耽美にして罪深い! 名画のような蠱惑さを孕む芸術的掌編!
- ★★★ Excellent!!!
官能的です! しかし、それ以上に芸術的です!
どうやったらこんな掌編小説が書けるのでしょうか!?
そして、さり気なく1,111文字というゾロ目で、きっちり整えてくる!
一言でいえば、耽美で高尚な名画のよう。
しかしながら、それ以上の言葉で表現できないほどの、得も言われぬ想像も掻き立てられる。
KACの最後に、このような作品で勝負し、その力に圧倒される。
お見逸れしましたの一言に尽きます……!