応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結おめでとうございます。

    何もかも、持てる、改ざんできるエノさんは、あえて、命を手のひらにすくいあげ、それ以上何かしたくない。
    それぞれの人が、皆、自分で努力していく姿を尊ぶから。

    この先も、怠惰の箱舟は平和で、幸せな労働者であふれるのでしょう。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m
    読了下さり、ありがとうございました。感謝申し上げます。

    ありえない協力体制が出来ているから、妥協もできているから。
    それに参加する者が「適正な報酬を貰え」「希望に満ちているから」。
    箱舟は箱舟であり続けられるのかもです。(*‘ω‘ *)

  • こんばんは。

    ここで、箱舟本編はおしまいなのですね。
    螺鈿輝く、漆工芸の職人のこだわり。
    屑、の文字になみなみならぬ熱意とこだわりを持つご老人。
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    崇拝する神は、邪悪な事をする時に「そういうのは屑の仕事さ」と言っていた。
    だから、老人にとって「屑」は特別なのかもしれません。(*‘ω‘ *)

  • 第二百二十三幕 拘りへの応援コメント

    おはようございます。

    エタナさん、勇者さん、大路さん、次々と、目と口からビームをださせるうまさの、お肉。
    黒貌さん、流石ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    仮初の人形で咄嗟に権能を使うと、しんどそうですw。

    それでも、やっぱり自分の好きなものが共有できるのは嬉しいのでしょうね。(*‘ω‘ *)

  • 第百九十六幕 報酬への応援コメント

    ありすさん。良かったですね。
    望むままの美しい容姿。
    それを得るだけのポイントを、貯めたのだから。

    『「もっと、報酬の良い仕事はありませんか?」
    目が血走って、ただでさえ怖い邪神達が六割マシ位で恐怖を振りまきながら仕事をせっつく。』
    には笑ってしまいました。
    涙目のはろわ職員は大変ですが、希望をもって、美しくなりたい! と努力し労働に勤しもうとする姿は、微笑ましい光景です。みんな、頑張れ♪

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    そりゃ、どの様に願っても「絶対叶える」という報酬。実際に叶う所を目の当たりにすれば、それもOKなのかとなります。無論高い、滅茶苦茶高い。それでも、「我らは箱舟の労働者なのだから、争わず働いて報酬を請求しろ」はごもっとも。仕事をだす職員はそりゃ「いい仕事くれ」ってせっつかれますよね。(*‘ω‘ *)

  • 『「最高の仕事じゃ、この様な仕事をただ耐え待っておったわ!」
    両手を握りしめ、天に突き上げ喜びを表現する闇達。』
    闇の神たちが、まるで焦らされてからご褒美の骨のオヤツをもらったワンコに見えるの、これ如何に?(笑)

    闇の神には、闇の神の。
    天使には天使の。
    それぞれの望みがあるのですから、闇の神の渇望が叶えられた瞬間、良かったですね、と声をかけることにします。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    まぁ、本来は「幸せにしろ」とか「笑顔で接しろ」とかは管轄外ですからねぇ。
    「みんな、箱舟の労働者であるために我慢してるだけ」で本来の仕事をやれといわれりゃこの反応も納得です。(´・ω・`)

  • 「そのブレた瞬間だけ白い美しいドレスを着ていたのを天使達は見逃さなかった。」
    その姿は本当に美しかったでしょうねぇ。
    闇と光、両方の力を持ち、怒れば容赦のない位階神……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    ずっと、昔から見ないフリして本音を隠して存在しているって事なんですよね。
    本当の姿を見せた事もあまりなく、本当の力を見せた事もあまりない。

    ただ、それを知っている者達からは敬われ、畏れられる。(´・ω・`)
    彼女の我慢の先にあったものは、彼女の本当の顔と力を見る事になる。

  • おはようございます。

    『この時の黒貌が、もしその神様を知っていたら持ち上げてシェイクしながら凄まじい悪鬼羅刹の顔をしながら「働け!!」と叫んだと思う。』
    には笑ってしまいました。
    そんな黒貌さんは、今はエタナさんに料理をふるまいニコニコです。

    黒貌さん、会社にすり潰されるようにこきつかわれ、ひどい仕打ち。奥さんにも裏切られ……。かわいそうに。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    エタナちゃんの本体の名前が、エターナルニートって言うんですがそれは……。(笑)
    ※黒貌さんじゃなくても怒ると思いますよ働け!って。(゜-゜)

  • 「最高の環境をくれる所で働きたい、それの何がいけねぇんだよ」
    いいえ、何も、いけなくないですよ、勇者さん。
    聖女さんも、屑神さまと会って、ひとつの納得を得られ、良かったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    だが勇者も黒貌も、欲しいモノを手に入れすぎて常に素寒貧な模様。

    今日も「最高の環境をくれる職場で働いて」「願いを叶えて素寒貧」を繰り返す毎日。絶対叶えてくれるから、お願いが一杯ある程「全然足りねぇッス」がデフォに。そりゃ、勇者は欲しいモノ一杯あるタイプだし仕方ないよね。(樹の湯の爺様みたいに一つ大きなものが欲しいって事もあるけど)

    箱舟にいる存在は、みんな欲しいモノがある。(゜-゜)

  • おはようございます。

    「誰が幾らかってどれだけ食べられたか。そして、どんな事を想いながら食べたのかみます?みたいなリスト渡された訳」
    作り手にとっては、やりがいがでますよね。
    至れり尽くせりの箱舟です。
    月兎さんたち。年末年始のかきいれどき。
    頑張れ!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    言わなきゃ何にもしてくれないけど、言って必要だと認められたら光の速さで対応してくれる。対応の幅広すぎ。( *´艸`)

    月兎さんたち、マジで頑張れ!。

  • ダークエルフとエルダードワーフ。
    そもそもの種族の選択が秀逸ですね。

    親方と弟子の心の在り方に、深い感銘を受けました(ToT)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    本職の人がこの箱舟を見たなら、どう思うか。
    種族や特性と、時代背景を想像しながらだと面白いと思います。(本作は全てフィクションですが(笑)。

    本当の親子でなくても、口数が少なくても。
    弟子が欲しいと言ったなら、最高の弟子との出会いをくれるのが箱舟の神様。
    ただ貰った後の行いは、師匠と弟子がはぐくむものなんですよね。(゜-゜)

  • こんばんは。

    「それはラーメン一杯にも、価格として表れている。
    外の世界では、ラーメンの原価は過去の十倍以上にまで上がっている。」
    すごい差がつきましたね。

    「楽しく過ぎていく時間は、人もスライムも天使でさえ輝いている。」
    年があけ、新しい年も、ここはきっと平和が守られるでしょう。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    これは、現実のラーメン屋の原価を調べてもらえると。かつてラーメン屋という商売が始まった頃と、今の原価が大分異なっているのが判ると思います。

    楽しい時は、誰でも輝いていて希望に満ちているモノです。
    経済を考えた時、人生を考えた時、充実具合によってくすみもするし輝ける。

    だから、新しい年が来たとしても。希望に溢れていれば、皆が輝ける。(*‘ω‘ *)

    編集済
  • 第百四十幕 小さな希望への応援コメント

    こんばんは。

    これが居酒屋エノちゃんの始まりだったのですね……。

    おや? オレンジジュースをくれたのは黒貌さんではない……?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    これは、本当に最初の始まりの話です。なので、黒貌さんが居酒屋エノちゃんに雇われるきっかけその最初の話になります。(少なくともこの段階では、オレンジジュースの話はない……筈です。(自身が無い

  • 「黒貌殿、我らが神に出す料理に手抜きなんぞしてみろワシがお前を殺しにゆく。」
    黒貌さんが使っている調味料には、こような物語があったのですね。
    さぞや、黒貌さんの料理の味を引き立てていることでしょう。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    自分達の最高神は、黒貌さんの所か自販機でご飯を食べている事を知っているからこそ。大路さんからしたら、自分は最高のモノを提供するがそれを使って変なものを出してみろ許さんぞという強い意思が感じられると思います。(゜-゜)

    ※でも大路さん、調味料屋とは別に職業があります。

  • おはようございます。

    「だが、私はお前以外の子供達にハズレを引かせる気は無い。」
    優しいエタナさん。
    いえいえ、タワシも充分、使えますとも。
    孤児たち、シスターや神父たちも、心から喜んだでしょうね。
    もちろん、黒貌さんも。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    自分が得してもお前が喜ばない事を知っている、子供が笑っていた方がお前は喜ぶ。
    ならば、「ハズレは用意する、当たったものを喜ばせるために」「そのハズレはお前が引く分だけだがな(そうすれば、お前も含めてみんな喜べる)」

    でも、タワシって……。(´・ω・`)

  • 「ミスリルシルクを織る事ができるエルフの職人がここには村単位でいる上でソルティブルーの方はゲーセンで働いてる水龍が内職で織ってるって聞いた時には倒れそうになった。」

    そりゃあ、絶滅したか? もう手に入らない、という幻の布が、ゲーセン店員の内職で手に入るとは思いますまい……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    昔に、龍や竜達を率いて竜弥さん夫婦がやってきたから。地上ではどうこうされるような龍達でも、箱舟ではゲームセンターやってますしね。(欲しいモノが高い人は残業できないので内職までやってるけど)

    職人だって、「己を高めたい」という望みも「報酬をくれ」という願いも叶えてくれる箱舟で「じゃ職人同士で村作って固まらね?」とかになっているのは容易に想像できる訳で……。

    外の世界では幻でも、ここではそれすら「クソ高いけど、望んだら手に入るモノ」でしかない。そりゃ、色々倒れそうになりますよね……( ;∀;)

  • 蘇らせることはできたけど、あえて、蘇らせないことを、えらんだ。
    「閃光の様に、生きてこそ人」と、愛する夫が言ったから。
    彼の意志を曲げるような真似はしなかった。
    蘇らせない。そのことで、心だけは、ずっとともにある。
    今も愛は、この胸に。

    良い話ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    女神も、門番も不器用で。それでも、それぞれ大切なものを「愛してる」。

    (*‘ω‘ *)

  • 第五十幕 愛しい君へへの応援コメント

    こんにちは。

    「神に悪魔が祝ってもらうのが、箱舟に相応しいですか…」
    ええ、私もふさわしいと思いますよ。
    この箱舟らしいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    絶対売ってもらう、その話をしている側で神様ヒョイパクしながら我関せず……。
    それを、みんな知っていて……。

    箱舟らしいとのお言葉、本当にありがとうございます♪。


  • 編集済

    第四十幕 絶対無き闇への応援コメント

    こんにちは。

    「怠惰の箱舟に招待されるのはいつだって、魂から飢え渇き天地に轟く渇望を携えたものだけだ。」
    なるほどね……。
    今は、若い頃失ったお子さんを蘇らせ、殺しではなく通販の仕事をし、叶えたい夢もあり。
    ここは幸せな場所ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    本当に、どんな事でも叶えてくれる。「値段がスペシャルになるだけで、ダメだと言われた事は一度もない」だから、渇望を抱えたものだけが呼ばれ「ゴールも努力も数字化視覚化される」やるかどうかは本人に任せる。

    同じセリフで毎日玄関を出ていくのに、モチベーションが天地程違う。
    それは仕事が違うからじゃなく、希望を抱いて家を出るから。(*‘ω‘ *)


  • 編集済

    第三十六幕 謁見への応援コメント

    こんにちは。

    この箱舟の女神と会ってみたい、謁見し会話をしたい……。
    レムオンさん、願いが叶えられて良かったですね。
    そして、ポイントさえ貯めれば、その圧倒的な存在である女神に愛される眷属にさえ、なれるとわかりました。
    まあ、天文学的なポイントになるでしょうから、貯められるかどうか、は別にして。
    公爵級の悪魔でも、次の、夢を見られる。
    それは幸せなこと……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    箱舟では、報酬は喜びでなくてはならない。
    努力が報われると言う形がなければならない。

    「だから、エノは何でも売る」但し「値段の覚悟はできていような?」となります。

    だからこそ、聖女の正論に対しても「箱舟で働く誰かの報酬でないのなら、私が何かするのはおかしい」という事。

    神様にだって、信念はあります。
    そして、神様にだって報酬は喜びでなくてはならない。←

  • 「おいて行かれるのが怖くて、集団に居ないと安心できなくて意志が弱いものほどその列にならんでしまう」

    全体主義を蔓延らせる心理的メカニズムかもしれないと思いました。至言です。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    ※現実の砕氷船は先端を固くし何度もぶつかる事で氷を割りますが、負けてしまうと先端から潰れるリスクを、常に背負って南極や北極の調査船等で活躍しています。人の様も、砕氷の様ではありませんか。(´・ω・`)


    至言との、お言葉を頂戴し感謝致します♪。

  • シャダイさんはこうやって、長い年月をかけて、ポイントを貯め、望みを叶えたのですね。
    世界をたった一人で救う、そのだいそれた望みを。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    箱舟は、「真面目にルールを守って働きさえすれば」大それた願いさえ叶う。だから、みんな真面目に働いているんですよね。

    それでも、目標が遠いとふと立ち止まる瞬間は誰にでもあります……。


  • 編集済

    第三十二幕 始まりの靴への応援コメント

    「働きたい時には無力で、働きたくない時には万能で。望まれたい時には陰口を叩かれ、意識を向けられるだけでうっとうしいと思う頃には誰からも望まれる私にはお前らの気持ちは永遠に判らん。」
    エタナさんの心がにじみ出ていますね。

    エタナさんと黒貌さん。良い関係ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    だが、お前達が望んでくれて良かったともこぼすのがエノ事エタナちゃんの本音かと。この関係が続いているからこそ、神とそうでない老人が良好な関係でいられるのでしょう。

  • 第三十一幕 金獅子聖女への応援コメント

    こんにちは。

    「そんな事できるなら、お前が神として働けや!!」
    とうとう正論をぶつける意思のあるお人がでてきた!
    教会に清貧な者しか所属できなくなる……、飢饉もなく、税収めっちゃ軽く。
    これは、ポイントを何に使うか目移りしちゃいそうです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    エノは力の化物と言えますが、凄く人間臭いので「それを強制する力」はあっても。
    それを「強制する意思はない」ので、かなり割高にポイントを取る感じです。

    自分がイヤであったり、範囲が膨大であったりすれば「相当割高に設定する」訳です。それは、ダストが「努力が報われる世界が欲しい」と願ったからにほかなりません。でも、それを理解していない他人からは「何で?」となる訳です。

  • ダストさん、働かせてもらえて良かったですね。休みすぎると干からびちゃう。

    みたらし団子職人の、みたらし団子。
    美味しそうです!
    いつまでも、焼き続けてほしい、こだわりの味。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    そうですね~、こだわりの味は優しい味かもしれません。(*‘ω‘ *)


  • 編集済

    「踏破するための一歩、全ては知る所から始まる。」
    圧倒的な存在に挑むとき、その、一歩がいかに大きく重いものであるか……。

    エノさんにマジで戦いを挑んだ益荒男さん。精神力の強さが半端ありません。
    エノさんは戦いながらも、ポイントを貯め、この勝負を買った益荒男さんに、優しかったですね。
    姿は、命をたくさん屠り、取り込んできた恐ろしいものでありながら、慈悲深い神様です。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    こんなにシリアスなのに、絵面は幼女VSブーメランパンツの漢のバトルで。ブーメランパンツの筋肉が幼女に戦いを挑んで、幼女にボコられるという。(マテ

  • 「願いを聞いてもらうのがイヤなら、実力でなるのも良いだろう君みたいに……。」
    ポイントで願いを叶えず、自分の努力で夢をつかみたい。そんな願いも、この箱舟は許容している。

    そして、エノさんは、「己の力で成し遂げんとする方が何万倍も、好感が持てる」と見守ってくれているのでしょう……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    そりゃ、ダストも頑張れますよね~。


  • 編集済

    第十五幕 軍犬隊の日々への応援コメント

    ヒーローショーに友情出演、最高です!
    「我らは、十万の軍を一人でなぎ倒せる事が平隊員の最低レベルの入隊条件になってるからな。」
    軍犬隊、強い! かっこいい!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    平の入隊条件が猛者なのに、迷子の母親を探すなどの仕事はかなりあれな軍犬隊……(; ・`д・´)b

  • こんばんは。

    フォゴストフ・エルリード・ラストワードさん、怠惰の箱舟を満喫してますねぇ。
    ものすごい神様なのに、願いは、自分より上の優れた上司のもとで働いてみたい。
    神様といえど、人間くさくて良いですね。

    あの飲み放題魔素は、エノさんが作りだしてる魔力なのかしら??

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m


    女神エノは何でもアリで、作り出してるのは魔素だけじゃないです。
    ※本当の姿も化け物ですし……。

    むしろ、そんな神様の本音と。その神様の周りで働いてる人達を通して、人間ドラマを箱舟では書いてます。

    ラストワードも勇者も聖女もドラゴンも世間一般では「凄い人達」ですが、箱舟では「ただの労働者」として扱われています。

    作者的な見どころとしては、「何故この女神エノというキャラはこの様なデザインでなければならなかったのか?」という部分が判ると「労働者として出てくるキャラの接し方やドラマ」が表現出来ていればと思っています。

  • 第七幕 バトルフィールドへの応援コメント

    こんにちは。

    銀騎士クライストさんと、龍王リフレイさんの戦い、堪能させていただきました。
    二人とも、願いを叶えて、お互いを尊敬しあい。
    幸せなバトルフィールドが、ここにありますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    例え戦う事があろうとも、ちゃんと理由があって報われる。

    望んで、叶える。ただ、叶えるのでは腐るからですね。
    腐らない、心を求めていく。(/・ω・)/

  • 第四幕 はろわへの応援コメント

    悪魔がサービスで、石けんとシャンプーを勇者に渡してあげる世界。平和!!
    良いですねぇ(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    むしろ、勇者のダメっぷりが目立つっ!(; ・`д・´)b

  • こんばんは。

    「ドラゴン戦わさないダンジョンがどこの世界にあるんだよってなもんよ。」
    たしかにー!
    と相づちをうってしまいました。

    竜弥の旦那さん、今が幸せですね。
    そして、こんな飲み放題という魅力的な場所があるのに、ミヅガーさんはタガが外れるといけない、と、遠慮していたんですね……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    ミヅガーさんが、どれだけ職人としてストイックだったか。
    ドラゴンが戦わずに済む場所を欲しても「ちゃんと、言って聞いて承認されたものは通せる」のが箱舟という所です。('ω')

    いいとこだなぁ(小声

  • こんにちは。

    黒貌さんは魅力的な居酒屋の店主ですね。
    勇者を召喚した神様を一蹴りで倒す。強いです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    黒貌さんは、渋い店主です。(*‘ω‘ *)
    ただ、何処までも努力の人なんですよね♪。

  • こんにちは。

    良いお話でした。
    やっと、全てを託せる弟子を得たミヅガーさん。
    全てを与えてくれたミヅガーさんを看取ったウォルさん。
    二百万ポイント、神様が総取り、ふんだくるのではなく、ウォルさんの怪我をなおし、ミヅガーさんと会わせる為に消費されたのだと思うと、納得です。
    美しいウォルさん、ミヅガーさん亡きあと、醜いドワーフに酷い目にあわされないか、それだけが心配です……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    この神様の性格だと、そんな事にはなりませんのでご安心を。(笑)
    (それは、幸せになる努力を怠らないもののみに対してだけですが。

    逆に、容赦の無い面もありますで。ミヅガーさん、どうか安らかに……。

  • 第五幕 最強の自宅警備員への応援コメント

    エタナ様はもともと女神で外からきたんですか。
    それが今や、ゲーセンに入り浸って海鮮スープばっかり食ってるっていうのが味があっていいですねえw

    どんないきさつでそうなったのかは分からないですが、箱船ならそんな生き様も許容してくれそうな懐の深さを感じます。

    いやほんと、他で見たことない世界観を味合わせていただきました。
    こんな世界をどうやったら思いついたんだろうって、本気で気になるくらいでした。
    読ませていただいて、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    エタナちゃんは、ダストの願いをきいて箱舟をつくる事に力を貸していくわけです。(創設当時から居る

    そして、ダストというのがこの箱舟の最高責任者。つまり現実でいうとエタナちゃんがオーナー兼ポイントシステムそのものでダストが社長みたいなイメージだと判りやすいかもしれません。居酒屋エノちゃんが閉まってる時はほぼレトロ自販機で何か食ってるかゲームしてる感じです。

    こんな神様の周りで、第一話みたいに願いを持って働いたり色んな事を思って生きてたりするのをちょっと覗くみたいな感じの作品が箱舟です。

    ※思いついたというより、こういうの中々ないから読みたいと友人に言われた為に書いてカクヨム様に間借りさせて頂いてアップロードした結果ありがたい事に色んな人に見て頂けているみたいです。こちらこそ、眼を通して頂き感謝致します。(/・ω・)/

  • 第四幕 はろわへの応援コメント

    あーやっぱ、この箱船という閉じた社会での生活感、が何度も言っちゃうけど面白いです。
    勇者が冒険そっちのけで働き口さがして、エロ本とアニメにポイント費やしてるってのがとくにツボでしたw

    きっとまだまだ遊びたい盛りなんでしょうねえ。
    なのに魔王を倒す使命をあたえられて決戦しにいったら、なんか知らん出前に停められたら、そりゃやる気なくなりそうな気がしましたw

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    この勇者の話も後で出てくるんですが、元々の世界でロクな暮らしをしてなかった。→異世界転移→冒険する(勇者としてこき使われる)→例の決戦で停戦して箱舟にくる→最高かよ!!(今ここ

    ヤル気がなくなるというより、色んな職場に転戦した結果最高のホワイト企業に就職できた位のイメージの方が勇者の気持ちを掴めると思います。(`・ω・´)ゞ

  • エタナちゃんがみんなから奢って貰ってるあたり、めっちゃ愛されてるのがわかりますね。
    1話のミヅガーや2話の黒貌が、絡んでくるところも面白かったですね。
    コインをおごってあげる黒貌は親御さん感あってほっこりだし
    必死に倹約してポイントためてるミヅガーはこの時、どの段階の彼だったのか考えるといろいろ妄想がはかどります。


    この作品の魅力はなんていうかこの、箱船という閉じた世界での生活感、なんだろうなと感じました。
    みんなそれぞれ違う、価値観や願いをもちながらも、時たまそれぞれの人生が絡み合う。
    そこで生まれるちょっとしたドラマ。面白かったです。


  • 編集済

    世界の運命を決める勇者と魔王の決戦を、出前で止める系店主。
    斬新すぎて笑ってしまいましたw
    これは停戦せざるをえない。
    そしてそのみんな集まるお店っていう発想がまた面白い。


    エタナちゃんがこのガッツリ食べてる女の子なんですかね。
    だとしたら、この店なおさらとんでもない人材ばかり集まってますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    元々、神様は食べなくても問題なく。エタナちゃんは、偽りの姿でしかないです。(その割には、我儘三昧でよく食べ歩きしているんですが(笑)

    エタナちゃんクソバカやってる時と、神様として色んな話をしたり力を振るったりする時の酷い差が話が進むと判ると思います。

    ちなみにこの居酒屋自体、余り意味がありませんその場のノリです。(ぇ


  • 編集済

    1を選んだ意味がすんごい重くていいですね。

    作品を完成させるまでは生き残れるわけで、ならば長くいきるだけなら完成させなければいいはずなのに、あえてそれをやる、という決断。

    これは結局のところ、誰かと共に何かを成し遂げる人生を望んでいた彼の最大の願いだったからなんでしょうね。

    永遠に生きるよりも、刹那だとしても、生きる意味を全うする。
    その決断が1であり、なおかつ作品を完成させる意味だった、と解釈しました。

    そしてヴォルはそんな親方を愛していたからこそ、彼の意思を尊重して、自分の手で彼の生命を閉じることになっても彫金をほどこした。

    ああーーー
    これはいい!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    この話は、この箱舟という話は大体こんな感じですよという意味でこういう形になっております。私としては、箱舟は一日一話更新でガワこそ被せてありますが色んな単話の寄せ集めです。(目を通して頂き感謝~♪

  • 正式な完結おめでとうございます。

    箱船としての最終幕、皆が手を合わせる大団円からの首座との神としてのエピローグの流れがスッと心に入ってきて最高でした。

    黒貌へのエタナちゃんからの言葉が、頑張った報酬として尽くされてあげると脳内翻訳されました。次はどんな権利をポイントで買おうか悩みそうですね(〃ω〃)

    どこかの爺さんのように『神乃屑』を崇拝して私も『屑』って文字を愛します。素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    やっぱり、読了感を考えるとこの形に落ち着きました…。

    素敵なお話と言って頂けて、最後まで読了下さり。
    本当に、ありがとうございました。

  • 本編完結おめでとうございます。

    仕事に対する意識、工程から経済など幅広く、読んでいて初めて知る事も多く、それでいて共感できる話もあり、とても楽しかったです。〝Next One〟を胸に生きていきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    本編では無い所がもう少し続きますが、ご容赦下さい。

    書いたり、描いたり、創ったりする人間にとって「Next One」は望んでいきたい所…。

    楽しんで頂けて、大変嬉しく思います。

  • 第四十幕 絶対無き闇への応援コメント

    「神の屑」というのが、心に刺さりました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    神乃屑に、屑の無い世を願う元殺し屋。殺しの技すらその先をみせていくが、目指すか目指さないかは好きにしろと選択肢だけをくれる神乃屑。

    そういうのも、トンチがきいてると思いませんか?

  • なるほど!エタナちゃんは「命の木」だったのですね!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    はい、ただ設定としては余り感じにくいと思います。

  • 第三十八幕 だんぼうへの応援コメント

    行ってみたい、「怠惰の箱舟」ですね!私のような人間が沢山いるのかな!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    恐らくいい笑顔で、ふざけんなっていってそうです。

    来た人みんな良い笑顔( 一一)

  • 第二百十二幕 神の力への応援コメント

    あれは絶対メモリアルソルジャーしようとしてましたね!

    レムオンの言った人生に必要なのはってところ素敵です。過去の偉人で死後になって評価される人もいますけど、その評価をその人が受け取れないままで、どんな気持ちで最後を迎えたのか、もし死後に未来の評価を知ることが出来たらどう思うのかとか考えてしまいました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    はい、間違いなくやろうとしてましたね(笑)。

    だからこそ、この話では一番最初に(伝えるメッセージを)持ってきてるという構成をしています。

    ※シリアスと茶番をないまぜにしてる感

  • 第三十六幕 謁見への応援コメント

    大逆転の回、エノは「本当の姿」つまり、「神の姿」をさらす、
    レムオンは、悪魔なのですね!「箱舟」では、ポイントさえ払えば
    「自由」が手に入るのですね!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    昔の人は言いました、「己のコントロールできない事で悩む事は無駄である」と。じゃぁ、このエノは何をやったかと言えば「文字通り全てをコントロールしうる存在になった」訳です。

    己の在り方を貫く為に、あらゆる存在を打ち砕ける様になったエノ。

    愛するモノが報われる世界を欲しがったのだから、箱舟という組織の報酬は金で買えないものでさえ叶うのはこういう神がやってるからという説明回です。

    ただ、この神は「ポイントさえ払えば」を強調しています。
    私が叶えるより、自分の力で叶えて欲しいという願いを込めて。

  • 私はこの「箱舟」という作品により「自由」を感じました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    何かにとらわれて不自由するなら、何にもとらわれず自由になりましょうや。

    (/・ω・)/

  • 努力とは、私は「努力即幸福」と考えます!努力を続けるのです。
    その過程が「幸せ」だと思います!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    即!とはなりません(笑)、現実は小説ではありません故。

    ただ、努力も運も「幸せには必要だという事」。
    過程を幸せに感じられる人は、因果と相関の差が判る人だと私は思います。

    私もそうでありたい(小声

  • 今、感じたのですがこの「箱舟」という小説には、自由があります。
    その自由さに、引かれて読んでおります。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    短編連作でありながら、微妙に話が繋がっている…。それは、人間関係の様でしょう?好きになれる人も、嫌いになれる人もいると思います。チップスのおまけカードの様な一話に、この国が失ったものを沢山のせてます。

    私の想いは沢山のってますが、それ故に箱舟は駄作といえます。

    キャッチフレーズは、「怠惰な神様にかかわるもの達の話」。

    私は、今のライトで面白くて何も考えずに読める話も大好きではあります。…が考えて調べてを繰り返すと見えてくるものがある話というものは難解で自由です。(/・ω・)/

    人の心もそうでしょう?文章の形式ではなく、手紙の様に想いだけを伝えるものがあってもいいとは思いませんか?

  • 第二十九幕 牡丹雪への応援コメント

    「働く」ということ。今の私にとって「働く」があるとすれば、
    kindleでR18を書くこと。クラウドワークスでphotoshopを使うこと(あまり上手ではない......)その他ライティングしかありません。カクヨムの順位も思うように、上がりません。kindleでR18を書くつもりです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    ソフトのうまい下手は、うまいに越したことはないですが。それは、左程重要じゃないと思います。(会社とか仕事だと指定してくる場合もありますが)

    お客さんが見るのは内容で、コスパが良いかどうかとかいい作品かどうかとかなんですよね。

    例え話をします、世界で選ばれているのは「日本の包丁です」。
    でも日本の包丁が選ばれるのは「品質以上に感動があるからです」。

    料理人と言う、何億と料理を作る人間さえも見ただけで感動し刺身を一つ引いただけでその差を理解してしまうからです。
    本当の包丁専門店は店員が料理人に目の前できって貰って、癖を見ながら選んでくれます。それは、通販や素人にはできません。

    でも、それは一人の作り手が作っている訳ではありません。
    そして、包丁も野菜用や肉用とかではなくもっと分類が細かい。

    細かいものの積み重ねとこだわりが、感動を作り出す訳です。

    作品を作るものはみな、実らないかもしれない努力をする。
    だから、少しでも実らせようとする訳です。

    皆がそうだからこそ、真面目な人程苦悩します。(´・ω・`)

  • 第二十八幕 ピンボールへの応援コメント

    私も精神的な高みを目指しております!ヒントになりました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    良くもあり、悪くもあり…。
    学問と違って、気持ちの最適解は出にくいものです。

  • 最後の「優しい顔をしていた」の部分、何故か救われました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    箱舟では、頑張るものは大体救われます(小声。

  • 今、幸せになることを考えます!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    幸せは探すもんです!私は特売品と値下げシールを探します。(うぉい

  • 私には、「障がい」があるので働けないのがキツイです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    箱舟はろわは「受付が聞いて、記録された条件は全部聞いてくれる」という設定なので「腕は動きますか?足はどうですか?眼はどの位見えますか?話すのは苦手ですか?」とか聞かれるだけです。コインがお金のかわりで、ポイントでしか願いは聞き届けられません。(ポイントさえ払えば健康ですら買えるのが箱舟の根幹で選択肢は減りますが必ず紹介自体はしてもらえます)

    ※現実は…そうではありませんが( ;∀;)

  • ありがとうございます。良く分かりました。器用貧乏ではなく、一点にとどまること、厳しいですが、それしか無いのですね!
    人間は、本来「動」であり「静」ではありません。厳しいですね!
    自分を振り返りました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    留まる事も動く事も「自らの意志で」やるからこそ、モノになる訳です。才能の有無ではなく、心構えみたいなものです。

    どの様な生き方でも、厳しいです…。私は楽がしたい←(ぇ

  • 第百九十四幕 渇望への応援コメント

    ゲドさん、部下からも周りからも慕われてて本当に憧れる人ですね。
    アクシスさんって神器的な工具箱を手にした方だったと思いますけど(記憶違いならすみません!)、この人の生き方、考え方もカッコ良くて好きです(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    神器というか権能ですが、修理工として工具箱という名の力を手にしたであってます。

    ゲドは箱舟最古参の一人で仮想開発部最高責任者(現実で言えばハードソフト通信等のIT全部盛りの部署で一番偉い人)に当たる訳ですがこんな上司はそうそうお目にはかかれません。(爆

    中小の修理屋アクシスが、ゲドという技術者と箱舟を思い浮かべる一幕。

    キャラとして、カッコいいと言ってもらえて感謝です(; ・`д・´)b。

  • 第二十一幕 朧なる黒への応援コメント

    私も鍛えられた筋肉を見るのが大好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    細マッチョも、グラマーも好みの問題ですね~。
    大好きがあれば、最高です!←(; ・`д・´)b

  • そうなのです!お金の周りが速いことを「景気」が良いといい、

    お金の周りが遅いことが「不景気」なのですね!

    良くわかります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    景気が良すぎても悪すぎても、急激な変化というのは経済に参加するモノを吹き飛ばしますので国を率いるものがそれを判っていないというのは困りもんです。(魔国宰相の愚痴より

  • そうなのです、「命は粗末に扱う」すると、輝くのです!

                             ヒラリオン

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    これも、伝えたいのは最後の部分だけです。

    「命は不可能に挑むとき程輝く」「真なるものは皆強者だ」


    そして、箱舟の神様は。

    「箱舟の神様はなんにでもなれて、世界全てが協力できて自分に向かって戦えたとしてそれでも勝つ事は難しい」のです。

    だからこそ「挑み続けなさい、貴方がした努力の過程こそが宝石」と言う。

    報酬を違えない神様だからこそ「最強の敵が欲しいなら、私がそれになろう」ってことですね。

    粗末に扱うのではなく、むしろ自分のそうした願いとそれに向かう努力こそ重要で。例え挑む事が不可能だったとしても、大切なんだと笑う訳です。(粗末に扱うと輝くという意図はありません…

  • 難解な内容なのですが、「感動」しました! ヒラリオン

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    この話は、一番最後の「箱舟の神様はクソでゴミで最低だけど、頑張る人は皆好きなんだ。神様だけ頑張りたくないとか思ってるけど」←こう思われてるって所だけ伝われば。

  • 第百八十四幕 浪漫への応援コメント

    何話か忘れましたが、かなり前に黒貌さんがエタナちゃんを楽しませるために運転技術を磨きレースで魅せてギリギリ勝っているお話があったと思いますけど、それのダスト版のようでとても好きな話でした。

    翠之 志の最後にダストが耳にしたチェックメイトは凄く楽しそうなのが伝わりました(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    それは、十六幕 焔舞夢蒼(ほむらまう、ゆめはあお)の事ですね。

    黒貌さんはエタナちゃんの為に、ダストは箱舟の皆に楽しんで欲しい。

    箱舟本店最高責任者は、仕事だけじゃなく娯楽でも箱舟本店にいる人を心から楽しいものにしようと分体で頑張る一幕となってます。

    対戦相手は、そんな事知りません。
    でも、楽しそうに感じたならそれはダストとしては大成功じゃないでしょうか。

  • 補足とのことですが補足の最後まで熱いお話で面白かったです。羽降る日、極光のどちらもとても良かったですけど、方舟の物語が終わりに向かってるようなそんな雰囲気も感じました。

    エノとして力が大きくなりすぎてる?
    エタナちゃんに対する眷属、方舟メンバーの思いが届くのを願っています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    エノがもつ権能を思い出して頂きたいのですが、塔の権能は積みあげる死の城。

    エノが武器や星や神でも壊したり殺せば、それらの全てを簒奪してエノを無限に強化するものです。そして、強化した本体をこの世の原子元素の数だけ複製顕現できるというもの。

    ダストは自身を無限に複製出来るだけ(それでも大概ですが)なので、時間軸が進めば当然の様に強化されて行きます。

    ※両者の違いは、エノが全てを簒奪して本体を強化でき努力しても強化できるのに対し。ダストは己の複製なので、本体以上の事はできず複製した瞬間の能力までしかもちません。(つまり、ダストは本体が頑張って出来る様になった事までしか出来ません)


    天使達は、エノに救われた。なら自分達も、エノを救ってエタナちゃんとして過ごさせてあげたい。

    ダストは、良い奴です。ただのすげぇいい奴です。←

    箱舟メンバーは、それぞれの願いの為に今日も働く。

    エノ本体は、ちゃんと箱舟の皆を優しく見守っています。
    エタナちゃんは…、何も期待できません。(笑)

    読了、ありがとうございます。

  • エナタちゃんと黒貌さんのほのぼのいいですね。ぽんこつ具合が可愛いです(*´꒳`*)

    修正お疲れ様です。 。」で一拍置かれていたのが次の地の文へ移行しやすく感じました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m

    修正はまだ道半ばです…、すいません。
    エタナちゃんは、これからも突っ込み所満載で行きたいと思います。(笑)

  • カレーって店や家によって全く違って面白いですよね。

    エタナちゃん、辛さはデメリットって普通のカレーでいいじゃん!ってツッコミたいですが、辛さを含めて旨く感じる調整をしている気がするのでその食べ方はどうなんでしょうね(*´-`)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。m(__)m

    エタナちゃんの場合は、クズなんでワザと同じ激辛カレーをモリモリ食べて見せつけて楽しんでいる感じです。(権能使えば美味しい思いだけ出来る)

    ここで思い出して欲しいのは、エタナちゃんは基本的に「バカ」で「クズ」あるという事です。

    普通のカレー頼めよ、値段変わらねぇだろが!←おっしゃる通り。

    竜弥さんもラストワードも大人です、大人は辛いよ(==)。

  • 知る努力をしないと遠回りや損するのは世の常ですね(/ _ ; )

    パイの奪い合いは世知辛いですが、それでも努力が報われて返り咲く事が出来るのが約束されている方舟なので頑張れますね。
    アイドルなどの文字通り体が資本の職業は、残業規制で過度な練習をしていない分、外よりパフォーマンスが高いのかなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。m(__)m

    箱舟連合は努力には必ず報いてくれますが、ルール違反にはチート持ちの軍隊がやぶ蚊の様に来るところです。

    職業としてやるならば「週二休みがアンデットであろうとも義務化」しています。

    外より、どんな職業でもパフォーマンスは良いはずです。
    「特別な理由が無ければ、どんな労働条件でも聞いてくれて嫌なら次行きなを徹底してるからですね。」

    この「理由」を改善しない限り箱舟はろわは断ってくるわけです。
    外では規約違反や、コンテストに落とされた理由等を説明してくれませんが箱舟のはろわは「職業として認める全てに断るなら必ず一つ以上理由がありこれを説明する訳です。」

    労働者側も経営者側もお客でさえ、説得ではなく納得しているからこそモチベーションが落ちにくいのかもしれませんね。(´・ω・`)

  • この前のオタク勇者との爆死ガチャ回で出てきた魔法のカードですか。使ってしまったからエタナちゃんはチャージ来たと⋯⋯。

    あ、私も欲しいので是非、特注チェアを売って下さい(//∇//)

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    作者は近況の方で書きましたが、ポーション類が欲しいです。(笑)
    余談ですが、背中からモニターアームが降りてくるタイプのゲーミングチェア自体は「スコーピオン」という名前で検索すれば出てきますよ。

    ※お高すぎ、かっこよすぎで眼ん玉ひん剥くと思いますが。

    それにオタク要素+ロボットアーム+マッサージチェア+コクピット機能+生活機能等を変形搭載したようなイメージをもってもらえるとよりイメージしやすと思います。

    しかも、値段設定が駄菓子屋並なんで現実にあったら最高ですよね(==)。

  • 方舟の速達はお値段もそれなりですけど、本当に欲しいタイミングで足りないモノが届くってのは羨ましいです。

    形骸化したルールとかただの無駄になってるケースもありますし、ルールの理由とかきちんと残すって大事ですね〆(´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    箱舟連合には直通の黒電話があって、大抵言えば何とかなりますが逆に言うと言わないと何もしてくれない(笑)。

    各組織の、連携が取れてるから出来る事なんですよね。※尚、現実では…orz

  • 第百四十一幕 小鳥達への応援コメント

    評価されるってのは凄くやる気に繋がりますね。

    偽物の天空とは、天使として神に従う定めから労働者として方舟の外へ飛び出して欲しい小鳥達の鳥籠なのでしょうか。

    過去や、人物関係なども深くなって来たので、ここからどうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    箱舟は一応(ダンジョン)という扱いなのでその自然も空も本物と見紛う、本物と同様の世界こそ広がって居ますが偽物ではあります。

    小鳥は鳥かごから外に出せば、外敵に殺されてしまう所からこのタイトルにしました。

    本当の小鳥と違うのは、小鳥が自らその鳥かごに入って働いてるのだという事と鳥かごに見えない位素晴らしい環境を用意している事位です。

    直ぐに使いつぶされて、外の神達に殺されてしまうのなら。
    その使いつぶされた天使達の為に、エノは涙する様な神様だから。

    相変わらず、エノは…という訳ですね。
    ちなみに、あんまり深い意味はありません。m(__)m

  • 過去の、そして今の軍人の方々に感謝を(_ _)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    感謝して、頑張って生きてる。(`・ω・´)ゞ

  • とても読みやすく、読み手を意識した作品、素晴らしいです。
    チト、意味不明なところがあったのですが、作風なのですね。

    読み手を考えない作品があり、内容は良いのですが惜しいですよね。
    読みやすかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意味不明な点があるとの事で、私自身の至らなさも多々あると思います。

    箱舟は基本的にこういう書き方でまとめていますが、読んで頂いた方に一片でもこちらの伝えたい事が伝わったなら私としては本望です。(*‘ω‘ *)

  • 第百二十四幕 遠い闇の涙への応援コメント

    やはり生きることを患者が望まなかったのですね。直近で外伝として書かれたあの師匠のように。エノが無力の時に見送ったあの人の様に⋯⋯。

    方舟で働く労働者は種族などを越えて仕事仲間だ。ダストが拾ってくるにしても、エノにとっても方舟に乗っている人全員が大切な従業員であるのでしょうね。

    近況でエノが助けないと書かれて察してはいました。全知全能に近いエノの涙は辛いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、エノはダストのいう「報われる世界というのを箱舟の中で実現する」と言う事をある時は脅してあるいは涙しては闇の中から見守っている訳です。

    エノは自分で言っている通り、力以外の所が全知でも全能でもないのでこうして闇の底で涙している感じです。

    エタナちゃんの時は、あれほどアホやってる事から察せる通りではありますが・・・。

  • さすがエターナル・ニート、神乃屑な話です。ダストが頑張ってエタナちゃんとして楽しく過ごせる環境を整えて、黒貌のお金で自堕落に遊ぶ。けれど能力を使わずにそうやって過ごすエタナは眷属たちの願いそのものに思えます。

    本編に突然ぶちこまれるメタ表現は笑えました。あと、堕落と崖から落ちるのはかけてそうですね。

    方舟の人たちも優しい。仕事中でも心に余裕があるあたり、ハロワ職員やダストの頑張りが仕事に追い詰めてなくていい職場環境だなと思いました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますm(__)m。

    この話は作者の息抜きであると同時に、次の節目である百三十六幕 幼女の我儘に繋がっています。

    何故、この話のタイトルが幼女の堕落であって。
    この次の話から順番に必要な話が続くのですが、誰がどっちの顔を求めているかを見ていくとここでメタを仕込んだ事にご納得頂けると思います。

    納得・・・してもらえるのかなぁ。←

    それでは~(/・ω・)/

  • そういえば昔ながらのおしぼりって、地元の老舗的なとこでしか見ませんね⋯⋯。今や使い捨てが普通すぎて気にかけてませんでした。そうやって気付かぬうちにいつしか失われていく職人や技術もあるんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    ここで、一つ思い出して欲しいのはこの話のタイトル。
    造語になりますが、漢字の意味合いとしては。

    淦→舟底にたまった水
    伯→一芸に秀でたものの称

    という意味で使われます。(by漢字辞書

    船とはもちろん、この怠惰の箱舟の事。
    その船の底に、たまっていくのは水ではなく秀でた想い。

    だからこそ、この話の最後のしめが「ここで生き足掻いて居ないものなど・・・」となる訳です。

    慰霊碑を気にかける人は居ますが、年をとっていきます。
    神社等の文化財も、絵師や物書きの文章だって芸術であれば心に残るものは誰かが残して伝えて何とかしていくものです。

    でも、こうした消えていく仕事や誰も見向きもされないような想いは気がつかずに消えていくのが摂理で道理。

    消耗品に溢れた世に生きる中、「大切な想いや大切なものだけはその人にとって消耗品であってはならない」。

    この話は、そういう部分からこのタイトルにしました。

    では~(/・ω・)/

  • チャンスを貰えた無才の男、労働には喜びのある報酬を。外の世界での話なので|これまで歌って《働いて》きたことに対するポイントでの報酬はなく、必ず叶う訳ではない黒貌からのチャンスをモノにできたのはダストの功績が大きいですが、成し遂げるまで磨き続けた輝きは尊いですね。

    零細の現実や、方舟連合、眷属たちとの茶番的なノリ、黒貌への福利厚生の一環などを考えると外の人の中でも本当に運が良かったのかなとも思いました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    この話の為に、色んな茶番や余談が必要だったわけですが。

    ダストは、今までの何話かの話で分かる通り凄く真面目で凄く良い奴です。
    だからこそ、愚直に真っすぐに自分に出来る事をした。

    だからこそ、話の最後でエタナちゃんが言う訳です。

    「どのようなものも、お前の様な幸運を受け取りたいと生きるのだろうな。」ってね。

    そして、こうも言う訳です。
    「生まれる事に意味なんてあるか、生まれてから歩いて死ぬまでが意味なんだ。」

    きっと、黒貌さんの屋台に男が来なければこの結末はなかったし。
    きっと、ダストがもっと不誠実ならこの結末も無かったし。
    きっと、この男が自分の曲に対する想いを最後まで貫いていなければこの結末にはならなかった。

    その、全員の努力を称えて。

    「ただ、お前の信じた道を。」

    と微笑みながら言う訳です。


    いつも、ありがとうございますm(__)m。

  • ダストの慌てる珍しい話で、けれど休暇を取れと命令された時とは違った生き生きとした感じが面白かったです。

    最高責任者が普段から頑張ってくれているから下も無茶振りに応えたいとなりますよね。大変な修羅場だったけど、全員が嬉しそうだからヨシッ!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    茶番会ですが、面白かったと言って頂けて嬉しいです。

    箱舟本店でも上司の無茶ぶりは存在しています。
    ・・・が箱舟本店のルールとして「仕事をやるやらないは本人が決める」のと「報酬は割り増し分がきっちり支払われる。」

    でも仕事を振った上役は、もし断られたら言った手前責任とって自分一匹で仕事を回さなければならない。だから、部下に向かって祈る訳です(笑)。

    自分は指鳴らしただけで出来る神様は自分基準でモノを言うし、やっぱりダストクソ真面目なんだなっていう話でした。

    でも、上司にするならこのぐらいの方が私は可愛いと思います(`・ω・´)ゞ。

    編集済
  • このエノが言った「若さは未来だ〜」の言葉、本当にそうですよね。

    低賃金、長時間労働、週末はいつ休出になるかわからず予定も建てられない、長期休暇も取れない。そんな職場環境が蔓延って安い人件費でこき使ってる若者の未来を奪ってる。けれど、若者にはそんな環境の中でも一秒も無駄に生きて欲しくはないと私も願います。

    作者からの返信

    いつも、コメントありがとうございますm(__)m


    時系列として、エノはとあることをきっかけにキレて地獄の日という大虐殺を行う訳ですが箱舟はその地獄の日の後にダストの願いでつくられた場所です。


    そして、箱舟に色んな(ゲドや竜弥達等)が来る過程でこう言った。若かりし頃のゲド達に「若さが未来なのだ。」という様な声をかける訳です。


    年をとっても、偉くなってもあの時言われた事は覚えている・・・。
    そんな事を、若い時に言ってもらえたからこそ。ゲドはここまでこれたのだというそんなエピソードですね。

    追伸:私もそんな台詞を若い時に誰かに言ってもらいたかった(超小声

  • 誠実な弟子、懐かしいですね。
    この作品の最初の話ですけど凄く刺さりました。

    人間になりたいと言う部分を除けば怠惰の方舟での共存で、この鬼さんは願いがほぼ叶ってますよね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    実は、そうなんですよね。

    そういう想いを持って箱舟本店に来たは良いがこの職場既に邪神と聖神が共存出来る位なんで鬼神も当然共存出来てるんですよね。(笑)

    ただ、「女神に叶えてもらった訳ではないので、ポイントはその部分に関しては払わなくていい。」だけで「まだ人になれてないから今一生懸命貯めて人になろうと頑張っている最中」・・・の話なので「クソ値段がたけぇな」ってなってる訳です。

    気に入って頂けてとても嬉しいです。

  • 休むことが仕事、憧れであり、いざとなると逆に難しいことですね。

    ダスト頑張りすぎですけどスライム故に今の一秒が大切にしているのがいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エノとダストの話はちょくちょく出てきますが、箱舟本店の最高責任者はダストです。

    ダストがこういう考え方で動いているからこそ、箱舟という組織が回っていると思えば実体を想像して頂けるのではないでしょうか。


  • 編集済

    第十四幕 仮想を創るへの応援コメント

    合併した会社のシステム⋯⋯、ですか。不具合多発してそうです。

    人手不足といわれる時代でこの願いを持つ人は多いでしょうね。前話を読んだ後だと、何でも出来るようになったエノだからこそ、苦労も正当な報酬も分かっているからホワイト足り得るのでしょうか。

    返信ありがとうございます。
    なるほど。ホワイトに思える裏にはそれを実現するために頑張っていらっしゃる方がいるのを忘れないようにします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    箱舟本店関係者が苦労を重ねて、なるべく全ての労働者が報われる様に頑張って回しているイメージです。

    ただ、どうしても人力じゃ限界があるような部分がエノによって補正されている感じになります。(俗にいう神様補正)

    だからこそ、くれと言ったら大体何でもくれますが箱舟で助けて神様は有料(ポイント制)です。

    有料になるべくならないように行政機関や関係者一同が自分達に出来る事を必死にやる訳ですね。(だって神様ニートだもの)

    最高責任者ダストが、エノから力を借りてやっているので結構穴があります。
    ダスト達が思うホワイトを実現しようと、ダスト達が頑張るからです。

    エノは判ってても、微笑みながら何者に対しても「頑張ってみろ、挑戦してみろ。」のスタンスですね。

    これだけ、毎日箱舟の労働者一同が頑張っているのに肝心の神様は・・・。


    ちなみに、元ネタは判る人には判るのでノーコメントで<m(__)m>

    編集済
  • 第十三幕 瓶詰の心への応援コメント

    なるなんで思わなかった。

    なるなんて思わなかった。

    かな?

    作者からの返信

    そうですね、ご指摘ありがとうございます。

    「なるなんて思わなかった」

    でした。

    ※修正しておきましたm(__)m