概要
もしも宇宙が手のひらに広がったら。
中学三年生のなずなの元に、不運続きの日常が訪れる。もうそこには自我なんてなかった。
自暴自棄になって入った占い館の主は、自称・宇宙を操ることができる星の子だった。
自身を『エアレンデル』と名乗るその占い師は、早くも人生に絶望していたなずなの未来を大きく変えることとなる。
自暴自棄になって入った占い館の主は、自称・宇宙を操ることができる星の子だった。
自身を『エアレンデル』と名乗るその占い師は、早くも人生に絶望していたなずなの未来を大きく変えることとなる。
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