応援コメント

第120話 総統」への応援コメント

  • 総統という表記から独裁者!と思い込んでましたが、台湾の大統領も表記上は総統でしたね。

    作者からの返信

    teuti さま

    そうなんです。
    三権分立のうちに2つの長を兼ねれば総統で良いのかとも思いますし、あのデスラー総統ですら足元案外ぐらぐらでしたしw、独裁者であっても法の下に
    いますし、さらに独裁者だからといって強権者とも限りませんしw

    ただ、戦争継続を決め、艦隊を再び繰り出すことを決められる存在は、総統という立場を作るしかなかったのです……。

    ありがとうございます。


  • 編集済

    「軍の出師を定めるは王命をおいてほかに無し」時代に戻っている感じですがシビリアンコントロールされた軍隊ですね。
     経済成長目的の侵略に不経済な戦闘(戦争ではなく)をやっている軍人を更迭するのに将兵を犠牲にして見せないと総統が介入できないあたり、もしかしてWW1,WW2ドイツ軍よりも危うい「シビリアンコントロール」なのかも……。

     ところで和文記述されたこの小説で「ダコール再登板」が用いられないのは「恒星間国家には野球もクリケットやタウンボールの類が無い」のかそれとも総統のお好みではないのか?

    作者からの返信

    TFR_BIGMOSA さま

    総統自体も法的に定められた立場で、自称ではありませんからねw

    もう1つ。
    総統は表には出しませんけど、軍の私兵化を(ごにょごにょ)
    そして、おっしゃるとおり、野球がないので、用語が……。

    ホント、「木に竹を接ぐ」と書きたかったところもあるのですw

    ありがとうございます。

  • 政治で将兵の命が瞬時に消え去るのはどの軍隊も同じか…
    シビリアン・コントロールが出来てなかったらもっと酷いことになってたりしてw

    作者からの返信

    あらぶ さま

    軍は行政機関のうちですからねぇ……。

    そして法治国家だと、総統のわがままで物事が決まるわけでもなく。

    ありがとうございます。