そうだ、流星を見よう

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概要

あなたとふたりで見上げる夜空には
まだまだ寒い真冬。最大級の流星群が全天に見えるという深夜に、外に出たものの全く見えない。
スマホの向こう側にいる遠方のあなたは、「西の空に次々見える」とはしゃいでいる。手足が氷のようになっても、西の空を見上げていると──

※　異世界ですが、便利なスマホがあります
  • 完結済 全1話
  • 1,272文字
  • 更新
リフレイト
  • @rihureito

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