短いお話なのに信じられないくらい話が変化していきます。よくよく考えてみるとすんごい無茶しているのですが、面白くてスマホ動かす指が止まりませんでした( `・∀・´)ノ ヨロシクー
夢は娯楽の提供者として生きること。 いつでもどこでもサクッと楽しめる、スナック感覚の小説家を目指しています。
七回目の会合は、ごく普通の居酒屋さん。七年前に、七回目のデートで振られた別れた元カノの連絡。七にまつわる七幸君の残念な出来事。七つの幸せという名前なのにね。最後のオチは予想できなかったです…続きを読む
ありふれた出だしから始まって、読み進むたびにシュールさを増してゆく展開。それでいて、最後のオチもさらりと受け入れられてしまう緻密な書き方は、ぜひともお確かめください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(151文字)
やりたい放題で笑いました。7という単語で洗脳してやろうという気概を感じられるほどの情報の奔流の末、明後日の方向にぶっ飛ぶ展開に衝撃を受けまくりました。必見です。
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