概要
KAD●WAKAの編集者によって異世界へと叩き落とされた俺は――?
売れないラノベ作家、宇連内緒(うれ・ないお)は冷血動物のような担当編集者にシリーズの打ち切りを言い渡される。このままでは最終巻を心待ちにしている読者を裏切ってしまう! そんな宇連に対して、担当編集者は「新作が売れたら最終巻を書かせてやる」と述べる。カドカワの社屋の地下は異世界に繋がっており、そこでの体験談を小説にまとめろというのだ!
「作家は経験したことしか書けないって、本当ですか?」
「作家は経験したことしか書けないって、本当ですか?」
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