物書きとして、そのエネルギーを信じたい

孤独の中にあっては、覆しようのないものがある。
けれど個と個がつながり流れとなれば、うねりとなれば、きっと変えられるものがある。
そのうねりを生み出す推進剤として、ときに時間と場所を超越して、つなぐエネルギーとして、物語が存在しうる。
物書きと一端として、そのエネルギーを信じたいと思います。