにつれ、自分がいかに科学ー進歩ー、魔法ー野蛮ーというステレオタイプに囚われて居たかが解ってびっくりします。
作者からの返信
teuti さま
やはり、文化と文明は別物なのでしょうねぇ。
ありがとうございます。
第114話 捕虜(過激な表現があります。お食事中注意)への応援コメント
「捕虜への効果的な拷問」と言う一点だけ評価すると、たぶん地球上のどの軍隊よりも上……。
「拷問する側が納得する内容を捕虜がしゃべるまで拷問する」「ので、得られた調書は拷問係が想像した内容に沿ったものでしかない」なんてアマチュア的な拷問はやらないでしょうね。
鬼!悪魔!フォステーヌ!(褒めてます)
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
もちろんです。
そのつもりになれば、拷問などしなくても情報は得られるのですし、目的は、人質をこちら側に依存させることですから……。
ありがとうございます。
しかも、フォステーヌを褒めてもらってww
第108話 損害報告への応援コメント
スゴイスゴイスゴイ!
作者からの返信
teuti さま
ありがとうございます。
恒星間艦隊側、なんとも目を当てられない事態となりました。
さてさて、ダコールはどうするのやら……。
第104話 第2次戦闘終了への応援コメント
これでハイマジック連合軍はその攻撃手段が「往復できる」ことを明かしてしまった……のでしょうか?
>30mの津波
進行方向の厚み次第では遡上高がとてつもないことに……。
さておき。
>館内放送、艦内ディスプレイ
「艦内放送」ですね。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
これでハイマジック連合軍はその攻撃手段が「往復できる」ことを明かしてしまった……のでしょうか?
はい、手を明かしてでも、やりたいことがあったのです。
>30mの津波
進行方向の厚み次第では遡上高がとてつもないことに……。
同心円状に広がりながら波高を落としていくので……
ですが、おっしゃるとおりです。
さておき。
>館内放送、艦内ディスプレイ
「艦内放送」ですね。
なおしました。ありがとうございます。
気が付きませんでしたよ。感謝です。
第103話 獅子身中の虫への応援コメント
戦闘描写がリアルすぎて正に息を呑む状態になりました。カクヨムでこうなるのは今年初めてだと思います。そのぐらい秀逸な表現です。もちろん戦闘以外のシーンの描写も情景が浮かび上がってくるようですし、設定もリアリティがあるのも手伝ってのめり込んでますw
「砲音がし次第」➡️「砲音が鳴り次第」あるいは「砲音が聞こえ次第」の方が分かりやすいと思います。元々の表現でも間違っているとは思いませんが、語感的に後者の方が好きです(個人的嗜好ですいませんw)
「〜〜、そしでゲレオン准教授」➡️「〜〜、そしてゲレオン准教授」
利敵行為としては大活躍のゲレオン教授w 心理的操作されている以上仕方ないのでしょうが…😭
作者からの返信
あらぶ さま
ありがとうございます。
誤字、表現等見直しました。
ありがとうございます。
ゲレオン教授もこのままだと可哀想なので、きちんと見せ場を作って差し上げないと……。
なんて考えております。
尻すぼみにならないよう、がんばります。
編集済
第99話 ダコールの作戦への応援コメント
防御出来る面って惑星全体に及ぶのかな…🤔💭
防御出来る面の裏側の面から攻撃通ら無いですか?
作者からの返信
umino1970 さま
通りません。
53話で書きましたが、惑星の裏側の国まで同盟を結んでますから……。
全天防御なのです。
ありがとうございます。
第97話 軍医の狼狽への応援コメント
違った形のファーストコンタクトですが
ポールアンダースンの『天翔ける十字軍』を思い出しました。
作者からの返信
teuti さま
おおう、ポール・アンダースン!!
私、SFではJ.P.ホーガンとポール・アンダースンの影響が大きいのです。
「公務員」もポール・アンダースンのタイムパトロールに重なっているのです。
ありがとうございます。
第97話 軍医の狼狽への応援コメント
コレ魔法軍に負け筋無いんじゃない?
恐らく隕石落としも、全反射できる知恵と方法は、確立出来てるでしょう?
生命が見えて観測出来るなら、恐らく細菌兵器も無効。
ココで何とかしないと、魔法軍が宇宙に乗り出して宇宙軍文明壊滅、魔法洗脳で統一を果たし平和に成るかもね
作者からの返信
umino1970 さま
得てしてですが、強大な力を持っている方は、自縄自縛に陥ることが多くて……。
大量殺戮兵器をがんがん使えば良いだけなんですが、それもなかなかできなかったりすることもあったりして。
また、生命は見れても、核物理まではなかなか……。
さてさて、どうなるやら、です。
ありがとうございます。
第97話 軍医の狼狽への応援コメント
>苗床も意識できぬままゆっくりと芽を出す
……鬼!悪魔!フォスティーヌ!
さてどうなることやら。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
魔法側が本来持っている、やって良いことと悪いことの自制をすべて取っ払っちゃってますからね。
これは大変です。
さて、どうなることやら。
ありがとうございます。
第95話 総作戦司令の決断への応援コメント
ハイテク艦隊はハイマジック連合軍に対して劣勢にあり、仮に今後の行動を躊躇えばその劣勢がさらに拡大すると容易に予想される。
だからこそ強大な敵を相手に攻撃を行わないといけない……。
この判断は妥当で、地球人類史にはいくつも例がありますね。
ただひとつの問題は「そもそもそんな相手にどうやって勝つのか」でしょうか。
……あれ、なぜか目から汗が……8月だからでしょうか。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
今なら勝てるという判断ですね。
魔法に加えて科学まで使いこなすようになったら、もう手におえません。
今ならまだ……、と。
安全保障ですねぇ。
ありがとうございます。
第95話 総作戦司令の決断への応援コメント
今回の判断を支持します。
先に手を出して失敗した相手が折れなかった段階で超長距離から隕石を落としまくって、避けられた場所以外全部生命の存在を許さない程度で焼いて兵糧攻めでいいんじゃないと愚考致します。
惑星人間だって人間なら飯も食べれば、水も飲み
空気も吸うんじゃない?
作者からの返信
umino1970 さま
かろうじてまだ、事態は自分の手の中にある。 総司令はそう思っているのです。 これが本国で報道されて喧々諤々の議論が始まってしまったら、それは滅びへの一直線……。
ただ、魔法王国側も、まだまだたくさん手を打っているのです。
ありがとうございます。
第93話 敵技術の想定への応援コメント
恐怖の対象でしかなかったハイマジックに対する分析が着々と進む……。
「ハイマジックで殺されたハイテク艦隊の戦死者もこれで浮かばれる」のかどうかは、次回以降を刮目して待ちます!
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
そもそも最初に焼き殺された10万人分の負債を返すまで、魔法王国側も引けはしないのです……。
ありがとうございます。
第92話 進む謎解きへの応援コメント
見せずにおいた魔素笛の正体が(ある程度)バレてしまった……。
そしてハイマジックによる超高度医療は「なんでもないことなので」うっかりと告げてしまっている。
圧倒劣位に追い込まれているハイテク艦隊は敗北と、精神的拷問を受けて帰ってきた准教授からの聞き取りによってかなりの情報を得つつある。
さて、何かつけ入る隙を見つけ出せるか?
そして推論に推論を重ねている危うさを第3者参謀チームあるいはAIに検証させて「作戦に使える情報」までまとめられるか?
それにしても。
この世界でもなお孫子の警句がそのまま成立するのは凄いことだと思います。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
AI検証はこれからw
推測、かなりいいところを突かれておりますw
でもって、永遠に孫子は不滅ですね、戦いというものを人間が行う限り。
ありがとうございます。
第81話 ハード・ネゴシエーターへの応援コメント
ファーストコンタクトかワーストコンタクトになるのか…。明日が待ち遠しいです。
作者からの返信
teuti さま
ありがとうございます。
さてさて、どうなることか、書いている自分でもわかりません。 私は視界に浮かぶものを書いているだけなのです。
第76話 デビュタント・ボール(初めての舞踏会)への応援コメント
>学徒出陣ではありません
確かに……日本帝国が学徒出陣に踏み切った時点では「負けると戦後そのものがない」可能性までは考えていませんでした。
学徒出陣を超えて「進め一億火の玉だ(魔法)」でしょうか。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
「進め一億火の玉だ(魔法)」ともちょっと違うかもしれませんね。
ゼルンバスの王には、玉砕を選ぶような相打ち思想はありません。
どれほど汚く堕ちても、生きる方の手を選ぶでしょう。
そこは、口とやることが乖離することがあっても、です。
最終的には、それを王の責と考えるのでは、と。
ありがとうございます。
第72話 惑星破壊、皆殺しへの応援コメント
ハイテク艦隊の指揮官のこの主張というか判断は……。
「あまりに相手が強すぎる。先手壊滅させないと生きて帰ることが困難」でしょうか?
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
次話でw
でもまぁ、そういうことです。
第65話 円周率を問う意味への応援コメント
更新ありがとうございます。
これは。
「武力の応酬」以外での意思疎通が成立するまで大変そうですね。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
人は、見ればわかるものに意味を求めないものです。
科学的探究心を魔法によって満足させる事ができてしまうわけで、高度な知識は魔術の術の成果となると、その科学的探究心の角度は捻じ曲げられてしまうと思っているのです。
ありがとうございます。
第64話 円周率と平方根への応援コメント
なんと円周率も平方根も実測!
しかし、この世界のからくり職人は頑張っていますね。実測で有効数字3桁まで平方根を出しているとは!
円周率はさすがに手ごわいのか2桁ですが。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
はい、実測。
そして、農地管理とか農業水利とかでの経験値なので、桁数が稼げるのですw
規模が机上ではありませんw
ありがとうございます。
第28話 再びアーヴァー級宇宙戦艦、第2連携戦術戦闘艦橋への応援コメント
読み返して気づいたのですが「コードT1」が惑星上の国家(ゼ王国)を示すのか惑星そのものを示すのかこの回で不調和が生じているようです。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
Tは、この惑星指していて、Pはその地点です。
通常、文明圏は月や他惑星にも伸びていることが想定されるので、枝番がつくのですが、今回どう探しても魔法王国の惑星しか文明の跡が見いだせなかったので、サフィックスなしでP1からの数字が振られているのです。
ありがとうございます。
編集済
第60話 敗戦要因への応援コメント
をを!まさかここでその名言が!
恒星間ハイテク艦隊は「敵の手の内は知らないし知りようもないが、打つ手はある」と気づきましたね。
同時に最大の危険「疑心暗鬼」が生じてしまいましたが。
WW2ではドイツ海軍が「イギリスの電波技術は進んでいて(これは事実)○○(ジッサイには1990年代になってようやく実用化された装備)を実戦配備している」と判断して潜水艦隊の運用を間違えたことがあります。
また日本帝国陸軍は「敵航空隊は地上からの電波発信をリアルタイムで座標特定、即時爆撃する装備(そんなものは2023年の世界にもない)を持っている」と判断して作戦を実施した例があります。
追伸:サブタイトル予測申し訳ありませんでした。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
うう、次話、「疑心暗鬼」だったのにw
読み合いの齟齬、必ずありますよねー。
それが運の良い結果になったり、逆になったり。
ありがとうございます。
追伸
いえいえ、ありがとうございますw
第58話 第二波、攻撃への応援コメント
モイーズ伯家の、古い古いキャップが持ち出されて戦争に。
日本帝国が本土決戦に備えて火縄銃まで供出させた故事、ドイツ帝国が骨董品や粗製兵器を配布した故事を思い起こしました。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
とはいえ、燃える展開であることは間違いなくw
BATTLE SHIP(映画)、よかったですよね。
特に、MADですが、You Tubeで宇宙戦艦ヤマトのBGMに差し替えたの、むちゃくちゃ燃えます。
ありがとうございます。
編集済
第59話 敗戦処理への応援コメント
更新ありがとうございます。
なるほど、ハイマジックの遠見とは自らの目玉に備わったレンズの性能を拡張するものではないので、このスケールでの「正しい遠近の誤魔化し方」を少なくとも今は知らない。
それでも100回以上見直してようやく気付く程度には誤魔化せているのは執念の技か、ハイテク艦隊にとっても自身の目で見るのとは桁違いのスケールなのですぐには気づかないのか。
今後が気になります。
ともあれ、戦果評定さえ怪しいことにハイテク艦隊は気づいた。
ハイマジック連合軍が手出しできない場所で再編も出来る。
ただし、今のところ時間がどちらの味方なのかは判然としない。
双方の次の手は?
次回も刮目して待ちます。
ところで。
>現実よりも遥かにもっともらしい画像が偵察衛星が送り出されている。
これは「偵察衛星から送り出されている」かと思います。
さらに作品とは少し離れますが、ハイテク艦隊は「負け戦の戦訓をより真面目に検討する」あたり、地球の歴史上のいくつかの軍隊より桁違いにマシですね(ミッドウェー海戦敗北後の帝国海軍の検討会を思い出しました)。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
直しました。とてもとても助かります。感謝です。
こういうの、なんで自分では気がつけないのか……。
そして、それだけではないのです。
偵察衛星に送り込まれている画像の大元は、フォスティーヌのイメージです。
彼女の想像力が反映している以上、科学的厳密さで分析されたらぼろが出るのは必然だったのです。
現在の空自のパイロットの方の本を読んだことがあります。
訓練前のブリーフィング、訓練後のデブリーフィング、どれほど疲れていても必ずやる、と。それがないと、敵を落として生きて帰れるようになれないし、税金をかけて落とされるパイロットを育成することになってしまいかねない、と。
なるほどなぁと思って、随所に取り入れさせていただいています。
ありがとうございます。
第57話 第一波、攻撃への応援コメント
これが惑星連合軍(仮)が追撃を行えなかった事情……。
地球上の軍隊なら双方、戦力を再編し将兵に休養を与えて……となりますがこの世界ではどうなるか?
「いつ攻撃を発起するか」の主導権を持っているのはハイテク艦隊側、しかしハイマジック連合軍の手の内を知る以前の話として「先の攻撃成果の評定」も出来ていない。
ハイマジック連合軍は月軌道の外へ退いたハイテク艦隊の様子を見ることが出来ない。
両者、ここまでは知り得る範囲で最良の手を打ち続けてはいますが不均等な「戦場の霧」の中にありますが、どうなるか。
どう描かれるのか。
楽しみにしています。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
なんとかもう1波の攻撃は行います。
ですが、全てはそれからなのです。
ようやく魔法王国側が一矢報いたというところですが、魔法の存在がほぼバレてしまいました……。
ありがとうございます。
第56話 玉座の間の戦いへの応援コメント
素晴らしくも恐ろしい、ハイマジックによるデータリンクシステム!
その「素養」がない将軍や王に直接、敵情を見せることが出来ると言うのはテックではほとんど無理な話。
さらに王宮に控える将軍だけでなくデータリンクで情報共有している他国からも献策が届けられる。
このシステムは月軌道内であれば、そして魔素がある限りはハイテク艦隊に対して優位に立てそうですが、そこで戦争の原点「指揮官(この場合は王)」の疲労は大丈夫でしょうか。
展開が気になるところです。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
さらに問題が……
科学技術に人は勝てるのでしょうか……
感覚はどこまで万能なのでしょうか……
編集済
第52話 敗戦処理への応援コメント
恒星間艦隊の知る物質転移(正確には空間転移)を遥かに凌駕する
文字通りの「座標精密指定」で「物質転移する」ハイ・マジック!
これは恐ろしい。
しかも何らかのハイ・マジックで宇宙艦の戦力価値と致命的箇所を見抜いての攻撃。
ハイテク艦隊にとっては知識体系の「外」にあるわけで……。
そして今、ようやく気付きました。
この作品は「ファーストコンタクトもの」「戸惑いつつも文化交流を重ねるタイプ」だと。
戦争も文化交流ではありますね!
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
はいw
ありがとうございます。
そういう意図、実はとっても。
なので、文化と文明を結構厳密に使い分けていたんです。
ありがとうございます。
でもって、魔法はすごいのですが、魔素の流れが異なる月軌道の外までは使えないのです。魔素は、太陽風と密接な関係があり、この惑星のヴァン・アレン帯領域と月軌道が重なっていて……、とかあるんです。
編集済
第48話 総艦長ブリーフィングへの応援コメント
艦隊司令が敵惑星を焼く方針を取っていない(とれない)ことが、
小惑星弾が命中しなかった場合とさらにそれに続きうる(艦隊側には予想困難な)事態への対処を困難にしていますね。
占領ではなく焦土化を意図するならこの艦隊にとっては極めて容易な戦いになりますが、それでは戦争目的にも、政治的目的(総統の誕生日パーティーのネタ)にも合わない……。
会議室が静かになるのも当然かと思います。
さて、この戦いはどうなるのか。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
そうなのです。
植民地を焦土化するわけにも行かず、ほどほどの武力でほどほどにダメージを与えるしかないのです。
ある意味、自縄自縛なのです。
ありがとうございます。
第43話 先輩、後輩への応援コメント
旗艦艦長が艦隊副司令官を務める人手不足の軍隊なのかと思っていましたが、
無理につじつまを合わせない
司令官の意向に流されずリコメンドできる
優秀な副司令官がたまたま旗艦の艦長を務めていると言うことでしょうか。
物質転送と言う「つじつまの合わない正解」の可能性を考えるあたりは只者ではありませんね。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
はい、仰る通りです。
士官学校以来の人間関係で、引っ張ってきたというのもあるのですw
ありがとうございます。
第42話 せめぎ合いへの応援コメント
更新ありがとうございます。
これが極秘魔法……。
「太陽を地上に招く魔法」を使うのかと思っていましたが、想像外でした。
極秘だったことも納得、地上戦でこの魔法を要する戦局は想像できません。どういう運用構想で開発されたものか?!
誤字
>小惑星団は軌道修正のために
小惑星弾かと思います。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
感謝です。さっそく誤字を直しました。助かります。
2つ魔法の手段があるうちの、軽い方でした。
次にゼルンバスの描写で種明かししますね。
これから、戦闘は激化していくのです。
ありがとうございます。
第35話 コリタス王の提案への応援コメント
「戦国の世の習い」と言うか、むしろこの提案に驚くモイーズ伯の反応が新鮮でした。
日本的な常識をこの惑星に当てはめていたのかもしれませんね。
作者からの返信
TFR_BIGMOSAさま
というよりw、「花の慶次」に描かれた前田家のまつの故事にならいました。
徳川家に人質として真っ先に行ってしまい、「そこまで求めていなかったのに」とびっくりされるパターンです。
でも、家康と同じように、すぐにこの有用性にモイーズ伯は乗るのです。
ありがとうございます。
第30話 観るという修行への応援コメント
遠見の魔法を遠見に使う「生体望遠鏡」に留まっているのか、それとも「自らの能力を観察に使い、王や宰相への献策が出来るか」の違いが露わに。
他の分野の魔術師もこうなら、国力比以上に惑星上国家の力は違いそうですね。
さて両陣営は、次の手をどう打つべきか。
惑星上国家連合(仮称)は陣営として統一された「打ち手」としてまとまることが出来るか、興味深いです。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
仰ること、まんまそのとおりでございますw
きちんと使いこなしてこその力、それは科学でも魔法でも変わらないのです。
「打ち手」としてまとまることが出来るか、それに大きな影響を及ぼすのがモイーズ伯なのです。
ありがとうございます。
第29話 拭えぬ違和感への応援コメント
「敵」に対する認識を惑星上国家連合(仮称)の魔術師たちが共有できていない?
だとすれば、拙い気がします。
さて、今後どうなるのか。
楽しみにしています。
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
各国で魔術師のおかれた状況も違い……。
そのあたりも克服していかねばならぬ問題ですよね。
はい、今後また、このあたりも書いていきますね。
第12話 アーヴァー級宇宙戦艦、第1連携戦術戦闘艦橋への応援コメント
楽しませていただいております。
頼る技術体系は異なれども、知的レベルは同等の文明の相克。
今後も楽しみにしています。
気になったこと:>初弾コードT1P1を設定した対象版図から、大量の熱源が東に向かい動き出しました。文明レベル比にしては、ですが、最速です。コードT1P1の方向を目指しています
T1(=ゼルンバス)のP1は第1話で揮発したニウアだと思いますが、次話の記述と合わせて読むとゼルンバス首都から隣国アニバールの首都を目指すとニウア上空を経由すると言うことでしょうか?
作者からの返信
TFR_BIGMOSA さま
ありがとうございます。
ご明察の通りです。
なので、アニバールとゼルンバスの間が空白地帯となってしまっているので、ゼルンバスの王にはその焦りもあるのです。
辺境伯は力がある貴族なので、まずはニウアを治めるモイーズ辺境伯が戦ってくれる前提でゼルンバスの首都は安泰なのです。
どこかに書いたような、書かなかったような、あれ、どっちだったかな?
どこかで加筆しておきますかねぇw
ありがとうございます。
編集済
第12話 アーヴァー級宇宙戦艦、第1連携戦術戦闘艦橋への応援コメント
設定が細やかで面白いです。十分に発達した科学技術は魔法と区別がつかないって有名な言葉がありますけど
魔法サイドも化繊や白物家電、核レベル相当の魔法科学技術があればいい勝負になるのかな?(反物質制御技術が無い地球相当)
作者からの返信
Katana1100 さま
ありがとうございます。
化繊や白物家電、核レベル相当の魔法科学技術、あるんです。なので、都市から放出されている熱量が多いのです。
ただ、魔法自体が魔素のエネルギー変換という原理に縛られているため、無尽蔵ではなく、ものを明らかに見れるのは月軌道内、召喚、派遣ができるのも同じ範囲なのです。
逆を言えば、そこまではわかっているので、惑星、地動説は理解されています。
こんな感じでしょうか。
ありがとうございます。
追伸
そのうちに魔素についての説明も入るので、その際にこのあたりも書こうと思っています。
第159話 終話、還る輪への応援コメント
完結、おつかれさまでした!
まったく異質な文明間での勝手の違う戦いと、相互理解の試みを楽しく読ませていただきました。
最終的には魔法王国側の圧勝になったようですね。
科学技術帝国側に立って教訓を抽き出すなら、
1.「好奇心は猫を殺す」・・・理解の埒外にあるものは、下手に理解しようなんて考えずに問答無用で殲滅しないと危うい。
2.「亡国の騎士道精神」・・・とことん非道であれば無敵だったのに、中途半端に人道的であろうとか戦争道徳を守ろうとしたとたんに隙ができて亡びる。
・・・なんか身も蓋もないですが。
そもそも国家存立の基礎を侵略に置いていた時点で亡びるべき国家だったのかもしれませんね。(そう考えた方が救いがありそう)
いろいろ考えさせられて、今作も面白かったです!
作者からの返信
久里 琳 さま
お読みいただき、ありがとうございます。
1番目、ホラー映画の鉄則から導きました。好奇心で覗くとアウトなんです。まずは距離を取らないとw
2番目、勝者の余裕は、必ず必死な相手に隙として捉えられる、と。戦国時代の合戦なんて、押しきれないと仕返しされる例があまりに多くて……w
平家もそれでやられちゃいましたからねぇ。
国家存立の基礎を侵略に置いていた時点で「徹底」を国是にするしかなかったんでしょうね。
ありがとうございます。