概要
「揉んでいーい?」「申し訳ありませぇぇぇん!」「……天宮くん?」
俺はイクメン高校生だ。仕事で忙しい親の代わりに今年6歳になる弟の世話をしている。別にそれが嫌だなんてことはなく、むしろ楽しんでやっているんだが、唯一弟に直して欲しいところがある。それはお⚪︎ぱい好きだ。本当にこれは直して欲しい。そんな俺の願いは叶わず、弟は見事なモノをお持ちの方に抱きついてしまった。
「す、すいません!」
「あ、いえ。子供のしたことですから」
「本当にすみません!」
「いえ……天宮君?」
「え?……三枝さん!?」
そう。弟が抱きついてしまった方はなんと、クラスの人気者だった!?
これは、俺の子育て(弟)+恋愛奮闘記(こっちメイン)である。
「す、すいません!」
「あ、いえ。子供のしたことですから」
「本当にすみません!」
「いえ……天宮君?」
「え?……三枝さん!?」
そう。弟が抱きついてしまった方はなんと、クラスの人気者だった!?
これは、俺の子育て(弟)+恋愛奮闘記(こっちメイン)である。
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